ペットの死について
先日、幼稚園から飼っていた金魚が亡くなりました。
学生となる今日までずっと元気だった子だったのですが、亡くなる前日に兆候が見られ、用事の関係で看取れないがせめてもと最後に、好きだと話しかけました。聞こえているかどうかは別として…。
その時に、以前祖父を亡くしたときに感じた、
「もっと関わればよかった」という深い後悔を思い出し、ああまたあの後悔を味わう気なのか自分は、と怖くなりました。
猫も小五から飼っていますが、いることが当たり前と感じてきている自分がいます。
一緒にいて幸せですが、いつか老いて死ぬ事まで考えなかった自分がいます。
猫だけではなく、祖母や両親などの家族、高校に入って手に入れた掛け替えのない親友、そして自分も、いつかは死ぬ。
自分もいつかは死ぬことについては自覚はしていたつもりでしたが、考えようとしてもだいたいは死ぬ事が怖くて考えるのを止めるか、自分は愚かなことをしてしまったし、地獄に落ちてしまうのだろうか、という恐怖におそわれるかのいずれかの思考に落ちました。
これからあの「もっとこうすればよかった」という後悔をしないために、どう生きれば良いでしょうか。
このままだと今の猫に対してもいつかそんな日が来た時、後悔をしてしまいそうです。
有り難し 11
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