闘病中の祖父のことを考えて涙が止まりません
90歳になる祖父が風邪をこじらせ数週間前に入院しました。
病状が思わしくなく、いつなにがあってもおかしくないという状態のようです。
入院してからずっとおしゃべりもでき、元気に退院するという意思を持っていた祖父ですが、このところはやはり弱ってきているのが目に見えてわかり、お見舞いに行くたびに辛くて仕方がありません。
結婚するまで実家で一緒に暮らしており、本当に可愛がってもらっていました。受験、就職、結婚、ひ孫(私の息子)の誕生、自分のことのように喜んでくれました。
そんな祖父が死の淵にいて、祖父にしてもらったことばかり思い出し、自分は何か孝行できたのだろうか、いま祖父はどんな気持ちなんだろう、苦しくないだろうか、そんな事ばかり日中から考えて涙が出てきます。
自分の寿命を削ってでもいいから祖父に元気になってほしいとまで思っています。
年齢的にも長生きだと思いますし、老いて亡くなるのは当然のこととわかっているのにどうしても苦しく、辛い気持ちでいっぱいになります。
まだ祖父が生きているうちからこんなことばかり考えていて、亡くなったときはどうなるのだろう。いい年してこんな自分が情けない気持ちにもなります。
どうすれば気持ちが落ち着くのでしょうか。
有り難し 9
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