「親が悲しむから死ねない」というのがわからない
「自分が死んだら親が悲しむから死ねない」という感情がわからないのです。
私は、もし自分が死んでも、たぶん親は悲しまないと思ってしまいます。
うちの親は「お金(教育費)をかけたのに無駄だった」とか「親孝行(介護)をアテにしていたのにいなくなった」と、私が死んで親が怒るイメージは想像できるんですが、親が悲しんでくれるイメージが想像できないのです。
だから、自殺を思い留まるときに「親が悲しむから」という理由が理解できないのです。
この事を、友人に話しをしたらドン引きされてしまいました。
なんで皆んなそんなに親が好きなんでしょうか?
親に恩返しをしたいんでしょうか?親に長生きして欲しいんでしょうか?私にはまったく理解できないんです。
「子供の頃にされたように親に恩を返す」という言葉を聞きますが、それならば自分は親に愛されていなかったんだろうか?と考えてしまいます。
自分は冷たい人間なのか、自分の考えはおかしいのか、と悩んでいます。
「自分が死んでも親は悲しまない」と思っている人は他にはいないのでしょうか?それはいけない事なのでしょうか?
大概人に話すとドン引きされてしまうので、軽々しく相談できるところが無くて困っています。
お坊さま、是非おたすけをお願いいたします。
有り難し 28
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