2024/02/01消えない憎しみについて
こんにちは。24歳の女性です。
本日も宜しくお願い致します。
私には憎んでも憎んでも、憎み足りない人がいます。去年の話ですが、アルバイト先で休憩室が隣だったことをきっかけに話すようになった10歳ほど上の女性がいました。それからというもの、連絡先を交換し、一般的に言えば「仲が良い」とされる関係性だったと思います。
しかしながら、私は彼女との関係性が進むにつれて、自分が彼女の言葉に度々傷ついていること、不安に感じていること、嫌われまいと自分を偽っていること、心が疲れてしまっていることを感じており、そんな正直な自分の気持ちを見て見ぬふりし続けた結果、相手に対する憎悪が一年たった今でも肥大化しています。
その方の嫌悪点を端的に申し上げますと、
価値観を強制的に押し付ける、マウント(自分の方が上だ、と思うための手段として私を利用してくる)、発言のほとんどが人の悪口、自慢をする(異性にモテること、仕事ができること)、相手の一言一句を否定する、という点です。
さらに、私は同じ職場に好きな人がおり、その女性とその男性を含めて話すこともあるような関係性でした。私はその女性に、彼が好きなことを話していたのですが、「脈は感じられない」「諦めて合コンに行こう」「彼が好きなのはあなたではなく私(その女性)では?」「彼は思わせぶりだ」などといった意見を毎日のように浴びせられ続けました。
ただ自分の方が上だと主張したいだけでは、そのために弱い私を利用しているのでは、と気づいた時には手遅れで、その女性からの連絡を無視し、連絡先自体を削除した今もなお、怒りは消えません。
ただ、こんな女性のように歳を重ねたくはない、という反面教師として勉強させて貰った貴重な機会にはなりました。自分の嫌いな人、モノを理解するための教科書のようなものでした。
しかしやはり、怒り、憎悪、醜さ、相手への攻撃性、その相手を否定しようとするエネルギー、などがふつふつと湧いてくるばかりです。許すことなどできず、正直なところ、相手が死に至れば喜んでしまうほどです。
私はこのような感情とどのように対峙し、理解し、受け入れることができるのでしょうか。自分の心がどんどん悪に染まるような気がしてきて、とても怖いです。
有り難し 15
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