2024/01/15悪口と「耳に痛い言葉」の違いは?
いつもお世話になっております。私は、発達障害です。
少し前まで、人格障害も持っていました。自分勝手で、
横暴で、威張り散らしていました。
しかし、今の主治医の先生との出会い、人権ヤクザの施設に
当たってしまったこと、私の尊敬する科学の先生(以下「K先生」)
とのご縁(直接お会いしたことはない)のおかげで、このままでは
まずい、と思い立ちました。
結果、20代になってしまうと治らないといわれる人格障害が、
治りました。
そして気づいたこと、「耳に痛いご意見」のほうが、自分のために
なるということです。なので、支援者さんには、「イエスマンに
ならないでください」とお願いしています。
私は、自分と違う意見、自分の属するグループ、自分の好きなもの
に対し相反する意見を、ネットやリアルで積極的に聞くようにして
います。
しかし、中には、「こんな奴らはいなくなればいい」、「害悪だ」、
「狂人だと思え」「人じゃない」などという強い言葉を使う方も多く、
寝込んでしまうこともあります。
K先生はご自身の執筆されているコラムで、
「悪口は真に受けてはいけないし、自分が言ってもいけない」
「悪口は麻薬。言っているときは心地よいが、それは、対象を
悪く言って小さく見せることで仮初めの大きな自分を作っている
だけ。本当は自分は成長していない」
「なので、何年か経つ頃には、成長する努力から逃げた、自己の
向上から目を背けていたツケが回ってきて、自分が生きづらくなる」
とおっしゃっています。このお話には、賛同する方が多くいらっしゃい
ました。
しかし、目の前の話が感情的な「悪口」なのか、客観的な
「ご意見」なのか、私には見抜く力がありません。とある実業家さんは、
「嘘を嘘と見抜けなければ、ネットサーフィンはできない」
とおっしゃいます。これは、実生活でもいえると思います。
どうしたら、人を傷つけ自分を優位に見せるための「悪口」
と、客観的に、「ここがよくない」「私はこう思う」「こうなればなあ」
という「耳に痛いご意見」を見分けられるようになりますか?
有り難し 3
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