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hasunoha 問答検索結果 : 「お坊さん できない 」
検索結果: 7863件
2023/08/16

お寺の跡継ぎについて

田舎にあるお寺の娘です。 現在、父が住職をしていますが、現在跡継ぎ問題に直面しています。 うちは三姉妹で、両親は、いままでも私たち姉妹に寺を継ぐよう強く言ったことはなく、今回、両親が高齢になってきていることもあり、このタイミングでと思い、私から今後のお寺について相談?した際にも、「わたしたちが幸せになるのが一番だから」と、寺を閉じることも視野に入れて考えているようです。ですが、やはり話をしていると祖父母や代々寺を守ってきたご先祖様に申し訳ない、悲しいという気持ちも汲み取れます。お寺を閉じるという選択は、私にとっても心苦しいものでもあります。ですが、自分自身が出家して尼僧になり、後を継ぐという覚悟も決まっているわけではありません。。 ちなみに次女は結婚して家を出ており、長女は何度かお見合いもしましたがいままでは良いご縁がありませんでした。わたしは現在、一般の方と5年ほどお付き合いしており結婚も視野に入れていますが、私以外に望みがなく、私がお寺の後継者の方とご縁があれば、お別れすることも考えています。 現在の選択肢としては、 1.姉妹の誰かがうちのお寺を継いでくれるどなたかと結婚する 2.姉妹の誰かが出家し継ぐ 3.お寺を終う 上記のいずれかなのかと思います。 跡継ぎ紹介システムなど、検索してみましたが、よくわからず。。 また、父が言うにはうちのお寺は過疎地域にあり、経済的にもここを継ぎたいという人を見つけるのは難しいだろうと。。 確かにお寺だけでは収入は十分ではなく両親は他の仕事もしています。しかしお寺自体は歴史もあり、このまま閉じてしまうのは悲しいです。今後お寺を続けていくにしても、なにかお寺自体も盛り上げていく新しいやり方が必要なのかなと思います。 似たような境遇の方のお話や、跡継ぎ問題、過疎地域にあるお寺の存続問題など関してなにかアドバイスのある方がいらっしゃれば、お答えいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

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亡くなった母について①

母は、3年近く前、数ヶ月の壮絶な病との戦いの末70代で亡くなりました。亡くなる直前まで、仕事(専門職)をしていました。 病が分かった時点で、母は死を覚悟しており、エンディングノートを遺していました。そこには家族への感謝とともに、お葬式、お墓はいらない(父は健在、他県出身で次男、住んでいる所はもともと母方の地元です。また父母とも無宗教)こと、遺骨は拾わないでほしいと記されていました。これは、生前、母が私たちに直接言っていたことでもあります。亡くなったら、近しい人を呼んで、花をたくさん、あとは母が好きだった曲をかけてほしい、病院、お別れ会の費用は、母の貯金から支払うよう、指示してありました。父は、すべて母の希望通りにしたいという考えでした。 しかし、亡くなった時、母方の親族(兄弟たち、私から見て叔父、叔母)から、全くお経もあげない、御坊さまも呼ばないのは非常識だとの意見が出て、母方の実家の菩提寺(浄土宗)の御坊さまに来ていただき、通夜と、お別れ会でお経をあげていただきました。(戒名もいらないという希望だったので、その旨ご住職に伝えましたら、かなり非常識だとご立腹で、いきなり母の枕元で、○○万包んどいて!と仰り、また父のお寺不信が過熱しました) 音楽は渋々、お経が終わってからならいいと仰いましたが、母の好きだった曲のCDが見つからず、かけてあげられませんでした。 火葬場で、父に、母のお骨をゴミのように始末するのは耐えられない、拾うのが駄目でも、火葬場の方に拾ってもらって、箱につめたのを受け取りたいと伝えたのですが、母が嫌がったことを何故しようとするのかと叱られ、受け取れませんでした。 3年近くたち、今だに後悔しています。お墓もない、遺骨もない、母がちりみたいに消えてしまい、拠り所がどこにもない気持ちです。もっと強く父に頼めばよかった、土下座してでも、、という後悔や、母は、後にのこる私や兄に、お墓の維持などで負担をかけたくないという強い信念を持っていましたが、それは私たちが好きこのんでしたいことで、母に生前に、迷惑なんかではない、私たちがやりたいからと伝え、説得すればよかった、などど、いつまでも心が晴れません。 お別れ会も、ご住職のかたくなな態度で、あたたかいとは言い難い雰囲気でしたし、後悔ばかりです。

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お坊様から浴びせられたヒドイ暴言について

(編集部より。こちらの質問は利用規約により一部編集しています) 以前、私が21歳の頃、奈良にあるお寺に伺い、そこの僧侶数名と、信者さん数名とでお寺巡りしました… 寺の山門で40代の僧侶から私の事を皆に聞こえるような大きな声で≪皆様は、高校や大学、卒業後に社会人になり間の開いてない人生を送っていると思われます! 間が開いている人を【マヌケ!】といいます!≫と罵倒されました… 以前の私は5歳の頃、父親がガンで死別し、母親一人で弟と育ちました… その母親は生まれつき、心臓に障害を抱え、若い頃、肺の一部分を切除手術し、数年間入院した経歴の持ち主です。 心臓に障害を抱え、母子家庭ながら私と弟を育ててくれました… 弟は健常者ですが、私は生まれつき、口唇口蓋裂で3度の手術をしました… 学生の頃、酷いイジメに遭い、中二で不登校をしました… 高校は通信制高校で、不登校の事で不良達からとんでもない嫌がらせをされ、中には学校の先生がその不良に加担していて、本当に悲惨でした‥  それでも何とか卒業しました。 他にも幼少期のトラウマにより《雷恐怖症》という精神の病気を患い、無職でした‥  何とか立ち直りたいと思い、そのお寺に伺い、皆の前で僧侶から上記の暴言を浴びせられたのです… ここでお坊様に質問ですが、お坊様は40代にもなっても21歳の子にこんな暴言を浴びせるのでしょうか?無職を平気でからかうのでしょうか? 私は今、38歳ですが、僧侶から浴びせられた暴言で心に大きな傷を負いました… その僧侶は寺で山伏さんをやっておられた方です… そんな厳しい仏の修業をされている方が、何の理由があるのか解らないのですが、平気で大勢の前で悲惨な境遇の子を相手に、罵倒するのでしょうか? それがお釈迦様の教えでしょうか?    尚、この寺は不良少年や挫折した人を立ち直らせる事を謳い文句にしたお寺でした!  管長や僧侶は矢鱈と【人助け!人助け!】と連呼していました…  そして、お寺で預かり、お世話したのはどこかの会社社長の息子や多くの土地を保有している土地成金とか金もちばかりを優遇していました‥‥ しっかりしたお寺なのに本当に残念です…私は立ち直りたくて働きたくて、社会人になりたいので、そのお寺に修行に行ったのですが… お坊様方、これが人助けでお釈迦様の教えなんでしょうか?      仏法や仏教はこんな教えなんでしょうか??? 

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