恐怖心にけじめをつけたい
私は過去に結婚を前提に同棲した男性から、暴言、暴力、脅迫といったDV被害を受けました。
別れたあとも、電話やメールなどでの嫌がらせを受けました。事態は収束しましたが、当時は生命の危機さえ感じ、これまでにない恐怖体験をしました。
もう5年以上も前の話です。
それ以来、他人を信用することができず、好きになることも興味を持つこともなくなりました。
必要最低限以上の関わりを持つことが怖いのです。
疎ましく思われたくない一心で、ある時を境に、トラウマやフラッシュバックといった症状は治ったフリ、忘れたフリをしてきました。
実際にフリを続けてきたことや、忘れようと仕事に没頭してきたことで、歳月がある程度忘れさせてくれていました。
しかし最近、あることがきっかけで、突然全てを巻き戻したかのように全てを思い出してしまいました。
恐怖心と過去の後悔の念で一人、涙が止まらない夜があります。
相手はもう私の存在すら忘れているのに、私はこの恐怖を忘れられずに、5年前から一歩も前に進めていません。そんな自分に嫌気がさします。
まだ引きずっているのかと言われるのではないかと、誰かに相談することも躊躇し、また忘れたフリをして過ごすことを選んでしまいます。
どこかでこの思い出と向き合って完全に封印しなければ、ずっとこのまま孤独で、思い出して苦しんでは、簡単に開いてしまうフタをするというくり返しになります。
辛い過去と向き合い、心に決着をつける方法や考え方を教えてください。
有り難し 19
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