今日が命日
今日、卒業のことで、私と母と担任と学年主任と副校長で面談がありました。
怒りでいろいろと忘れてしまいましたが、「卒業する気はあるか」と副校長に聞かれ「半々です」と正直にこたえました。卒業したい気持ちもあるけど、行きたくないという気持ちもありどうしたらいいかわからない状態でした。
そしたら、副校長にさんざん貶されて責められました。
「そんな甘いこと言ってられない」
「今やめて親に迷惑かけるのか」
「もう人間関係がどうのこうのって言って、おまえが泣いても誰もおまえに同情なんかしないからな」
「学年主任も担任もおまえが頑張るというから、会議でおまえのことを庇ってやってるのにおまえはまったく行動を起こさない」
「社会に出たらそんなこと通用しないからな」
などと言われ、大泣きして過呼吸起こして逃亡しました。
そんなこと自分で十分わかってるし、私に同情してくれた人なんて一人もいなかった。
だいたい私が不登校になったのは、無気力症候群のように全てにおいて嫌になったからです。
その原因になったのがそもそも担任と母と副校長です。
人のせいにするな、と副校長は言いましたが人のせいじゃなきゃこんなふうになるわけないじゃない。
もう全てが嫌になりました。
「死ぬ」か「学校へ行く」の二つの選択肢しかテーブルの上にないように感じました。
死にたくなって、公園のベンチに座り、死ぬことへの償いに念仏やお経を唱えていました。
寒さが身にしみて、手が凍えていくたびに死が近づいていくことを嬉しく思いました。
そしたら学校の先生にみつかり、祖父や叔母が迎えにきて今家にいます。
明日から全ての教科出なければ留年になると言われました。
家族は「卒業頑張るぞ」と意気込んでいますが、私はもうそんな気持ちまったくありません。
学校へ行きたくない。
行くくらいなら死にたい。
今夜、山へ行って死のうと考えています。
もう何もしたくなくなってしまいました。
涙が止まりません。
どうか許してください。
もう頑張りたくないんです。
有り難し 53
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