全てが苦痛に回帰する
最近、物事を悲観的に見ることがとても多くなってきたことに悩みつづけています。
なんというか、万象が自身の苦痛に回帰するという感覚が続き、他人との会話や自分の趣味が無理な延命処置に過ぎないのではという思いが頭から離れません。
自身がそう思う理由として2つの事を考えてます。
一つは、大学で様々な考え方や価値観を学び様々な固定観念を粉砕しようとした結果、絶対視できるものがほとんど無くなってしまったこと。
もう一つは、幸福を求めるということを積極的にしてこなかったあまり、自身が苦痛や試練を耐えてまで生きる理由が思いつかなくなったことです。
自分は、今世間で言うところの就活生ではあるのですが、就労意欲が殆どありません。
一応、趣味で絵を描いているのですが、「これを理由に生という呪いを凌ぐにはあまりにも忍びない」と思いつめ。
両親からは、「生きる理由や幸福が見つかるまで生きればいいじゃん」というアドバイスをもらったのですが、その言葉すら、親心が故に自分を現世に引き留めようとする詭弁に聞こえてくるありさまです。
世間は、自分を怠惰だ落ちこぼれだと罵るでしょうが、そうした罵声すら、「オマエもこっちにきて今生の続く限り苦しめばいいんだ」という僻みと思いこむばかりです。
正直、何でここで悩みを打ち明けているかも自分でよく分かってないです。
おそらくは、まだ無意識で助かりたい、死にたくない、幸せになりたい、と思っているのかなと思います。
でも、そろそろ限界が来そうです。張り詰めた命の糸が、そろそろ切れそうです。
つらいです。
有り難し 5
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