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検索結果: 972件

思ってもいない邪念が浮かんで苦しい

こんにちは。 お忙しい中、相談させていただきます。 もう我慢なりません。 いろんな人に対して、思ってもいないのに思いたくもない酷い言葉が浮かんできてしまいます。 本当に様々な人に対し思ってしまうのですが、つらいニュース、いい人達、大切な友人、家族に思ってしまった時の苦しさは尋常ではありません。 自分の感覚では頭の中に浮遊している悪い言葉がポンと浮かんでしまうような感じです。よく言葉同士がくっついたりもします。 その邪念は本当に思っていることじゃないし、そんな酷い言葉は大嫌いだし、思ってない!思ってない!と必死にその邪念に付け足すようにしています。 ただ邪念の浮かぶ頻度が高すぎて、いちいち訂正するのに疲れます。 邪念を消すのに集中しすぎて、会話の流れが止まってしまう時もあります。 これは中学の時から起こり始めました。 高校に進学し、最近おさまってきたと思っていたのですが、春になり新しいクラスになると、精神が不安定になりまた以前の様に戻ってしまいました。 むしろ酷くなったようにも思います。 調べてみると私と同じ悩みの人が結構いらっしゃり、強迫性障害という病気の一種の症例だそうです。 そのように定義されていて、対処法もあるんなら精神科に行くのがやはりいいのかもしれませんが、正直行くのが少し怖いです。 それに両親も精神科に通うことをあまりよく思っていません。 でも最近あまりにもつらいので、なんとかしたいと思っています。 そんなわけで、ここに相談させていただいたのですが何かいい対処法はないでしょうか。 精神科に行った方がいい、というアドバイスでも結構です。 無茶な質問かもしれませんが、お願いします。

有り難し有り難し 14
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出勤しようとすると涙が出る

前職(事務職)で、勤務時間以上の仕事を押し付けられ、「やらなくちゃ」がたまった結果、制服を着ようとするだけで涙が出て、出勤できなくなって退職しました。 (2年6ヶ月勤務) 今の職場(同じ事務職)では、頑張りすぎた前職のようにならないようにと気を付け、「合わない」「なんか変」といった職場の小さな違和感を感じながらも、「そのうち慣れるだろう」といった気持ちで過ごしていました。 陰口を言われても、同じ土俵に乗らない、受け入れない、で1年ほど過ごしました。 すると、あまりにも私が受け入れないので、今度は心の壁を破って悪意をぶつけてきました。 あまりにも強いものだったので、思わずくらって傷ついてしまい、その強い印象から、職場に行こうとすると手が震えたり、涙が出たり、首がしまるような感覚があり、現在体調不良で休んでいますが、もう出勤できないと思います。 (2年8ヶ月勤務中) 同じような身体の症状で続けて2社も退職することになり、このままでは、会社が変わっても自分が同じままだと、次の会社でもまた同じ症状が出てきてしまうのでは、と悩んでいます。 軸を作ること(自分で決めること、悪意・支配等を受け入れないこと)を意識しているのですが、重箱の隅をつつくように、できていないところや相手にとってのミス(私はミスとは感じていないような小さなもの)をいつまでもぶつけてきます。 相手の領域には入らないように気を付けたり、心の距離感を見直したりと、自分にできることはもがきながらも積み上げているのですが、相手はそんなことお構いなしに、土足で私の領域を踏み荒らします。 仕事の内容は楽しいので、辞めたいとは思っていなかったのですが、身体に症状が出たので、強制終了です。 こうなる前に、もっと早くに辞めたらよかったのか、そもそも周りの人が私にすごく執着しているな、と感じています。 自分の領域を守りながら、悪意をぶつけられずに長く働くには、どうしたらいいのでしょうか。 教えてください。

有り難し有り難し 6
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2023/04/27

真言宗のお坊様

不躾なお話になりますが、お許しください 私は単身者もうすぐ40になります。 福祉の仕事で、専門職として働いておりました。 10数年勤めておりました。やりがいはもちろんあるのですが、お役所仕事と言いますか、毎日の大人同士の人間関係を大切にしてその日を過ごす。そのような雰囲気があります。 ここ最近は無気力な気持ちに苛む事が多くなりました。これについては私生活における大きな悩みも要因でした。少しメンタルの不調が続いています。 今はまたチャンスを頂き、同業他社で働く予定で仕事開始を控えております。 経済的な事もあり、求人を読み漁ってました。その中でこれがやりたいという気持ちも一切湧かず、前職と比べたら給与も安く肉体労働系の仕事など今より条件が悪くなるものばかりです。 働く事は生活のためであるのだから自分の考えでは甘いと思います。 物事を思い詰めてしまうところがあり、何事も見通しが持てないと不安が強くなる特性もあります。 今までの仕事での充足感や必要とされていた感覚を捨てて、異業種に行く怖さがとても強くあります。 そんな中ここ数年、YouTubeなどでお坊さんの話を聴く機会を多く持ってました。 そして生まれ育った環境の影響もあり、真言宗僧侶に興味関心を持っております。 なぜ興味を持ったのかというのも正直なところ、仏教の先人達の教えを学び、自分の人生をより豊かにしていきたい。というのが大きな理由になります。僧侶になれば自分の精神的な弱さも含めて救われるのではないか?と考えました。人のために役立つ事は苦にならないのですが、反面人付き合いが得意ではありません。人間関係の疲れ、俗世から脱出したいというのもあります。 僧侶といっても宿坊へ就職する感じになります。 お坊様からこのような考えについて何かご意見頂きたかった事。 男性社会であるお寺(宿坊)での実際の業務や修行の話を伺いたく相談いたしました 私の勝手な想像ですが、お寺(宿坊)が僧侶としての道を支援して頂ける。これは一生仕える気持ちでそのお寺に就職という事を相手様も希望している。生半可な気持ちでは来て頂きたくない。というのが本音ではないかと思っております 次の内定が決まった福祉の仕事を長く続ける事が、今自分にとっての最適解と考えてはおりますが、この次はお寺で働きたい。とやはり考えてしまいます 何か方向性を示して頂けましたら幸いです

有り難し有り難し 7
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