手元にない物への執着について
こんにちは。
どうしても繰り返し胃が痛くなる状態に陥るので、お話を聞いていただきたく投稿します。
先日、人に貸していた手紙が何処にあるのか分からない状態になったことを知りました。
ひょんなことから見つかった先祖の手紙でした。
先祖が関わっていた事業を調べている方にお貸しし、他の資料と共に返却されると考えていました。
しかし、当該資料のみ返却がなされず、確認すると、その方は体調を崩し、老人性うつの疑いもある状態とのことで、ご家族もよく分からないとおっしゃいます。
幸い手元にコピーがあったので、ご家族に見本と捜索のお願いをお送りしました。
もう戻ってこないかもしれないと思う度に、当該人とご家族に怒りが湧きます。
この状態でお会いすれば心ない言葉をぶつけるだろうとも思います。
その度に、病床にある方に鞭を打つのかとか、介護の大変さを思おうとか、貸す際の自陣の不手際もあったとか、もとより無かったものとも言えるではないかとか、考えるようにしています。
でも、それでは怒りが昇華せず、そう考えることで自分の気持ちを否定しているようで、胃が痛みます。
気持ちも不安定になり、葛藤に疲れるので、なるべく考えないようにしつつ、ご家族からのご連絡を待っている次第です。
このような状況となったことが酷く憾めしいです。
相手方からご先祖さまとの繋がりを蔑ろにされたようで悲しく、自身もこの流れの一因となったことを悔やみます。
ただ、この先、いたずらに人を糾弾して遺恨を残せば辛いだけだとも思います。
どうにか気持ちを落ち着けたいと思うばかりです。
何か御指南頂ければ幸いです。
有り難し 4
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