本当の心の強さを見につける術を知りたいです
昔から己の弱さを認められるもののその弱さに勝てない自分がいます。
勝てない、という考えは間違っているのだと思います。
ただ、こうしてはならない、こうすべきだ、と考えて、自分を否定する人生を送らなければならない人生を歩まなければなりませんでした。
手に釘を刺される苛めを毎日受けたりだとか、崖から突き落とされたりだとか、警察沙汰にも何度かなりました。
これは10歳頃に経験したものです。
それからは自分自身を肯定する考えは他人に対して寄りかかっている考えで、その寄りかかる考えや甘さを人はかぎつけ、そこを傷つけられるのだと感じるようになりました。
そうなってからは、プライドが高い、性格が悪い、といわれるようになりました。
そうして、両親からは自立した子ども、知人や知り合いからは本心を出せない人間、嘘をついてまで自分を隠そうとする弱さを持った人間、だと内面も指差されながらいきてきました。
ただ、自分自身人を傷つける弱さだけはいじめをうけていたので出したくありませんでした。
ですから他人は傷つかせず、自分自身が傷つくほうがましだと文句や罵倒をされても沈黙を保ったまま10代を終えました。
10代終盤、
人生に意味を見出せなくなりました。
弱い人間です。両親は自分が欝になっていることに傷を負いました。
その時、自分がそのようにして生きていることで親族、血族、家族が痛みを覚えていることで違和感を感じました。
昔から自分は自分や家族は、傷ついても良いと考えていました。
私は幼少期に聡明だという理由からあまり両親に甘えを出せる場面は無かったので、両親に対して、
「俺を何故産んだ、お前らが産まなければ俺はこんなに傷を負わなかった。俺の考えが間違っている世界なら俺は考えを直せないともうここまで来て分かっているから、もう生きていくことは出来ない。
俺が正しいのならそんな世界に興味は無い」
そういう子どもじみた考えを20代にもなって、恥ずかしくも抱えています。
今、20代に入って、両親が育ててくれた恩、というものを本当にたまに気づかせる出来事がおき始めました。
両親への感謝に気づくものの、両親は自分がそのような性格をして自分自身を殺しても構わないと考えている内面を持っていることに酷く傷つき始めていると気づきました。
何か気づきとなるコメントをいただけないでしょうか。よろしくお願いします。
有り難し 14
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