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hasunoha 問答検索結果 : 「 離婚 」
検索結果: 6012件

好きではない人とお付き合いしていてもいいものですか?

自分から好きになった訳ではない人と現在お付き合いしています。 相手から告白をされ、こんな自分を・・・とその気持ちが嬉しくもあり、また小学校からの唯一の親友だった事もあり失いたくなくてお付き合いをする事にしました。 親友として好きなのだから、恋愛でも好きになれるだろうと思っていたのですが、どうも友達以上に思う事が出来ず、また手をつなぐといった接触にも、恋愛での行為だと思うと「相手と同じ気持ちになれていなのに・・・」と拒絶反応が出てしまいます。 今まで人を恋愛的に好きになった事が無く、お付き合いもこれが初めてなので、こんな状態で相手を好きになれるのか不安です。 相手は「これから自分を好きにさせてみせる」と言っていますが、可能なものでしょうか? 元々人との付き合いはあまりある方ではなく、数人の親友と一年に一度旅行などを計画して会ってお話や元気な顔が見られれば満足なので、お付き合いする様になってから、今度はいつ会えるのか連絡はまだか、もっと私の中での自分の優先順位を上げてほしい、関心を持ってほしいと言われるとなんだか一杯いっぱいになってしまい、疲れてしまいます。 こんなに思ってもらえて幸せで贅沢なのかもしれませんが、別れて以前の気易い関係に戻りたいと思ってしまいます。 このまま付き合っていれば会いたいと思える様になりますか? 皆そうやって付き合っていてこれが普通なのでしょうか? 知り合いの方には「この人を逃がしたら、あんたの人との関わりの薄さじゃ一生独り身かもよ~」と笑われます。 そういう物なのでしょうか? 長々と質問を申し訳ありません。

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嫌悪感が消えない夫と今後どうあるべきか

夫は誠実さが1番の取り柄の、温厚な人間です。 長年の不妊治療を乗り越え、ただ1人授かった娘を目に入れても痛くないほど可愛がっていました。家族でイベントごとも楽しみ、普通の幸せな家庭でした。 ところが、娘が4歳の時、パパの鞄から名刺を取り出してきました。見ると、ピンサロの名刺で、また来てくださいね!という手書きのメッセージがありました。 正直信じられない思いで、ガラガラと何かが崩れていくほどのショックでした。 その名刺をテーブルに置いて、その日から距離をとりました。夫は、行ったのは2年前で一度きりだ、上司に連れて行かれたんだ、などの言い訳を繰り返すばかり。 ピンサロに行ってサービスされている情けない姿にも引くし、その後検査も何もせず、何食わぬ顔で娘とお風呂に入っていたかと思うと怒りと嫌悪感がおさまらず、何より娘の親でありながら、よその娘さんにそういうことをさせて平気なのか、商売だから利用していいというのなら、我が娘がそういう商売について知らないサラリーマンに同じことをしても、商売だからいいと言えるのか!と怒鳴りました。 夫は反省してるし後悔してるなどと言いましたが、娘が名刺を見つけるまで2年間平気な顔でイクメン面して、バレたから今さら後悔してるなどと言われても全く響きません。バレなければ騙し続けていたくせに。 その後すぐに夫が長期出張になったので、ちょうど距離を置けてせいせいしたのですが、どんどん家族としての気持ちが離れ、出張が終わった後も私の希望で別居を続けています。 夫からは、関係を修復するアプローチなどありません。指示待ち人間で、自分から物事を解決する行動力がありません。 私から動かないとこの先ずっと何も変わらないでしょう、が、私から手を差し伸べる気はありません。反省や後悔を口にしながら、何もしようとしないだらしなさに辟易しています。 娘はパパ大好きなので奪うことはできないのですが、よそで性的なことをしてきた男に娘が触られるのが嫌でたまりません。 最近、お笑いの人が多目的トイレで、、というニュースがありましたが、私からすればピンサロもやってることは全く同じです。 義母からは泣いて謝られ、実母からはあなたがしてやらなかったんじゃないのと傷つけられ、どちらとも距離ができてしまいました。 私はこの先どうあればいいのでしょうか。。

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肉食妻帯並びに出家と在家の違い

日本の仏教(浄土真宗を除く)は何故『肉食妻帯』が許されるのでしょうか? 浄土真宗を除く宗派は『肉食妻帯』の禁止が前提で作られていたのでは無いのですか。 肉食関して仏陀は肉食を禁止していないや三種の浄肉をおっしゃる方が多くいますが、その部分だけを引用するとそう解釈できるか分からないですけど、当時は「托鉢」や「午後の食事の禁止」が前提の話で、日本の僧は「托鉢」や「午後の食事の禁止」をしているわけではないのに、その部分だけを引用するのは如何なものでしょうか。 また中国経由の日本の仏教には関係のない話であり、仏陀は肉食を禁止されなかったという個々の考えがあるのであれば、上座部やチベット、真宗などに改宗するか新たに肉食を禁止されない宗派を開宗すべきで妻帯の禁止及び菜食主義であった既存の宗派を変える事は以ての外ではないでしょうか 私は肉食妻帯に対して反対しているのではなく、真宗以外の諸派は肉食妻帯な禁止が前提として作られているのだからそこは徹底的にして欲しいのです。 妻帯については後継者問題があるからとは言いますが、なぜそこまで出家にこだわるのに、妻帯の禁止にはこだわらないのでしょうか。出家せずとも知識ある在家としてお寺を見守る家系として生きていけばいいではありませんか。 出家しているのに妻帯だと在家とあまり違いが無いではありませんか。 これは勝手な私論ですが 末法無戒を、唱えた日蓮上人ですら肉食妻帯をしていませんよね?それは「僧が袈裟を着る事」や「人が人を殺す事はいけない事」と同じ様なもので、その当時は肉食妻帯はしないのが当然なので末法無戒には含まれないからでは無いのでしょうか。 もし政府が「僧の服の着用勝手たるべし」とでも法令出したとしても、日蓮上人は直接は言及していないが、服を着るのは当然でその上で末法無戒と言ってるなんて誰でも分かるじゃないですか。 まとめると肉食妻帯の容認を当初からしている真宗以外は、かつてと大きく肉食妻帯に対しての意識が変化しているのにも関わらず、別宗派を作らず元の宗派を名乗ったまま肉食妻帯を許しているのか。 また現在における出家と在家の違いはなんなのかです?

有り難し有り難し 84
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死ぬほど苦しい

数ヶ月前、不倫相手と駆け落ちをしました。 私は独身で、彼が妻子ある身でした。 仕事も決まり、衣食住も安定してきた先日、彼が元嫁と連絡をとっていたことが判明しました。 元嫁は心身が弱ったと言っているらしく、彼が連絡をとることで、安定してきているとのことでした。私も元嫁、子どもたちには、申し訳ないことをしたと一生償いながら生きていくつもりで、養育費等も支払うつもりでいました。 しかし、彼は一緒に出てきた私とは関係を切り、一人で暮らしていると元嫁に伝えてありました。元嫁の安定のためだと。 元嫁との連絡は毎日、仕事中も家に帰ってきてからもずっと続いています。 それでも彼と一緒にいたい思いから、全てを受け入れました。 ですが、彼がいつ家族のもとに戻るといい出すだろうとか、元嫁が本気で帰ってきて欲しいとすがってきたらとか、不安で不安で仕方なくなってしまいました。 過呼吸や拒食傾向の身体の不調も出てきました。毎朝不安感に襲われ、不安過ぎて何も手がつかなくなってしまい、家事すらまともに出来ていません。 自傷や自殺の方法さえ検索してしまいます。 因果応報というものなのでしょうか? この苦しみからは、逃れられないのでしょうか?

有り難し有り難し 158
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結婚への迷い

読んでいただいてありがとうございます。 来月結婚が決まりましたが、彼と結婚 するにあたり、不安と迷いが大きくなり、 相談させていただくこといしました。 彼は、バツ1の38歳・大手勤務・貯蓄・収入はかなりの額があります。 この結婚にあたり、彼は 共働きは絶対・プロポーズなし・結納なし・結婚式なし・私の両親への挨拶あり・彼のご両親への挨拶なし 両家顔合わせなし・住まいは社宅 婚約指輪は不要だと思うけれども、私がほしがるので渡す。 新婚旅行は行く・この結婚にかかる費用は基本的には自分がだす。 と言っております。 そして私の希望は プロポーズ希望(夢です)・父に花嫁姿を見せたく互いの両親のみの海外挙式希望・両家顔合わせ必要・彼両親への挨拶は必要・社宅は嫌・ 婚約指輪はいただきたい!と思っておりました。 ただ、現段階では プロポーズ・結婚式・両家顔合わせ・社宅の件は諦めましたが、 婚約指輪と彼両親へのご挨拶は絶対譲れません。 私の方はかなり譲歩しているのに、彼にとっては元々不要なものが なくなっただけなので、当たり前のこととして受け止めており、 指輪なんて不要な物をほしがる我儘な彼女に指輪を買う自分・・・ と、思っているようです。 そんな彼に、諦めるまでの私の苦しさ・葛藤・私の両親の思いなど伝えても暖簾に腕押し・・・合理的でないことをしたがる私のことが理解できないようです。 この年まで結婚せず、心配をかけてきた両親・ この結婚について心配しているけれど、黙っていてくれてる両親 彼のことが好きな自分、大事に育ててもらったのに、彼に大事にされていないようなこの結婚の進み方に思う両親への申し訳なさ・・・ 38歳・・・これが結婚へのラストチャンスかも!?という不安・ すでに会社に結婚を報告してしまっていること・・・ もう、どうしてよいのかわからなくなっております。 結婚の取りやめも含め、上記の件で何度も話し合いましたが 彼はブレません。 私とは結婚したいけど、私が彼の条件を飲めないのであれば 破談も仕方がないと思っているようです。 このままナイナイずくしで結婚するのか、しないのか、ブレない 彼に、ブレてる私なので、ブレてる側の私が我慢するのがいいのか? 結婚・破談・考え方・気の持ちよう・・・どのようにしたら良いかと 思われますでしょうか?

有り難し有り難し 51
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恋愛に対する不安と因果応報について。

初めて、質問をさせて頂きます。空回り小僧と申します。 私は現在30歳で、遠距離恋愛をしております。相手は22歳の大学生。年は離れてはいますが、将来は結婚を約束しており(口約束ですが…)、半年の付き合いです。その彼女は非常に明るくて活発なタイプで、同性異性を問わず友人も多く、活動的な子です。私もそこに惹かれて、お付き合いをさせていただいております。 ところが最近、彼女の友人の一人「A君」と彼女の関係が不安になっています。A君と彼女は非常に仲が良く、いつも一緒に行動しており、二人だけで遊びに行く、旅行に行く、同じ布団に寝る、酔ったらキスをせがんでしまう…。など、「友達以上恋人未満」の関係の二人であることを知らされました。(←彼女自身がこう言いました。けれでも、今まで一度も肉体関係はないそうです。) 私は彼女には色んな経験をしてもらって、視野を広くもった人になって欲しいと思っているので、束縛はしたくありませんが、この関係は正直不安です。ただ、彼女の恋愛観は「彼氏よりもA君が大事」といっており、言えば私たちの関係は終わります。彼女に対して、「A君と付き合う選択肢は今まで無かったの?」と聞いてみたところ、「付き合うという気持ちはない。今の関係が一番良い」と言います。4月には二人が社会人になり環境も変われば、関係も変わるかと期待して、それまで辛抱して様子を見ることも考えています。それでも時々、彼女の倫理観や貞操観念を疑ってしまい、信じることが出来なくなりそうです。毎日がどうしようも無く不安だけれども、彼女にはこの思いをぶつけることは出来ない…。彼女は今まで出遇った女性の中で、初めて自分から結婚したいと思っているほど好きなのです。どんなことがあっても別れたくはありません。 私はどんな心持ちをすれば良いのでしょうか?どんな考えを持てばいいのでしょうか? また、彼女には私という彼氏がいることはA君も知っています。その私が、聞けば悲しむような行動を軽々しくするA君の考えが理解出来ません。 「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて死んでしまえ」ではありませんが、彼の行動に対しての因果応報として、罰は下ることはあるのでしょうか?というか、罰を下して欲しいと願うのは間違っているのでしょうか? 仏教の教えは、一切皆苦。これをありのまま受け入れろとは、厳しすぎます…。

有り難し有り難し 141
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実家を守って行くにはどうすればよいのですか?

私は4人兄弟の長男です。下の兄弟は全員結婚して20㎞位離れたところに家を建てて住んでいます。(嫁さんをもらい名字は変わっていません)子供は合わせて3人います(10歳と8歳と2歳) 下の兄弟が外に出ていってしまったのは長男の私が家を継ぐと言って来たのでみんな安心して外に出ていってしまいました。ところが私も結婚して嫁さんを貰ったのですが嫁さんの実家の近くに(40㎞位離れてます)家を建てる事になってしまいました。原因は、私の父とうまくいかず一緒に住みたくないと言い出した事が始まりでした。そこから何かと文句を言うようになり、私は完全に実家に住むのを諦めました。子供は2人います(2歳と0歳) こうなってしまうと、私の家には両親(63歳)しか住んでおらず、先行き亡くなってしまったら無人の家になってしまいます。 両親は家を守ってくれるものだとばかり思っていたのに、結果的にみんな出ていってしまいガッカリしています。私自身、家を守ると言っておきながら期待を裏切ってしまって、親の悲しい顔を見ると罪悪感で鬱になりそうです。 先行き家が無人になってしまったらどうすれば良いのでしょうか?親が守って行くことを望んでいたから出来れば売ってしまうことはしたくないのですが、現実にはどうしていけば一番良いのでしょうか?教えて下さい。宜しくお願いします。

有り難し有り難し 56
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ハスノハ内の回答について。

ハスノハ初心者です。 殆どのお坊様方の下さるご意見は温かく時に厳しいものもあり、大変親身になってお答え下さっているのだと感じます。 しかし先ほど私の質問に対してではないのですが、ショッキングな回答を見かけてしまいました。 あるお坊様が「結婚は女性向き」「結婚制度は女を守る為のもの」等と回答に書かれておられたのです。 要約すると、女は自分に見返りを求めたがる傾向が強いからこそ結婚すべきだし、女は結婚により守られる存在だ、といった感じです。 このお坊様以外にも「子供を作らないのは身勝手」だとか 「男女には向き不向きがあるからこうした方がよい」等と仰るお坊様方もおられました。 男女は対等な存在であり、結婚は支えあい愛する為にするもの。 女だからといって弱くて至らない存在として守ろうとするのは対等ではなく見下しているのと同じ。 子供は授かりもので、その選択も夫婦の自由意思によるもの。 男女に性差はあるがあくまで傾向でしかなく、腕力等ハッキリ違いがあるものを除いて「向いている向いてない」と決めつけるものではない。 私はこう考えています。 そして当たり前のことではないでしょうか。 とても前時代的なお坊様がおられること、そしてこんな書き方はしたくありませんでしたが差別的な発言をされる方が少なからずおられることにショックを受けております。 こんな風に思う私はおかしいのですか? ハスノハの印象が変わってしまいました。

有り難し有り難し 297
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