自分には生きている価値がないと思ってしまう
こんにちは。
私は今、とある理由で生活保護を受給しています。今年の1月から受給し始めました。去年までは働いていたのですが、持病である精神病が悪化し、職場に通えなくなり、援助を求められる身寄りもいないことから生活保護を受給することになりました。おそらく半年は病気を快復させることに専念する生活を送ることになるかと思います。そして病気が快復したら、また働き出したいと思っています。
前置きが長くなってしまいましたが、その生活保護について、悩んでいることがあるのです。よくテレビなどで、生活保護の不正受給者の特集が取り上げられたからかわかりませんが、ネットなどで「生活保護の受給者はクズ」という意見を目にします。おそらく受給者への侮蔑を込めての呼称なのでしょうが、「ナマポ受給者」という言葉もよく見ます。どうやら彼らにとっては、不正受給者が、ではなく、生活保護を受給しているという時点で「生きている価値がない」となっているようです。
私は、こういった意見を働いている頃から知ってはいました。なので、自分が受給者になった今では、周りに知られることが恐ろしいのです。絶対に知られたくありません。まるで生活保護の受給者は生きる権利がないとでもいうような、あの否定した意見がもはやトラウマとなっています。考えてはいけないと思っているのに、毎日「自分はクズなんだろうか」と考えてしまいます。それに私の場合ですが、持病とはいえ、身体ではなく精神の方なので、パッと見は健康な人となんら変わりはありません。そのせいで、なおさら悩んでしまうのです。
有り難し 38
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