罪悪感が消えないのです
定年まで数年有るのに色々有って仕事を辞めました。
色々とはコミュ二ケーション不足から疎外感を感じたり、年齢から仕事に自信がなくなったりして、すべて投げ出したいと思ってしまったからです。
独身なので30年以上働いて来ましたが、私のような性格で引きこもらずに来れたのも、転職をして来たからだと思います。
今は高齢の両親と三人で私が慣れない家事をやり、要介護の父親を見守りながらの無職の生活です。
贅沢をしなければ私の貯金や、親の年金で生活は出来ています。
しかしこれからは高齢社会と言う事で、「下流老人」とか「介護離職」とか「中高年引きこもり」とか「介護疲れ無理心中」など私に当てはまる話題ばかりで、今の私の生き方が間違っているのでは無いのか?
同年代や元同僚達は不満を言いながらも、仕事をして社会と関わっています。
でもなぜ私には我慢して勤められ無いのか。
時間が空いた時だけ働こうかと思っても、また同じ気持ちになったら更に落ち込み、採用側にも迷惑なので就活もしていません。
年金生活までにはまだまだ数年有るので、貯金を食い潰すのも不安だったり、
「老後には○○○○万必要」だとか聞くと無性に不安になったりします。
独身64歳の知り合い女性は、淋しいし老後が不安だからチャンスが有れば「結婚したい」などと聞くと、結婚願望が無い自分が変なのかと考えたりもします。
こんな生き方にどうしようもなく罪悪感を感じてしまいます。
今は親を介護する事に専念していてもいいのでしょうか?
有り難し 37
回答 2