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hasunoha 問答検索結果 : 「お坊さん 宗派 」
検索結果: 1134件
2023/11/19

離婚した親の葬儀後の後始末を教えて下さい

僕の両親は20年以上前に 僕が中2の時に離婚し、僕は高校卒業まで弟と共に母と暮らし現在は訳あってまた父と2人で暮らしています。 父は来年古希で母も今年還暦を迎えたのでそろそろ死というのが脳裏にちらつく頃です。 僕は現在独身の上に長男で弟は遠く離れた北海道に彼女と同棲していてアテにならないので両親の最期を看取るのと後始末は僕がする事になると思います。 九州の長崎が地元で僕自身も県庁所在地の長崎市に住んでて父の実家も墓も長崎市内にあるので父が亡くなったら祖父母と同じ墓に骨を入れてあげればいいと思いますが問題は母の方です。 母の実家とお墓は長崎県北部の平戸という田舎の島で長崎市内からは急いでも3時間はかかる場所です。 父の場合は火葬まで住んだらそのまま長崎市内の墓に入れてあげれば大丈夫だと思いますが、母のように離婚した親の実家と墓が遠方にある場合でもやはりそちらに骨を入れるべきでしょうか? 因みに母は5人きょうだいの4番目ですが皆さん平戸からは離れた場所(福岡・久留米、福岡市、愛知・豊橋、長崎・佐世保)に住んでて しかもほとんど僕は最近おじおばと付き合いがありません。 辛うじて久留米にいる母の一番上のお姉さんの連絡先を知ってるくらいです。

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納骨への迷い

納骨についてご相談させていただきます。 昨年の夏に配偶者を亡くし、現在遺骨を自宅の仏壇に安置しております。 昨年の葬儀の際、突然であったこと、郊外の自宅近くで葬儀を行ったこと、コロナ禍でもあったことから、家族葬で簡素に行いました。その際に、少し様子を見たいので、納骨は一周忌の時にとしました。その後、四十九日、百箇日は、お経を読むことができる親族に来てもらい、これまた簡素に自宅でお経をあげていただきました。 一周忌まで一か月となったのですが、墓のある霊園の法要室はコロナのため使用不可、おそらく導師の方も来ることはできそうにありません。一周忌、納骨法要はきちんと行いたいと思っていましたが、難しい状況です。霊園の方では、法要を行わず納骨だけはできるようです。 納骨に関して調べてみると、時期等には特に決まりはなく、遺骨にもあまり執着しないようにした方がよいという記載が多かったように思います。 きちんとした法要等を行って納骨したいという気持ちと、いたずらに納骨を遅くすることへの抵抗の間で悩んでいます。 納骨を行いたい気持ちとして、今は在宅勤務ですが、コロナ禍の状況が変われば、元々出張族であるため自宅を離れることも多くなりますし、故人との思い出の地を訪ねたりといったことも行っていきたいと思っています。 納骨を遅らせる気持ちとして、簡素な葬儀であったため、納骨法要はきちんと 行いたいこと。このような状況が、「納骨はまだ待って」と故人に言われている ような気持ちにもなることがあります。 僧侶の皆様のお考えを教えていただければと思います。 ------------------------------ 以前に「義父、義母の菩提寺へのご供養依頼」という質問を行い、和田隆恩さま、日延さまにご回答いただきました。義父母の菩提寺と連絡を取り、追善のご供養が無事できました。田舎に伺うことができなかったのですが、ご住職さまが 読経、塔婆を立て、その画像をメールでお送りいただきました。また、墓地のお世話をしてくださっている本家の方にもお話をしていただいたようです。 こちらでの回答をいただき、追善供養を行ってよかったと思っています。 ありがとうございました。

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数珠について

 単身赴任先での不貞を隠して、離婚調停・裁判を起した夫と4月に離婚しました。  私は、5月に溶連菌感染症による血栓性静脈炎、膝窩動脈補足症候群という珍しい病気が発見され入院・手術し、現在は足の痛みと裁判中からの鬱病、過敏性腸症候群で、13歳の老犬の面倒をみながら通院中です。 近年は専業主婦でしたので、身体のこともあるので、求職へのの焦りもあります。      元夫の実家Yは曹洞宗で、私の実家Aは、浄土宗です。  26年前の結婚時に私の実家がお世話になっているお寺の住職より、結婚のお祝いで曹洞宗のお数珠を二人にそれぞれ頂き、仏事や主人の単身赴任中も月に一度程度、主人の実家のお墓参り等に愛用していました。  私は、出身の高校が浄土宗の門下であった為、宗教の授業もあり、授業の一環として本山での修行の後、戒名も頂きました。  この様な状況なのですが、曹洞宗の数珠をどの様にすればよいか思案しております。  私としては、浄土宗の信仰の中で育ってきたこともあり、浄土宗を信仰したいのですが、可能なのでしょうか? 戸籍もAには戻らず、単独で新しくつくりました。理由があって現在もYの姓のままです。  ご助言よろしくお願いいたします。

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2023/06/13

所属寺院は…

はじめまして、よろしくお願いします。 ある別院さんの納骨堂でお世話になっています。 今回、使用者名義の母が病気になりいろいろな事が難しくなったので、使用承継のお願いをしました。 書類と説明をしていただいたのですが、その際“所属寺の証明欄に必ずご記入いただく様お願いします”と言われました。 私は幼い頃からこちらの別院さんしかお参りしていないので、他にはない事や今は県外に住んでいる事を伝えると“決まりですので、どこか探してもらえませんか”と言われるばかりでした。 母が手続きをした時はどうしたのかと書類を確認していただいた所、“お母様も同じ様に言われたようで、その時特別に承諾したようですね。ですが今回は決まりですのでお願いします。こちらのお寺の名前を出してもらえばわかってらっしゃるので大体のお寺で記入してもらえるので。”と言われました。 今住んでいる県のお寺さんで探してみたのですが、夫の転勤が多く、居住地が定まらないのでご記入いただけませんでした。 書類と説明をしていただいたお寺さんの“うちのお寺の名前を…”の言葉を信じて、そのお寺さんもある県でも問い合わせしたのですが、“何日か行事に通っていただかないと記入する事は難しいですね”と言われてしました。 私がお願いにうかがうお寺さん選びが悪いのでしょうか。本当に困り果てています。 どうすれば書類に記入していただけるのでしょうか。 どうかお教えいただけませんでしょうか。 よろしくお願いします。

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お盆の墓参りを7月から8月に変更すること

東京で生まれ、暮らしてきました。菩提寺は曾祖父以来、23区内の浄土宗のお寺です。母が亡くなって以来、命日やお彼岸、お盆にはお墓参りを欠かさないようにして三十年以上過ごしてきました。 今年のお盆は、結婚した娘夫婦を墓参りに誘ったところ、7月は都合がつかないとのことでした。8月の旧盆の時期であれば、家族の都合がつきそうです。しかし、さして信心深いわけでもないのに、長年の習慣を変えて8月に墓参りすることに多少の抵抗があります。これまで親戚も皆、当たり前のように7月に墓参りをしてきました。お寺のお盆の行事も、やはり7月です。ただ、そうした行事が気になるわけではありません。 お墓参りはいつでもよいといった話は聞きますので、8月に新しい家族ともども墓参りをするのがよいのだろうと思いつつ、やもやした気分が残っています。普段は、割り切って生きているほうだと思いますが、割り切れない自分が不思議です。 おそらく東京でも8月にお墓参りする人が少なからずおられると思いますし、そうした実態を知らないからスッキリしないのだろうと思っています。 なにかアドバイスを頂戴できますと幸いです。

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入信したくないのは私の心が間違っているからでしょうか?

某新興宗教の信者の家庭に嫁ぎました。結婚直前に義母からそのことを知らされ、彼に「私も入信しないといけないの?」と確認したところ、「いやなら入らなくていいよ」と言ってくれたのでその言葉を信じて結婚しましたが、地域の信者の方から次々に会合や行事に誘われます。 信じていない者にとってはその場に居ることもつらくかんじるような集まりでしたのでことわると義母から 「なぜ反対するのだ」と言われ 「反対はしていない、お義母さんの信仰は自由です。私にも信仰しない自由があります。彼は結婚前に入信しなくてよいと言ってくれました」というような説明をすると 「それは息子が優しいから言っただけだ」などとしかられましたが、入信しないで30年近くすごしてきました。 最近になり義父が病を完治できず、施設に入居しました。すると信者の方2人がちょくちょく面会にきてくださいます。立派な行いと思いますし、とても感謝しておりますが、だからといって入信をまたすすめられたらいやだなと思ってしまいます。 信仰とは神様とか仏様とかと自分の心がどう向き合うか、ということで、つきあいでするものじゃない、とわたしは解釈しています。また、結婚するまで隠していて後から無理矢理のように入信させるやり方、選挙運動、書籍や新聞などたくさんお金を使わせる事などに不信感を持っていますし入信を勧める時の、「私たちは人として正しい道を進んでいる。あなたは道を間違え真っ暗闇に居るのだから私たちが導いてあげる」という言い方にも抵抗があります。 私は心が狭いでしょうか?人様から非難されるようなことをしているんでしょうか?

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ひとりっ子同士の結婚➡︎仏壇

夫とはひとりっ子同士の結婚でした。苗字は変わりましたが、現在、夫と暮らすアパートに私の先祖代々・両親を祀っている位牌を祀っております。仏壇ではありません。 夫は義父を亡くしており、現在は実家で義母が仏壇を所有しております。 この度、3人での同居が決まりました。義母も私が旧姓の位牌を持っての同居であることは理解してもらっています。 旧姓側の菩提寺様には私が供養できる間は苗字が違っても供養を続けなさいと教えていただきました。 質問は、 1階に夫家系の仏壇、2階に旧姓の仏壇を置くしかないのですが、気持ち的には私の家系を置かせてもらっている、と思っているので失礼に当たらないだろうか。という事。 また、お盆など夫側のお寺さんは自宅で読経などの供養はしていないのですが、旧姓側は毎年住職に来て頂いて読経が有りました。アパートにも来て頂いていました。今後は旧姓側だけ、というわけにもいかず、住職に読経をお断りする事など出来るのでしょうか。 いずれは旧姓側は永代供養になると思うのですが、現状のまま先祖を供養するための方法を教えていただきたいです。 長文読んでいただきありがとうございました。宜しくお願い致します。

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ご住職の対応について意見を聞きたいです

長文を失礼いたします。 私の母が亡くなった折、私の父が私の母の永代供養のお願いのためにお寺へ出向いた折、私からいくつか住職に質問をいたしました。 「私、葬儀社の方にかなりお世話になりまして、で、その方たちは亡くなった方に対して一礼を欠かさず、敬意を尽くしているようにみられました。 私はお経の意味などはわかりませんが、この一連の(お経をあげる式の)動作中に、何かそうした「敬意を表す」ような行動は含まれるのでしょうか」 といった内容のものです。その住職の言動などに、どこか投げやりっぽい感じを受けましたもので。 住職の回答ですが、端的に「お経をあげることがこうした敬意になります」というものでしたが、なんとなく私は納得できませんでした。 続けてあげていただいたお経の意味をおたずねして、それについても説明していただきました。 「納得いただけましたか」という問いに対して、私は「あとは個人個人のとらえ方になってくると思います」みたいなことを言ったと思います。 その直後にご住職が激高しまして・・・。 「お前、俺のあげるお経より葬儀社の人間のほうが礼を尽くしてるっていうのか、そうなら全部葬儀社の人間に供養してもらえ!」 「俺の方が(葬儀社より)上にきまってるだろ!」 「こっちは商売でやってるんじゃないんだ!お前がそんな態度なら金は返す、そのかわりこの戒名は返してもらう」 「●●(父の名前)とのご縁もあって、特別に永代供養という形をとったが、こんな態度をとられるとは思わなかった」 私も「それは違う」「誤解だ」と色々言いましたが、聞き入れようとはされなかったように見受けられます。 最終的には「お前の言うとおり誠意なんてのは個人個人のとらえ方だろうから、それならお前が納得する寺を探せ!」と怒鳴った後、住職は席を立って退席されてしまいました。 私自身「お経なんて何の役に立つのか」といった気持ちがありましたし、そうした気持ちを見透かされていたのかもしれません。 それにこうした質問は「場」にそぐわないものでしょうし、私のような気持ちを持つ人と接する場合、かなり不愉快であっただろうとも思います。 しかし、あそこまで面罵されるとは思いませんで・・・。 二人で平謝りしたことでとりなしを得ましたが、個人的には今後の事も考えています。ほかの方のどんな見解でも聞きたいです。よろしくお願いいたします。

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