2023/01/30嫌な先入観、被害妄想を手放したい
「相手は自分を見下している」という先入観が抜けません。
長いこと、友人の顔色を伺う生活でした。
彼は私が自分の言う通りにしないと気がすまず、逆らうと他の友人も一緒になってこちらを詰り、それでも嫌がると私が謝るまで無視しました。
耐えきれなくなった私の方から離れると優しくなり、プレゼントを渡してきました。他に友人の居なかった私は、されたことを忘れたふりをして彼らの輪に戻ります。その繰り返しでした。告げ口のようになるのが嫌で、他の人には相談できませんでした。
それに私は当時、自分がされたことと同じように他の人に接しました。乱暴な態度を取ったし、幼稚な癇癪も起こしました。最悪の八つ当たりでした。その人達には申し訳なくて合わせる顔がありません。なので、あの頃の自分を可哀想、不幸だったとは言えないです。
大人になって疎遠になりましたが、上述の過去から「駄目な自分を見下している」という先入観が抜けず、相手から友好的にされるほど疑い、嫌悪感を抱いて距離を置いてしまいます。褒められたり、恋愛感情を抱かれると尚更警戒してしまいます。
友人は遠いところで幸せに暮らしているそうです。こちらが一方的に覚え、恨み、生きています。
彼との付き合いを切らなかったのは自分で、今の結果を作ったのも自分です。なのに、彼のせいだと恨む自分も嫌いです。
こんな感情は不毛なので捨ててしまいたいし、関係ない人を私の被害妄想に巻き込むのも申し訳ないです。
この先入観を捨てて、相手を尊重して話ができるようになりたいのですが、私はどう考えてこれから生きていけばいいのでしょうか。
有り難し 6
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