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検索結果: 1817件

周りの目を気にする人の子育て

私は誰からも嫌われたくないと思ってしまい、自分自身の細かい会話や行動をすごく気にしています。 仲良い人でも知り合い程度の人でも、今日の会話や対応はおかしくなかったか寝るときに考え込んでしまうこともあります。 独身の時は私自身の言動を最大限に気を付ければよかったのですが、子どもが大きくなってきた今では、子どもを通して私自身の評価が気になってしまってきているように感じます。 例えば、子どもの一歳の時の発表会で、子どもがどんどん前に出てきてしまい他の子とかぶってしまうことがありました。きっとその保護者さんはうちの子どもに対して「邪魔」とか思っているだろうなと思ったら、謝罪した方がいいのではないかと悩みました。 その時は、その方に会ったら謝罪しようと決めたのですが会えないまま転園してしまったので、今でもモヤモヤが残っています。 子どもの言動までどうこうできることではないし、子どもと私は別であることもわかっているのですが、子どもがわざとでないことで相手を傷つけてしまうことがあるかもしれないと思うと、今はただただ恐怖しかなく、今後もっと色々な問題があるのかと思うと、生きていくのも辛くなってきました。 色々な人に「気にしすぎ」「謝りすぎ」とよく言われます。 世の中すべての人に好かれることはないこともわかってます。 でもどうしても気になってしまって気になってしまって、苦しくなって辛いです。私の評価が下がる、子どもが嫌われる、この先絶対あることです。 私が子どもを産むべきでもなかった。 色々考えてしまいます。 なにか少しでも周りを気にしないで子育てできる方法はないでしょうか? ご教授いただけたら幸いです。

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24歳 もう一度大学に行くか迷ってます。

こんにちは。 私は去年大学を卒業して、現在は会社員をしています。24歳女です。 今の仕事に不満があるわけではなく、うまくいかないことも多々ありますが周りの環境に恵まれたおかげでなんとか仕事が出来ています。 ですが、私のやりたい事は本当にこの仕事なのかなと考えると違う気がします。 なんとなく就活して会社に入ったのですが、「この仕事が大好き!」と心の底から言えません。 本当はもう一度勉強をしたいと思っています。 大学時代は学ぶ面白さに目覚め、必死に勉強していました。 もう一度自分の興味のある事を追求していきたいです。 文系の大学を出ましたが、次に大学に入り直す時は理系の学部を受けようと思っています。 全く違う分野の勉強にも打ち込んでみたいです。 ただ、大学に入り直す事は普通とは違うことというところが引っかかっています。 ・大学に通っている間は周りから奇異な目で見られるかもしれない。 ・可能なら大学院まで行って研究を仕事にしたいが、その仕事に就けなかったらどうなるのか。 ・卒業した後、就活か出来ないかもしれない。 こういった不安なことがぐるぐると頭を過り、決断出来ずにいます。 客観的に見て、24歳で大学に入り直すのはどう思いますか?

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実年齢より若く見える

私は、結婚前からお寺巡りを趣味にし、法話会や特別拝観などを楽しみにしている年齢の割に合わない趣味をしていました。 京都、奈良は年一回、普段でも休みの日は鎌倉等に出かけていました。 私は、見た目を若く見られる傾向がいまでもあるか、年齢のわりに幼い所を見過ごされるのかはわかりませんが、お寺に行って拝観料、拝山料を収める時や写経して納経帳をお願いする時に(拝観時間や常識のある時間にに行ってます)お坊さんやお寺の人に私からすれば面倒くさそうな顔をされたり、あんたに何がわかるの?的な顔をされたりされた事がたたあります。 仏教に興味があり、座禅会に行ってたお寺でまだまだわからない事もありあってお坊さんにもっと知りたいのでオススメの書籍はありますか?と相談したら、煙たがられ座禅会を辞めた事もあります。 写経して行っても、あんたが本当に書いたの?と疑われたり、写経会で一番に書き上げたらビックリした表情されたりと、時々不愉快になる事がありました。 お寺は誰が行ってもいいんですよね? 得に忙しい時期に行ったわけでも、法要等のある日に行ったわけでもありません。 なのに煙たがられました。若いから行ったら行けないんですか?年寄りなら歳相応でいいのでしょうか? 受け入れてくれる所には何度も足を運び、法話会にも毎月行ってました。 そりゃあ、来る人の中では若いので多額のお布施はできませんが、見た目で判断されても嫌です。(ハデハデしい今どきファションでお参りに行った事もありません。)  カバンから数珠やお線香を出してお参りしている時でも、檀家さんでもないから?か嫌な顔されたり、イヤイヤ納経帳を書いているように見られます。 ハッキリ言って一度くらいそのような態度をとった人に理由を聞いてみれば良かったと本当に思います。

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仏花について

はじめまして。 人生の悩みとかではありませんが、 私の家は、経済的に厳しく、裕福な家ではありません。仏壇のお花も無いことがほとんどです。お供えものも、ないときがほとんどです。 おばあちゃんの家に行くと、常に綺麗なお花が飾られていて、お供えもののお菓子もいつもあります。おばあちゃんが、いつも一生懸命朝に仏様にお水をあげたり、畑で育てたお花をあげたり、尽くしているからです。 母も毎日、お水は取り替えております。ごはんも毎日とまではいきませんが、ごはんを炊いた日はあげております。 しかし、おばあちゃん家と比べると、家は、仏壇が寂しくてごめんねという気持ちになります。 そこで、おばあちゃんを見習い、さすがに土壌が違うので、菊などは植えられませんでしたが、庭にちょっとしたお花を植えました。 最近になり、植えたカスミ草が小さいけれど、花を咲かせました。 また、季節柄、昔から庭にある紫陽花も綺麗に咲いています。 仏壇用のお花は高くて買えないから、せめて庭に咲いているお花をと思い、調べたところ、紫陽花などは、いろいろな花の魂が宿っているから、仏壇にお供えするのにはふさわしくないと知りました。 季節のお花でも、仏花としてふさわしくないお花など他にあるものでしょうか? また、常にお花やお供えものがなくても良いものなのでしょうか? また、お花は、朝、昼、夜、いつお供えしたら良いとかありますか? ちなみに、おばあちゃんや母を見習い、私も、毎日仏壇に手を合わせるように心がけてはおりますが。 ご回答よろしくお願い致します。

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五十代からの老病死のとらえかた

こちらではいつもお世話になっております。五十代半ばの男性です。ここ何年か題名の通り、老病死を強く意識するようになりました。それまでは頭にはあったもののほとんど気にしないで生きて来ました。 (老)に関しては、平均寿命から残り何年いきられるか?とか実感するようになったり、いつの間にか回りやテレビで活躍する人達がみんな年下で、二回りも下もいたり。またあと数年で還暦というと愕然とします。なにもできないまま年だけとったように、そんなはずではなかったのに等と考えてしまいます。ケアはするようにしていますが体力も目に見えて衰えて来ました。白髪も増え、目も悪くなって来ました。 (病)(死)に関しては今のところ大きな健康問題はないのですが、両親を内臓系の悪性腫瘍で亡くしているので、毎年の人間ドックが異常に不安です。食生活に気を配り、毎日ウォーキングをしたり等てできる限りの事はしていますが、両親の闘病から亡くなるまでのつらい経験が恐怖を増しているのかもしれません。 老病死という誰もが避けられない苦が急に身近というか、現実見をおびてきた感じでしょうか。 普通に結婚して子供に恵まれ、企業の管理職として並みの生活、人生なのかもしれません。ただなぜか急に老病死が受け入れ難いのです。 これからの余生の心構えについて是非アドバイスを頂けますと深甚に存じます。

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