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検索結果: 369件

亡くなっても、そばにいると思いたいのに

今日は主人の命日です。 1年なんてあっという間で、時間も流れているはずなのに、まだまだ昨日のことのように思えますね。 でもこの1年間は、たくさんの人に支えられて、子供たちも元気に過ごせて、主人のいない寂しさは今もあるけれど、小さな幸せをたくさん感じた1年でした。 はすのはで、1ヶ月おきには質問させていただきながら、悲しみを受け止め吐き出し、私の凝り固まった思い込みをいろんな考え方方向から真っ直ぐな回答をしてくださり、私の苦しみから何度も救ってくださいました。本当にありがとうございました。 ですが、やはり時折この先子供たちの為に本当にひとりで生きていけるのか、とても不安になります。主人が見守っていてくれると素直に思えるときと、やっぱりどこにもいないのではないかと考えてしまう不安があります。 いろいろなパターンを考えてみました。 ①主人は海外出張中でしばらく帰らない。 ②主人は亡くなったから全くどこにもいない。 ③主人は亡くなったけれども、いつもそばに必ずいる。 最初は①がしっくりしてました。もともと仕事が忙しかったのでいない日が多かったのです。ですが、度重なる来客や49日の法要や、毎日仏壇に手を合わせるという意志とは反対の行為がなかなか受け居られず、①はできなくなりました。 それから②と③は、いつも揺れ動きます。私の中に二人いて、②に思い始めると③ではないか、③に思い始めると②ではないか。。なかなか難しいですね。 何度も同じような質問で、申し訳ありません。 たぶん、私の性格が合理的なのでしょう。 でも、たぶん③で思いたいのに②何じゃないかという不安にかられるんだとおもいます。素直に③と思うにはどうしたらいいのですか?

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葬儀と納骨のお寺は?

主人が亡くなった時に、永大供養のお墓を探して購入しました。 その後、子供もいなかったので結婚前の旧姓に戻して実家の近くで1人暮らしです。 先々、私が亡くなった際は、実家を継いでいる兄家族が喪主になると思います。 そこで質問ですが、実家には仏壇があり、お世話になっているお寺もあります。実家の両親の葬儀や納骨などは、すべて実家の縁があるお寺にお世話になると思いますが、私の場合はどうすべきなのでしょうか? 実家の方は、まだ亡くなった者はいませんが、高齢な父が最近、仏壇だけは購入しました。その際に初めてお坊さんに来ていただきました。 実家の家族も、私自身も、信心深い方ではなくお寺に行く、お坊さんに来てもらうという習慣はありません。実家の母だけが神棚にお供えするように仏壇にもお供えをしなければならないって気にしている程度です。 そんな感じで、実家のお寺ともお墓のお寺とも、深いご縁を頂いているという意識もなく、お逢いする機会もほとんど無い状況です。 通夜・葬儀などは、実家のお寺にお願いして、納骨の時だけ私のお墓があるお寺にお願いするのでしょうか? それとも、通夜・葬儀から、お墓のお寺にお願いすべきなのでしょうか? ちなみに、両方の寺ともに同じ宗派です。実家の寺は自転車で10分、お墓のお寺は車で40分位の距離です。

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生前の写真にお供え物をする事 再問

生前の写真にお供え物をする事 お二人の住職様にご回答頂き 本当にありがとうございます。 わかりにくい文章で大変申し訳なく 再度ご質問させて頂いております。 ご質問の宗派ですが 浄土宗です。 亡父 亡兄のお墓も仏壇も実家にあり 義姉が守ってくてれおります。 遠く離れております私は 自分の気持ちを落ち着かせる為に 二人の生前の写真をおいてお参りをしております。 ご住職様の言われるように 生前の写真の横にお位牌を置くという事ですが実家に位牌が ある場合は私は写真だけおいてお参りする事は許されますか? ご住職様が言われる ご本尊様も実家におられます 生前の写真だけをおいてのお守りは 許されるのでしょうか・・・・ よろしくお願いします。 なお以前の質問も載せております。 ********************************************************** よろしくお願い致します。 三年前に父が他界。一年前に兄が他界しました。 離れて暮らしている事もあり 二人の写真を棚に置き毎日 お花を飾り お茶とお水を供えます。 時々お菓子などもお供えします。 質問です。 母の知り合いの方が 亡くなった方の写真を置いて お供え物をする事はよくないと言います。 そんな事はあるのでしょうか? 私は 写真の前にお供えをして手を合わせる事が 楽しみでした。。。。 だめだといわれるととても寂しく思っています。 本当に いけない事なのでしょうか?

有り難し有り難し 134
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2024/04/14

愛染明王様のご真言を一般人が唱えて良いか

初めまして。 私は、実家の宗派が浄土真宗ですが、中学校と高校が真言宗の学校であり、真言宗のお寺によくお参りに行っております。 そのような中で、真言宗の僧侶の方がお書きになった本を拝読し、YouTubeを拝読する機会があり、愛染明王様のご真言が書かれておりました。 そこで、自分にとっての良縁が結ばれるようにと、自宅で白い紙にお願い事と自分の名前を書き、その紙を両手で挟んで 愛染明王様に語りかけ、ご真言を毎日何回か唱えております。 すると、私にとって良い意味で不思議な出来事がたくさん起こり始め、なんだか毎日が安定して楽しい未来を想像してワクワクしてまいりました。 しかし、ネットでより深く調べてみると、「ご真言を素人が唱えるのはよくない」「敬愛法は素人が安易に行ってはいけない。代償が起きることがある」と書かれており、少し不安になりました。 そこで私は、「確かに、自分はご利益の内容をきっかけにご真言を唱え始めたので、不純で恐縮だった。」と反省しつつ、 「愛染明王様のおかげさまで日々私は安心して楽しく暮らせるようになったのだから、その感謝と挨拶を、愛染明王様が祀られているお寺に伺ってお伝えしよう」と考えるようになりました。 そしてそのまま愛染明王様との繋がりを信じ、ネットの記事を気にせずご真言をお唱えしているのですが、良いのでしょうか?また、よくお参りする真言宗のお寺とは別に、愛染明王様が祀られているお寺やその他のお参りしたい神社仏閣に複数お参りに行くことは、良くないことなのでしょうか?

有り難し有り難し 9
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2022/01/04

仏教徒としての道を歩んでいきたい。

こんにちは。初めて書き込みさせていただきます。 私は現在仏教徒としての道を歩んでいきたいと考えております。 きっかけとして仕事などが原因でどのような生き方をすべきか悩んだり、死への恐怖について不安になったりした時、いつも自分を助けてくれたのは仏教の教えでした。 先日母からうちが新興宗教の元信者だったことを知らされました。 母は所謂二世だったのですが、今は脱会しており仏教(真言宗)へと改宗しています。 私は母親の告白から真言宗について興味を持ち、調べていくうちに大日如来様や弘法大師様の御心に惹かれ、真言宗の信徒として歩んでいきたいと考えました。 しかしどのように学んでいけばいいのかいまいち分かりません。 仏教はキリスト教やイスラム教のように洗礼を受ける必要がないと聞きました。母が真言宗なので私も真言宗という考えでいいのでしょうか。(父は多分別の宗派だと思いますが) また、仏壇を購入するなどして形から入るべきなのだろうかとも考えましたが、何が正しいのか分からないので、とにかく今は仏教に関する本や記事をたくさん読んでいるところです。 何から始めればいいのか、どうすればいいのか教えていただければと存じます。ご回答のほどよろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 5
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お坊さんとの結婚

初めて質問させて頂きます。 読みにくい点も多々あるかと思いますが、宜しくお願いいたします。 私は今お見合いで紹介された、曹洞宗のお坊さんとお付き合いを考えています。 何度が食事などをしましたが、彼の人柄や考え方にとても好感を持っています。 ただ、やはりお付き合いとなると年齢的にも結婚を意識したものになります。 私は典型的なサラリーマン核家族育ちで、正直お寺に嫁入りは全く想像がつきません。 お寺ごとに様々なようですので、簡単に彼のお寺のことを書きますと ・お墓が五十基程度の小さなお寺、仕事は充分一人で回せれる量 ・人口40万人程度、田舎とも都会とも言えない都市の中心部にある ・彼は一般家庭育ち、親戚のお寺を継ぐかたち ・現住職さんは独身、同居する予定は一切無し(現在も別居) ・彼は専業のお坊さんですが、同じ宗派の大きなお寺のお手伝いへ定期的に行っています、繁忙期(?)は遠方のお寺にもお手伝いへ行くようです 色々と不安はありますが、私が今一番不安なのは金銭面です。 勿論気持ちが一番大事ですが、やはり生活していく上である程度お金は必要なので…。 前記の通り私はサラリーマン家庭で、その中でも少し裕福な方の育ちです。 退職金や手厚い福利厚生、安定した収入やボーナスなどがない中どう家計をまわしていくのか、全く想像がつきません。 また私は体が丈夫ではないので、家庭のことをしながらフルタイムでバリバリと働く、ということが出来ません。パート程度が限界だと思います。 私は親が自分に当たり前にしてくれたように、子供がいて本人が望めば、奨学金など負担をさせずに大学まで出してあげたいと思っていますし、その他金銭面で苦労や負担をさせてたくはありません。 そういった私が思う「普通の生活」は可能なのでしょうか。 長く、まとまりのない文章で申し訳ありません。 どうかアドバイスを頂けたら幸いです。

有り難し有り難し 9
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100か日

いつもご相談にのって頂きましてありがとうございます。 母親が亡くなり2週間程たちました。 法要は初七日をお葬式の時に、それから七日ごとにお坊さん呼んでとやっておらず、今度きてもらうのは、49日に自宅にお坊さんをお呼びします。 初七日に続く大事な法要とききました。 母親が極楽に行けるようみんなで願う。 そして家族はそれが終われば一周忌の際にお寺で一緒に納骨もしてもらうと父親が言っていました。 こういう事は母親に任せてなので、兄とみんなで調べながらやっている感じなんですが、49日の後の100か日て勿論やっに越したことはないですが、49日と同様大事な法要でしょうか?  調べたら遺族が沢山泣いてこれからは頑張って生活して行きましょうという意味?とかで私達だけの意味が強かったら今やってる人も少なくなったともよみ100か日の法要はいいのかなぁと思うのとでも少し気になり、父親は何もいいませんが、私がお布施等だすし、やらせてと言ったら別に何もいわない感じの父親です。 とりあえず母親には極楽にどうしてもいってほしく、49日後も定期的に家族で仏壇の前で手を合わせてたら大丈夫でしょうか?  極楽に行く行かないは49日までできまるんでしょうか?  もしそうだったらそれ以降に手を合わせていても飢餓の世界とかにいたら少しでもお供えをしたりお花を供えたり手を合わせることで、母親は極楽の方へ行く事出きるんでしょうか? 1周忌もすごく大事な法要とききましたが、これもお坊さんにお経をよんでもらい少しでも故人が楽になれるという意味でしょうか? ゆくわかっていない所があり教えて頂きますよう宜しくお願い致します。

有り難し有り難し 12
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自由葬からの、供養の形。

実父が今年1月、手術の為の入院中、容態が急変し家族に見守られることなく病室で亡くなりました。その後の葬儀は、父に信仰心がなく無宗派、生前から戒名もお坊さんも必要ないと兄に話していたこともあり、本当に家族のみで祭壇を囲みお別れをしました。私の中にモヤモヤする物はありましたが、兄が簡素ながらも葬儀を取り仕切り、母は憔悴し兄に一任していたので、嫁いだ私は黙っていました。 落ち着いた頃母は「やっぱり気持ち的にねぇ…」と言い、小さな仏壇を購入し、入魂などはせずに位牌が無いので写真とお花を飾り、普通に毎日線香を立てて御りんを鳴らしています。自分でお経を読む練習もしていたり。供養は気持ち…と私も思いますが、このような形でいいものなのかと今も考えます。 今年初盆ですが、来年春まで納骨はせず、仏壇横に安置しています。初盆も提灯を飾ってあげたいと購入しました。誠に都合良し…ではありますが、普段の供養は仏式風に小さな孫達も気持ちを込めて手を合わせています。 母が納得していれば、このような形でも父への供養になっているのでしょうか。非常に苦しい闘病の中、一人で旅立たせてしまった父は成仏できているのでしょうか…。 兄は良く言えば、形ではなく気持ちの問題と考えているようです。 ご回答よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 8
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ボランティア行ってきました。

質問というより報告になってしまいますが、ご容赦ください。 また、誤字等あれば、ご容赦ください。 先日、「ボランティアに行くんですが…。」というタイトルで投稿した竹丸です。 岩手県にボランティアに行ってきました。不安もある中行ってきましたが、楽しかったです。 離れた場所という事で、周囲を気にせず、昔の自分に戻った感じでした。 3週間でしたが、ふと日数を意識するまでの2週間は、1週間しか経ってない感覚でした。 本当に色んな思い出ができました。何点か述べさせて下さい。 宿泊先で芸術家の人達と仲良くなった。 タイの人達に、適当な日本語で歌った「ヤキイモ」というタイの歌を教えてもらったり(割り勘四個・・・うなぎ重い・・・ヤキ~モ~♪)、虹を書いたり、縦長のカメラで写真撮ってもらった。 ドイツの人には土を紙に丸く塗った絵を見せてもらった(タイトル含め激しく前衛的だった)。 宿泊先近くのお寺にお邪魔し散策、勝手に墓地に入っていいのか解らなかったが(宜しければ回答で教えてください)、最後まで行くと東日本大震災で身元が不明で亡くなった人達のモニュメントとプレート状のお墓があり、合掌した。 元々のボランティアが早く終わり、別のボランティアをすることに。 新たに植える松の苗木を風害などから守るため、周りを囲む竹のすだれの一部工程を担当。 作業中、hasunohaであるお坊さんに教えてもらった「松に古今の色無し 竹に上下の節有り」 を思い出しながら作業。 他にも様々ありましたが、書ききれないので、やめて置きます。 今回何を得たかは、正直わかりません。ただ楽しかったという思い出だけは残った感じでしょうか。 今後も色々不安はありますが、その時は質問させてください。 他にも興味本位で出た質問もさせてください。お願いします。 それと前回、自分の家の菩提寺の住職に幻滅したと書きましたが、幻滅という部分はどうでもよくなりました。 ただ、後日質問するといったので、そこから生まれた興味本位の質問を後日させて頂きたいと思います。 多分、くだらない、小生意気と、その時思われる方もいるかもしれませんが、お付き合い頂けるお坊さんがいてくれたら幸いです。 ボランティア行く前、相談乗ってくれたお坊さん方ありがとうございました。

有り難し有り難し 43
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