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hasunoha 問答検索結果 : 「自分 地獄 地獄」
検索結果: 1782件

日本の宗教に対する意識と新興宗教について

日本には、なんとなく政治と宗教な話は、親しい間でも話しにくいような風潮があると思います。例えば私自身家族の中でも応援している政党が違ったりするとなんとなく気詰まりな感じがします。そういう宗教や政治の話がなかなか気軽にしにくい日本の風潮にお坊さんはどう思いますか? 話は違いますが、うちは曹洞宗ですが、遠くに住んでいる親戚の叔父が韓国の方が教祖のキリスト系の新興宗教を信仰しています。叔父さんはとても元気でタフで明るくて面白くて好きですが、宗教の話をしている時に進化論を否定していることに驚きました。たしかに進化論が正しいかは、私自身教科書でしか教えられておらず、自分で確かめたことはないので、確証や証拠で反駁することはできないのですが。 あと人間だけ霊界があるというその宗教の教えに対しては、全ての生き物が限られた生を命の限り全うするということは同じな世界で、人間にしか霊界が用意されていないという考えがしっくりきませんでした。当然信仰の自由があるので何を信じるかの選択の余地は一人一人あり、全く否定する気はありませんが。その対話をしている時の母がもううんざりといった言動でもう終わりにしてほしいというオーラが全身から漂っていて、とりあえず途中で私が引き下がりました。(こういうところでも宗教の違いを対話するのを嫌がる日本の風潮を感じました。) 比較的歴史の洗礼に耐えて伝統を長く受け継ぐ仏教の宗派のお坊さんは、新興宗教と呼ばれている宗教の特徴や教えについてどういうお考えをお持ちなのか、気になりまります。 お手すきの時にお返事頂けたら嬉しいです。

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不倫が終わった後の人生

先日、7ヶ月お付き合いしたW不倫の彼とお別れしました。 不倫は二度とする気はありません。 今は辛い気持ちも少しありますが、わりと元気に過ごしています。 相談したい内容なのですが、今、人生がとてもつまらないものに思えてきてしまいます。 ただ、普通の日常に戻るだけです。ずっと結婚生活10年歩いてきた道。 不倫をしていた七ヶ月間、苦しい時もあったのですが、毎日が幸せで仕事も子育ても夫に対しても本当に楽しくて色んなことが前向きにできていました。 彼と会ってない時間は家庭のことを全力でやろうという気になっていて、自分に関しても向上心がありました。夫にも、彼と会ってたときのほうが、この人を絶対に幸せにしようという気持ちでいっぱいになっていて、 今回別れて油断して夫に疑われてしまいました。ごまかして誤解だと納得させたのですが、夫の元気がなくなっています。結婚して10年本当に夫には酷いことをされ続けましたが、ずっと夫に全力を注いできましたが今は正直めんどくさいのです。好きには変わりないんですけど 子供は3人中2人が障害者。夫も発達障害です。 子供に関しては本当に将来どうなってしまうのだろう、この子はという思いです、毎日毎日。 七ヶ月間、楽しいことがあり、自分の好きなように生き、やることは全力でやろうと前向きに家庭のことに取り組んでいたのですが、 今は私の人生、やらなければならないことをのみする人生と思ってしまってます。 普通に過ごしてます。毎日やることこなしてますが、つまらない、これをこなしていってもなんになるのって。 勝手なこと言ってるのは分かってます。 でも、人生ずっとこんなんなんですかね。。 不倫前はこんなこと考えもしなかったです。 子どもたちや夫のこと私の理想があり、それに向けて毎日試行錯誤して自分は絶対に幸せになるんだって前向きに取り組んでました。 今は別れたばかりだからなのでしょうか。たんたんと日常を過ごしていたら元の自分に戻れますかね。

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がんばればがんばる程損をします

人生に疲れました。 私なりに精一杯毎日を生きています。 しかしどれも空回りばかりです。 何をしても私ばかり責任追及をされて、否定され、責められます。 休みの午前中を使い、家を雑巾掛けまでして綺麗にしてますが、三日も持たずに散らかされます。 それを怒ると、私が責められました。 言いすぎたのも確かにありますが、複数対私で揚げ足を取り、関係無いことを責めて親は優越感。 仕事では最近パートの方が辞めて、その人の内部作業が全て私に回ってきました。 慣れない仕事にミスも増え、責められることが増えました。 内部作業をやればやるほど、やりたかった仕事が遠ざかります。 代わりに接客を始め、色々できない後輩の方が、私のやりたかった仕事をしていきます。 また、私が後輩に指導をしていたら許せない口答えをされたので、もう仕事を教えないと上司に言い、それを了承したくせに、一週間後に「何故教えないんだ⁉︎」と怒られました。 定期的に上司は私を労い、褒めます。 このまま上司に上手いこと言われて飼い殺されそうな気もしてます。 何もない時に涙が溢れてきます。 辛いです。苦しいです。 何故、一生懸命生きているのにこんなにも責められ、不条理なことをされているのでしょう? 生まれてからずっとです。 私ばかり悪者です。 皆がやらない事をやってるのに、どうしてこんなに酷く責められるのでしょう? 前世で人を拷問にでも掛けまくったのでしょうか? こんな人生捨てたいですが、やりたい事だらけなので捨てられません! でも、今の生活はどう考えてもストレスです! 頭痛も酷いし、寝られないし。 がんばればがんばる程損するこの世界に生きる意味なんてあるのでしょうか?

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悲しい予感を初めて当てた日のお話をさせてください。

初めまして。 私は生まれつき霊感があるので幼い頃から不思議な体験談には事欠きません。 そんな私が毎年、今の季節になると思い出す出来事がおります。 当時、まだ小学2年生の私が人生で初めて経験した「悲しい予知」のお話です。 私の自宅の隣には祖母の従弟にあたる伯父一家が住んでいます。 そのお家のお兄さんやお姉さんも優しくて、私達やんちゃ盛りの兄妹とも遊んでくれました。 「和兄ちゃん」と呼びなついていたお兄さんは毎日遊んでいました。 宿題を孟スピードで終わらせ、おやつを握りしめて和兄ちゃんと遊びに兄妹仲良く外へ飛び出し、看護師の母が仕事を終えて帰宅する18時まで遊んでいました。 私に自転車の乗り方を教えてくれたのも和兄ちゃんでした。 花火や缶けりや鬼ごっこやサッカー…自宅下の小川で魚釣りやメダカ取りやバーベキューに焼き芋…。 幸せな楽しい記憶は今でも大切な御守りです。 私達兄妹は和兄ちゃんが大好きでした。 しかし、悲しいお別れは突然でした。 その日は何時も通り兄妹と和兄ちゃんと遊び、母が帰宅して家に帰る…そんな何時もの光景でした。 けれど、その日は綺麗な夕陽に照らされた和兄ちゃんを見ると、突然悲しくなり和兄ちゃんは2度と会えない遠い世界に行ってしまう…と、無意識に感じてしまい、和兄ちゃんから離れませんでした。 「お兄ちゃんはどこも行かないよ?しおりは明日はお母さんと病院に行くんだよね?帰って来たら遊ぼうね。」 …そう、優しく笑い遊ぶ約束をした和兄ちゃんはその日の夜中から朝方に自ら命を断ちました。 あの日は私はてんかんの治療の為に脳波の検査を受けている最中に夢をみたのです。 真っ暗闇の空間に居ると、和兄ちゃんがいました。 悲しそうにニッコリ微笑み、手を振ると光の中に消えていきます。 家を出るときに和兄ちゃんを見掛けましたが、普段は優しい母が強い口調で私をバス停へ促すんです。 後から聞くと、あの時に会った和兄ちゃんはこの世の人間ではないと気が付いたそうです。 亡くなった時間を考えると…あれは…。 検査が終ると、祖母から連絡が有り折り返した母は和兄ちゃんの命が終わった事を告げました。 今でも誰かが亡くなると知らせは有りますし、予知夢を見ます。 人の寿命は、どれだけ大好きな人でも変えることは出来ない。 そんな事を今の時期に思い出します。 3日後に和兄ちゃんの命日です

有り難し有り難し 57
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2025/03/22

暗い未来しか導き出せない

人間と世界の限界を感じています。人間の欲望にこの世界が耐えられなくなっており、このままでは破滅が待っています。「分け合えば余る」を忘れているのはこの世界を動かしている権力者達で、彼等は裁かれないどころか生き残ります。強い者が生き残り弱い者が食い潰されるのが動物の法則です。 今この世界で起こっている戦争は歯止めが効きません。侵略側は「滅ぼす」「完全征服する」まで止まりません。中立仲介に立っていた(もちろんここにも議論の余地はありますが便宜上)米国が今やその立場を放棄し私腹を肥やすことに執心しています。そうした人間が生き残って力を得るのがこの世界なのです。 長い間、頭のどこかで「いつか戦争に巻き込まれる」という不安を抱えて生きていました。そしてその不安が正しかったと証明する方向に世界は回っています。これまでは戦争が誰にとっても利益をもたらさないから先延ばしになっていただけ。私達の生活はただのまやかしだったことに気づいてしまい、いつ核戦争が始まるかと怯えながら生きています。それでいながら、致命的な衝突が無ければ溜まりに溜まった国際問題も解決しないのだろうとしか思えません。対話で解決できる領域はとうに過ぎているのだと思います。そうでなければこんな事には。 「全て私が頭の中で考えているだけ」ごもっともです。ですが、仏様のお慈悲も、死後に導かれるとされている極楽浄土も、「頭の中で考えているだけ」ではないのでしょうか。今の国際情勢からすると、3年後も今の生活がある前提で生きることさえお花畑な気がしてしまいます。問題解決の糸口は見えず、侵略と暴力の可能性ばかりが生々しく浮かびます。墜落する事だけが確定している飛行機に乗せられているような気分です。 ・自分の人生が誰かに終わらされるのが怖い ・いずれ訪れる破滅的な人類滅亡が怖い ・様々な歴史的サイクルからして、「平和期」の終わりが近いような気がして怖い ・死んだ後、また生まれてしまうのが怖い ・生きているというのは全て偶発的な出来事でしかないため上位存在の調節など無く、どこまでも無慈悲で残酷なこの世界が怖い(隕石衝突による恐竜の絶滅など) ここ3週間近く、これらの感情で苦しい日々を送っています。どこに何をどう相談すべきかもわからず、そもそも問題の根本が解決不可能なのでどうにもならない絶望感。 あなたは未来を信じますか?

有り難し有り難し 21
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