2023/03/30戦争の時代とどう向き合うべきか
ロシアによるウクライナ侵攻から一年が経ちますが、戦争が終わりません。
私は仏教を信じていますが、ドストエフスキーやトルストイとか、ロシアのキリスト教思想家から信仰について学ぼうとしています。だからあの人たちの国が残酷な行為を行っていることがすごく悲しくて仕方ありません。ニュースなどでロシア政府に無理やり動員された兵士が泣いたり、砲爆撃でウクライナの街が破壊されていく様子を見ると不快になります。
ウクライナの人達が憎悪をたぎらせていく様子を見ると、…日本も戦時中は似たような目線で見られていたし、これを以てウクライナ人を批判するのは馬鹿げているのですが…何とも言えずいたたまれない気持ちになるのです。
僧侶の方々は、このように国際紛争が泥沼化している現代をどのように捉え、どのように行動すべきだと考えているのでしょうか?ご意見をお聞きしたいと思います。
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