2023/08/02悲しみを憎しみで癒していた
いつもありがとうございます。
最近の気づきを聞いていただきたいです。
弟の死の悲しみをを父への憎しみで癒していたのかも。。。と最近気づきました。
両親が離婚し、弟と私は母と暮らしていました。
父への憎しみは父が亡くなってからより一層思いが強くなり、
弟の死の悲しみも、父への憎しみがあったから耐えられた気がします。
もし、憎しみがなかったら弟の死をも受け入れられなかったかもしれません。
ある意味、父への憎しみがあったから私は乗り越えてこられたのかもしれません。
悲しみと憎しみ。似て非なるもの。。なのでしょうか。
こういってはなんですが、父への屈折した思いがあったことに今では感謝さえしてしまうのです。
親子としての縁はとても薄かったけれど、娘からこんなに嫌われている父だけれど、なんだか許してくれるような気もします。
おそらく父へのこの気持ちをご相談するのはこれが最後となると思います。
私の中で決着がついたからです。
嫌ってもいいし、憎まれてもいいよと言ってくれているような気がします。
私の気のすむようにすればいいと。
実際に父と暮らしたのは5年か6年。父が何を考え、弟や私のことをどう思っていたのか、少しでもかわいいと思っていたのか、思っていなかったのか。
もうわからないけれど、もう手放せる気がします。
憎しみで大切な弟の悲しみを癒すというかごまかしていた気がします。
きちんと悲しむことも必要ですよね。
もう私は、私を幸せにしたい。
もちろん、不幸せではないけれど、憎しみを手放したい。
そんな気持ちをこちらで開放させていただきました。
とりとめもなく申し訳ありません。
なんだか少し優しい人間に近づけるような気がします。
有り難し 3
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