hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
問答一覧
検索結果: 507件

お坊様について

以前よりお世話になっています。 ニックネームを変更しました。 家族が他界してから毎日お務め、花、茶水、お供えと自分なりに供養してきました。 これまで5人のお坊様とお世話になりました。(実際にお会いした) それぞれ個人的な考えや思い、派の違いにより仕方がないことかも知れません、違うところが言動にあります。1人のお坊様は色々な勉強を幅広くされたのか、お話はとても立派なのですが、そのお言葉を自ら覆す行動をします。 細かい内容は言えませんが、色々と矛盾を感じ、お寺に伺いにくい状態になり、別のお坊様にも法事に来ていただけない状況です。 今年の法事は菩提寺の住職が他県から来ていただき、なんとか両親、先祖の供養ができました。 仏教とは、御坊さんとは、供養とは…何が本当なのか分からなくなり、段々と仏壇のお務め、供養もいい加減になりつつあります。 最近は若い方も気軽にお寺の門をくぐれルように、お寺カフェや座禅、説法、写経や癒しを求めてお寺巡り、朱印本など流行りつつあり、高野山1300年のPRもよく見かけます。お寺や神社巡りが趣味と言う若い方々もいます。 一方、無信仰だから、山や海に散骨する方、墓仕舞いして樹木葬等、普通に家代々のお墓に入る人も減っているとか。と言うことは檀家さんも減ると言うことですね。 大変失礼ですが、葬式坊主なる葬式業者数社と契約?して、葬式ばかりして儲けるお寺もあると聞きました。 5人のお坊様のうち4人にとって私は檀家でなく、業者の紹介やあるお寺の催しで出会っただけで、特に大きな収入源にもならず、どうでも良いのかも知れませんし、中には若いお坊様もいますが、頭でっかちの知識先行型なのかもしれません。 これも私の受け取り方一つなのかもしれません、お坊様に対するイメージが固まっていて、そのイメージと違うから違和感なのかもしれません。 当然、お坊様も人間、修行の身であり完全完璧でないことはわかります。ただ法事で頂いたお経は本当に、亡き家族のためになっているのか、六道の話を伺いましたが、畜生界、地獄に落ちていないか、毎日、お務めすることで両親、先祖のためになっているのか疑問が沸きます。 それまでは完全に仏教を信じ、お務め、供養が仏となった家族のためと信じきっていました。 今は半信半疑、これから供養を続けていく自信が無くなりました。

有り難し有り難し 59
回答数回答 3

仏教と神道

 こんばんは。先日は私の質問に真摯にご回答下さりまして、誠にありがとうございました。こちらで質問させていただいて、お坊さま方の回答から今後の生活のヒントになることを沢山学ぶことができました。本日は、さらに質問したいことがございますので、ご迷惑かとは存じますがご回答頂けますと幸いです。  私は、仏教について勉強していく中で、日本では仏教と神道が結びついて独自の文化を形成してきたということを学びました。それは、ヨーロッパのような激しい宗教対立ではなく、大乗仏教の柔軟な教えがあったがゆえに土着の信仰を包摂できた結果生まれたものであり、世界の中でも珍しい信仰体系であると思います。  しかし、仏教の教えと神道の教えは相容れない所があるようにも思い、そこが自分の中で考えの整理がつかない点でもあります。例えば、先祖崇拝はもともと仏教の教えには無かったと学びましたし、神道の荒魂・和魂といった概念も仏教の教えとは異なるもののように感じます。この両者の教えの違いをお坊さまはどう整理されているのでしょうか。  なぜ、このようなことを申し上げたかと言いますと、私の実家の信仰と上記の問題が関連しているためです。私の実家の宗旨は浄土真宗なのですが、仏壇の他に神棚もありますし、両親は仏壇の他にも調理場や庭石などにお供えをしています。また、お寺にも神社にもお参りに行きますし、お墓へもお参りに行きます。これまではこれらを当たり前のこととして受け取っていたのですが、仏教を勉強していくうちにこれらの習俗に対して疑問が湧いてきてしまいました。  浄土真宗を信仰する家庭では、神棚は基本的には置かないと伺っております。また、死んだら即成仏という考え方であるため、位牌も必要ないと聞いております。しかし、私の実家には神棚もありますし、黒塗りの位牌もあります。この両者の間の矛盾をどう整理すれば良いのでしょうか。菩提寺の住職様に質問はしてみたのですが、曖昧な答えで納得のいくものではありませんでした。私は、人生を生きていく上で道標となるものを得たいと思い、仏教の勉強をしてきたのですが、現実の生活に活かせるように整理しようとすると、矛盾点が多く悩みはむしろ以前に比べて増えてしまっているような気がします。  お忙しいと思いますが、お坊さま方のご意見を伺えましたら幸いです。よろしくお願いします。

有り難し有り難し 47
回答数回答 4

分骨したものの…

昨年11月に8年連れ添った夫が病死しました。 葬儀は住まいと勤務先の有る自宅近くで行いました。(北日本) 当然、埋葬(納骨)もこちらのお寺にするものと考えていたのですが、葬儀の打ち合わせ時に、夫の実家の菩提寺(関東)に埋葬すると義両親より伝えられました。 何とかこちらの気持ちを組んで頂くよう話し合い分骨して貰ったのですが、張りきって(語弊はあるのですが)遺骨を持っていった割には、祭壇に御供膳やお団子などお供えするわけではなく、終いには、前日の残りご飯で良いかね〜などと言う状態。 息子を連れて帰りたい気持ちはよくよく分かるのですが、日々の供養に対して温度差がある様で私としては腑に落ちない気持ちでモヤモヤしています。 (陰膳として仏壇にご先祖様の位牌があり、長く供養をしています。) 地域差が有るのは重々承知しておりますが、私としては嫁に取られた息子を取り返したとしか見えなくて…残念です。 かと言って、私と息子で遺骨を抱えてしまっても、これから先の人生で何があるか分からないとも考え、義両親が健在のうちは供養をお願いしようと決めたのですが。 分骨したので、私と息子の思うように供養はしており、この先もしていくつもりです。 が、このモヤモヤした気持ちのまま、義両親と今後も付き合いを続けていく事にとても抵抗感を持ってしまいました。 しかし、義両親にしてみたら息子(孫)が一族の跡取りで(初孫で男の子、他に孫はいない)、かなりの期待が今から鼻息荒く見えています。 四十九日を前にして「母親が子供が居るのに女に成ってはいけない」と釘を刺される始末。 息子のことを思うと、父親の存在は避けて通れない事。亡くなった夫を忘れさせる必要は有りませんが、成長していく上で何かの形で父親としての存在が必要になるはずではないかと考えます。 私が踏ん張って母親と父親の二役をやれば良いのでしょうが、私も人間。心が折れることもあることでしょう。 この先、自分はどうあるべきなのか… 考えれば考えるほど思考が停止して、頭の中が白紙となってしまいます。 今後の義両親との付き合い、息子にとっての父親、自分の人生、、、 どれも重くて、簡単に答えを出してはいけないと思い、余計に自分が苦しくなってしまいます。 何か良いアドバイスを頂けると、この先の道標になるかと思います。宜しくお願い致します。

有り難し有り難し 9
回答数回答 2

お寺でお話を聞いたり、修行体験することはできますか?

お寺の敷居が高く、なかなか一歩を踏み出せずにいます。 最近、即身成仏に興味を持ち、日本で有名な即身仏を見てきました。博物館を見学する感覚で観に行けたのですが、多くのことを教えていただき、感謝しています。そこから、真言宗に興味を持ち、空海、即身仏になった方にも興味を持ち始めました。 禅にも興味があり、居住地に曹洞宗が多いことから、曹洞宗にも興味があります。 実家の方は日本の多くのところにはない風習で、お墓の形が違います。 明治にはいるまで、正式な日本の統治下になかったためか、菩提寺とか、檀家とか聞いたことがありません。 親からは、「宗教は考え方が偏るから、入るな」、「無宗教の人と結婚しなさい」と言われ、本格的に教えをこうことも難しいと思っています。そのような考え方になった背景に、親戚関係があること、また日本人の宗教観から、親の考えも理解できます。 ただ、もう亡くなってしまった人に対する供養(難しいことではなく、いろいろあったけれど、その人なりに一生懸命生きたことを理解し、今自分が抱えている問題をなくして前に進めるようにすると捉えています)と、自分自身の中で懺悔したいと考えています。 できることはやっていますが、まだ供養や懺悔が足りないように思います。 きちんとした師についてやった方がいいとは思いますが、仏教は宗派が多く、どこに行ったらいいか、手続き等が分かりません。境内の仏像を観て、真似をしてみて、どういう思いになるかということもやってみました。神社は気軽に行けるところが多いので、神社で心身を清めています。(通常はお祓いは受けず、お祈りをするだけです) 仏を拝むのも何か気づくような気がしますし、仏法は本を読めばある程度学べますが、 人との関わりから学ぶこともあるかと思うのです。 私に合う仏教との関わり方はありますか?

有り難し有り難し 15
回答数回答 1

親が亡くなり10年経って 2

 続きです。 そんな辛い幼少期を過ごし、母が病に倒れた時、妹と姪は見舞いと 葬儀に来ましたが、もう援助がもらえないという意味で泣いていたし、 母が入院中にお金がかかり、自分の美容院も節約して私にカットや カーラー巻きをさせていて、その浮いた分を妹の孫にお祝いとして 出していた母でしたから、葬儀のお金がまったくありませんでした。 私は、母が援助していた分を返す意味でも、葬儀代を出して欲しいと 話したら、「姉さん死んだら関係ないから!」って、怒鳴り散らして 帰って行き、それ以降会っていません。妹は死亡したみたいですが 姪はまだ健在みたいです。結局兄が、こつこつと葬儀代をローンで払い、 私が医療費を払いましたが、私の実家の菩提寺の住職には、お恥ずかしい 額しか包めず、今も申し訳なく思っています。PTSDもあって、今も母には 憎しみしかありません。いい思い出が全くないんです。貧しくて 辛い事ばかり。ですが、去年、長男が自殺してしまい、そんな事から これから先の先祖供養も考えて、私の実家と長男と、私の祖父が50年を 過ぎていたので50年墓を建てなくてはと思い、大規模な墓石に リニューアルする事になり、全て完成した時、ふと自殺する半年前に 長男が言った言葉を思い出しました。たまたま50年墓の話をしていて、 その時「じゃあ、おばあちゃんの実家のお骨さん達もね」って、 言ったんです。母は養女でしたから、本当は血のつながりもなく、血縁の あるのは妹の方だったんですが、嫁いでる事を理由に明治からある自分の 親の先祖を骨堂に放ったままにしていたんです。でも、長男は遺書も残さず 亡くなりましたから、それを遺言と思い、私は母方の親のお骨を預かりに 10年ぶりに骨堂に行き、驚愕しました。

有り難し有り難し 1
回答数回答 1

今回の災害についてのお礼とお願い

先日、お願いさせていただきました安否不明の犬につきまして 駄目でした。 泳いでいた犬の情報などはよその子だったのでしょう。 そのままの状態で見つかりました。 こちらへ連れ帰り、皆できれいにしてやって、翌朝一番に荼毘に伏しました。ペット葬やお坊様を呼ぶ余裕もなく、この暑さですので、すぐに送ってあげる必要がありました。 また、菩提寺は遠く、そちらも被害があったかも分かりません。 簡単ではありますが、仏前に骨壺を置いて皆でお経を唱えました。 前回、お祈りして下さったお坊様、ご心配下さったお坊様、ありがとうございました。 最後まで懸命に生き切ったことは、ちゃんと受け止めてやりたいと思います。 あと一つ、これは見ている方にお願いがあります。 被災地へ安否を確認したい時や仕事など、連絡を取らなければならない場合、何度も電話するのは控えて頂けないでしょうか。 皆、疲れています。 食べること、寝ること、猛暑と悪臭の中での片付け、二次災害への備え、喫緊の事務手続きなどで手一杯です。 毎回相手は違っても、何度も同じことを説明するのは非常に疲れます。 仕事仲間、遊び仲間なら代表者を決めて、最低でもその方を経由して、一度に纏めて手短に負担なく伝える準備を整えてから連絡を取って下さい。SNSなどで確認できるなら、そちらを優先してください。 また、使える道路が限られています。 救援車両や地元の車で、ただでさえ渋滞が発生しています。 可能な限り、車での乗り入れは控えてください。 急を要するものであっても、自治体に確認するようお願いします。 そして、ボランティアや支援物資を送りたいけれど、様々な事情でもどかしい思いをしている方へ。 こちらでは、落ち着いて行動できる方、淡々と作業を行える方、体力があり、被災地での生活全般に関しての知識・経験がある方を求めております。 そうでない方は、まずはご自分の生活を第一になさって下さい。 こちらの状況がひと段落した時に、お力を貸して頂けると嬉しく思います。 それまでは、何も焦らないで下さい。 そして、被災地に関して、真偽不確かな情報を鵜呑みにしないでください。 どうか、自分だったらどう思うか、相手の立場になって考えてみてください。 お願いします。

有り難し有り難し 20
回答数回答 2

亡くなった祖父は極楽浄土に行きたいのか

先週、最愛の祖父が亡くなりました。 支離滅裂な文章ですがどうかお付き合いください。 祖父は働き者で優しく、怒っているところや悪口、文句を言っているのを誰も見たことがありません。 苦労した人生だったようですが、その話を自らすることはほとんどありませんでした。 子供や孫のことには惜しみなくお金を出すのに、自分にはお金をかけず、ぼろぼろのものを大切に使い続けるような、本当に素敵な人でした。 私は子供のとき、学校が終われば親が迎えに来るまで祖父宅で過ごしていました。大学からは地元を離れてしまいましたが、帰省の度に必ず祖父宅に顔を出していました。祖父は初孫である私をとことん愛し、甘やかしてくれ、穏やかで幸せな時をたくさん過ごしました。 祖父は私が社会人になったころから体調を崩し、祖母や母が懸命に世話しておりましたが、入退院を繰り返しながら徐々に弱っていきました。 亡くなった日は、なんとか一時間前に間に合い、祖父の手を握りながら愛や感謝の言葉を伝えることができました。 ただ、離れていても祖父のことを思わない日はありませんでしたが、まさか祖父がこんなに早く逝ってしまうと思わず、闘病中ほとんど連絡をしませんでした。自分で稼いだお金で旅行に連れていってあげることもできず、楽しみにしてくれていた結婚やひ孫の知らせもできませんでした。 祖父の菩提寺は浄土宗です。 葬儀のとき「○○さん(祖父)は今後極楽浄土に行かれ、ずっとみなさんのことを見守っています。また会えます」ということを和尚様が教えてくださいました。 でも私は、本当に祖父が帰りたかったのは祖母がいる自宅だったのではないか、祖父は本当に極楽浄土なんか(失礼な表現で申し訳ありません)に行きたいのだろうか、などと、素直に信じられない気持ちでおります。 また、祖父ならば阿弥陀さまのお力を借りずとも大丈夫なのではないか、とも思ってしまいます。 葬儀屋さんには、祖父が迷いなく極楽浄土に行けるよう、早く遺品を整理しなければならないとも言われておりますので、極楽浄土は祖父が本当に行きたい世界なのか知りたいです。 祖父は今後どうなるのか、どこにいくのか、そして今どこにいて、どういう気持ちでいるのかを知りたくてたまりません。 どうか教えていただけましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 12
回答数回答 1

供養について教えて頂ければ幸いです

こんばんは。 以前も何度か同じ内容の事でアドバイスをもらいにきましたm(_ _)m その節はありがとうございましたm(_ _)m 今回は供養についてです。 去年の12月にお腹の中の息子を亡くしてしまい 火葬を終えて今は自宅で供養をしております。 お墓も旦那の実家にはあるのですが、私も顔が知らないご先祖様と息子を一緒にすること、それなら自分たちのお墓が出来た時に一緒に入りたいと思う気持ちと、まだ寒い時期ということもあり埋葬は躊躇してしまいました。 しかし恥ずかしながら、実際にはお墓をすぐ建てられる費用も今はなく、見通しが立たないままです。 そこで、見通しが立つまでの間お寺に預かってもらう永代供養というのでしょうか? それも視野に入れておりますが、お寺によっては合葬などあるとのこと、希望は骨壷毎に棚に祀られてあるお寺が希望ですが、火葬の際拝んで頂いたお寺(旦那の実家は檀家になってます)は合葬のようで、和尚さんもなんだかそっけない感じで、あまり気持ちが進まず、旦那の実家は曹洞宗ですが、曹洞宗であれば自分たちの希望の供養をしてもらえるお寺を選んでも大丈夫なのでしょうか? また、お墓がすぐ建てられない場合 どうするのがいいでしょうか? 無知ですみませんが、アドバイス頂ければ幸いですm(_ _)m

有り難し有り難し 5
回答数回答 1

戒名 院号

祖父が現在危篤状態で、医師から伝えられた余命を過ぎても、奇跡的に生きている状態です。 祖父は昔ながらの仕立て職人で、孫の私に多くのことを残してくれています。 愛する祖父に院号をつけてやりたくて、ご相談です。 祖父が墓を建てたのですが、院号や大姉が多く、墓を建てた祖父に院号がついてないのはやはり気になってしまいます。 祖父が事前に申し込んだ葬儀のセットには、院号の料金は含まれておらず追加の支払いが必要です。 ①いつお坊さんに院号をつけて欲しいとお伝えすべきでしょうか? お坊さんにあってすぐにお願いすべきなのか、戒名をつける前なのか、戒名をつけた後なのかがわからなくて。 ②自分で自分の戒名をつける講習会などや、修行があると聞きました。 意識のない祖父に変わって、孫の私が代わりに参加することで、祖父に院号をつけることはできないのでしょうか? 祖父自身は、負担をかけたくないから院号はいらない!といっていました。 ホームページなどを見ると50万-100万ほどで院号をつけていただけると書いてありました。 学費のために貯めたお金を充てればなんとか工面してやれます。 私の進学を応援していてくれた祖父なので、自分のために貯金を切り崩すとなると、祖父への負担になるのではないかと心配しています。 そのため、なにか別の手が打てないかと考えています。 自分勝手な質問であると思いますが、お知恵をお貸しください。

有り難し有り難し 37
回答数回答 4

ボランティアに行くんですが…。

1か月振りの投稿です。質問の前に雑文だらだらと書かせて頂きます。 誤字等あれば、ご容赦ください。 先の質問で面接すること述べましたが、面接駄目でした。 応援して頂いた方には、なんともいえない気持ちになります。 落ちたときは、ショックで死にたくなったりしました。 hasunohaに相談しようか思いましたが、それすらも億劫な心境でした。 今は若干平静になっています。といっても、どうしてもまだ卑屈ですが…。 落ちてから一か月ですが、結構色々なこと思ったり、あったりしました(^_^:) 『ボクは坊さん』見に行ったら周りが皆年上。 1年以上ぶりに、菩提寺にお墓参り行ったら、軽く住職に幻滅(別に質問する予定) 就職セミナー内で仲良くなった人から、宗教勧誘をうけた(おそらく、顕ナントカさん) 就職活動したら、まさかの宗教活動…。 「南無妙法蓮華経って知ってる?(ニコニコ)」「えー…、ちょっとそういうのは…」 (知ってるよ!つーか俺は日蓮宗だよ!(心の中で突っ込み)) 警察、セミナーの人には連絡済で、キチンと断って逃げました。 こんな1か月でした。なんか仏教関連(?)の思い出が多いです 全部本当ですよ(笑) ようやくここから本題ですが、3週間被災地ボランティアに急ですが行きます。 場所は岩手県です。 どうして行くのかというと、ある事柄をするのにどこでも良かったが、せっかくなのでボランティアをしようと思ったからです(お坊さんは、よければプロフ欄に詳細書いてます。ただ活動団体等に迷惑をかけたくないので、回答ではプロフ欄にのみ書いてることは、絶対に控えてください、お願いします) 岩手は福島よりも、都会から遠いのでボランティアが少ないそうです。 頑張ろうと思っていますが、良くないことも考えてしまいます。 3週間も寒いとこ行きたくない、家でパソコンでもいじってたい。 結局俺って、就職に有利とか、ついででボランティアしようと、してるんだよね。邪な気持ちどこかにあるよね。など。 (ただ主な目的はとある事柄ですが、決め手はボランティアでした。じゃなきゃ、家の近くでその事柄やります) 嫌な気持ちを抱えたまま、ボランティアに取り組んで、いいものでしょうか? こういうこと思ってボランティア活動しなさいなど、あれば参考にしたいと思います。 回答よろしくお願いします。

有り難し有り難し 38
回答数回答 4

梵字を習うことについて

梵字を習うことに関して質問いたします。 先日ご縁があって児玉義隆師の著書「梵字入門」を手にする機会に恵まれました。それをきっかけに悉曇文字、サンスクリット語を学びたいと思っています。 しかしこのまま自ら書いて習ってよいものかと思い始めました。 私は在家で、在家である自分が梵字を書き、習うことは越法に当たるのではないかという疑問が湧いたのです。 実家の菩提寺などご縁があるお寺やお坊さんに聞いてみましたが、別宗門なので詳しくはわからないとのことでした。 また現在海外住まいのため、直接真言宗や真言律宗のお寺に伺うこともできず、こちらで質問いたしました。 大雑把に、梵字を書くことの在家への制限は越三昧耶罪にあり、その根拠は大日経疏にあると薄い知識ながら理解しているのですが、根拠となる原典を知る機会はありません。 しかし一方で、日本全国で僧侶の方による梵字教室が一般向けに開かれている現状もあり、僧籍を持たれる高野山大学の名誉教授が在家者に梵字の教本と自習を推奨されてもいます。 児玉師の教本には、お袈裟・衣をつけずに梵字を書いてはならないとの心構えの解説がありました。 これを僧侶の方への訓戒と受け取るべきなのか「在家には梵字を書くこと自体許されない」ととるべきなのか判断がつきません。ましてその解説が一般向けの教本に書かれているのですからますますわかりません。 そういったことで、在家でありながら悉曇文字あるいはサンスクリット語を学びまた書くことは功徳になるのか、密教の戒律に詳しい僧侶のかたにご意見を伺いたく思っております。 教条主義的になるのも良くないのでしょうが、独りよがりになることを避けたく、ご意見を賜りたくご連絡いたしました。 もし知識のあるかたから見て問題がなければ、日本に伝わっている素晴らしい文化ですし、悉曇文字を勉強したいと思っています。 僧侶の皆様、お忙しい中見ず知らずの者から長々と恐れ入ります。ご教授いただければ大変幸いです。

有り難し有り難し 38
回答数回答 2
2023/12/16

母親の葬儀に呼ばれない可能性があります。

お坊様にはいつもお世話になっておりとても感謝しております。 私は家族から差別され続けて病に倒れた経験があります。主治医も「家族全員の責任です。」と両親に言いました。つまり家族内に私の味方が1人もいなかったのです。 正直、姉、両親との楽しかった思い出はありません。祖母の聞き間違えで私が祖母からアルミ缶で顔を殴られても他の家族は無関心でした。その事について祖母に謝罪を求めましたが父が「年寄り相手に逃げられなかったお前が悪い」と言われました。 それでも私は不良になる事もなく部活に就活に自分の為に頑張って生きていましたがやはり家族関係が原因で病に倒れてしまいました。その時も必死に心配してくれたのは職場の方々でした。 時が経ち実父が亡くなり実母は現在90歳です。母と姉の希望で二世帯住宅に暮らしています。私は少し離れた場所に暮らしています。姉は私から見るとなんの努力もせずに同級生をいじめ、後輩の留守宅に忍び込んだり、実家のサッシを蹴破って侵入したりと一般常識からかけ離れた人間です。就職も親のコネです。 現在、64歳になる姉とは全く会話にならず苦心しております。 私は父の一周忌、七回忌にも呼ばれなかったので一人で菩提寺に連絡をして七回忌法要をして頂きました。 私にはささやかな望みがあります。今、自宅にいる母が病院に入院したり施設に入る事になったり亡くなったりした時にはせめて連絡をもらいたいのです。ただお見舞いをして葬儀にも粛々と参加したいだけなのです。 しかし全く話が通じない姉にどういう方法で私の望みを伝えたら良いのか良い考えが浮かびません。どうか良いお知恵をお授けくださいませ。

有り難し有り難し 18
回答数回答 1

後妻のお墓について

初めてご質問させて頂きます。 お互い子持ちで再婚を考えている彼がいます。 彼は先妻さんと死別。私は前夫と離婚です。 お互いの子供達は成人しております。 タイトルの「後妻」とは私の事です。 私はお相手のお子さん達に嫌われており、亡くなったお母さんと同じお墓に入る事を許されておりません。特にお相手のご長男は将来、父(彼)亡き後、私が死亡した場合、自分が私の喪主になる事に抵抗あるようです(当然と言えば当然です)。 私自身は彼との入籍も諦めかけています。 私はもちろん、彼も二人同じお墓に入る事を希望しております。 お墓は先祖代々の墓ではなく、奥さまが亡くなった時に彼が建てたものです。 そこで質問です。 今考えているのは ❶入籍して居なくても私のお骨がお墓に入れるように遺言書を書く。私の葬儀や法事は私の実子が行う ※私の実子は彼と養子縁組せず実家のお墓を守る立場でもあります。 ❷彼と二人だけの夫婦墓を建てる ※私の実子が抵抗なければ、将来ここに入ってもOK ❸永代供養と言うのでしょうか?お墓のマンションみたいな所に彼と入る と言う事ですが、籍が別々でも可能でしょうか? ちなみに❷が可能だった場合は菩提寺(奥さまと同じお墓の敷地内)でなければダメでしょうか? 彼は前妻さんを今でも大切にしていますが同じお墓に入る事に拘ってはいないようです。 ちなみに、私も彼も真言宗です。 お墓の作法に大変疎く、あまりにも無礼なご質問でしたら申し訳ありません。

有り難し有り難し 10
回答数回答 1

仏壇を閉じたい

はじめまして。お世話になります。よろしくお願い致します。 両親を亡くし10年経ちました。 空き家となった実家に仏壇があり、法事の折や 掃除に行く時には お参りしていました。 仏壇は、祖父母が購入したものと思います。 私はふたり姉妹で、(私は姉、妹が1人います。) ふたりとも 氏を継ぐことなく 結婚しました。 父は、次男でしたが 父の兄は 家を継ぐことを嫌がり 家を出ました。 父が亡くなり、住職さんから  『⚪⚪(実家の氏)さんは、もう誰も見えないのですか?』と聞かれ、 伯父が『僕だけです』と言うと、 『嫁に出ていかれた姪の方が、あなたの親の法事までして、あなたは何も思わないのか』と法事の折々に 伯父に話していても 伯父は 全くわかっていないようでした。 その後 法事は 私たち姉妹でやってきましたが、 私は、うつ病を患い、ひと様と会うことも 大変辛くなってしまい、自分の体調管理で 精一杯となりました。 妹も 手術を必要とする病気になり、 実家のおまいりも なかなか難しくなり、 回忌法要も 出来ない状態でした。 いつかは、氏を継いでいる伯父が 手をさしのべてくれるのでは…と頑張ってきましたが、 先日 伯父の長男(私のいとこ)より電話がありました。 『1ヶ月前に 父(伯父)は亡くなった。家族葬を執り行った。 仏壇もお墓も 作るなと言われている』と 言われてしまいました。 氏を継ぐ、最後のひとりの いとこも協力制はありません。 遠く離れて住んでいるので、尚更 仏壇、お墓のお世話もしたくないとのこと。 私は、主人が長男で、やはり 後継者問題の最中です。 私の実家も古くなり 解体を考えています。 仏壇を閉める供養をしたいと思っています。 しかし、菩提寺の住職さんは 気難しい方で 相談しづらく感じています。 私達姉妹の体調がすぐれず、回忌法要も出来なかったのに 『仏壇を閉じたい』『いずれ 墓じまいも』と 相談しても 立腹されないかと 心配で また、私は、心落ち着かない日が続き 辛くなってきました。 今後 住職さんに 上手く相談するには どうしたら良いか… アドバイスいただけないでしょうか… よろしくお願いいたします。 乱文 大変失礼しました。

有り難し有り難し 8
回答数回答 1

赤ちゃんの戒名(位牌)について※長文です

初めて質問させていただきます。 3週間前に愛娘が病気で亡くなりました。生後6ヶ月の赤ちゃんです。悲しみに浸るまもなく、あれよあれよと葬儀を終え、来月四十九日の法要をする予定です。 本位牌を手配するため戒名の意味など調べておりました。 義実家の菩提寺は天台宗で、普段よりお付き合いは全くなく、私はこの度初めてそのお寺の存在を知りました。そちらで書いていただいた仮のお位牌 では「満6ヶ月」と「数貮歳」の2つの表記があり、私に数え年の知識が無かったものですから、「なぜ2歳なのか?」ととても気になりました。電話をかけてご住職に伺いましたところ、数え年について説明もいただき、本位牌には両方入れてもどちらかだけでも良いとの回答をいただきました。自分でも数え年についていろいろ調べ、2つ書いていただいた意味も理解できましたが、本位牌には「満6ヶ月」だけにしたいと思いました。なぜなら私の感覚では娘は0歳の赤ちゃんで、病気のため身体も新生児ほどの大きさしかなかったのに、2歳という言葉(年齢)はあまりに違和感があるからです。 さらに戒名自体については、主に1歳くらいまでの赤ちゃんには「嬰女」、2~3歳くらいには「孩女」という位号をつけることが多いと言われているそうですが、うちの子は「孩女」とつけていただいていました。おそらく数え年で2歳だからなのかと思ったのですが、ここでも物凄く違和感を感じてしまい、なんだかモヤモヤしています。一瞬、「嬰女」に変えていただきたいとすら思いましたが、再度お電話差し上げる勇気もないですし、つけていただいた戒名に難癖つけたいわけでもないです。ただ、数え年を使う意味やメリットには、宗教的な考えもあるでしょうが、昔の時代背景による簡便化といったことばかりが出てきて、この戒名にちっとも納得出来ません。私は無宗教ですし。数え年で戒名をつくることに、少しでもプラスに考えられるようなお話があれば是非お聞かせ願いたいです。「昔は面倒臭かったから」なんてことではない理由が知りたくて調べているのに、調べれば調べるほど墓穴を掘ります。2歳の戒名でも良いんだと思えるようなお話をお願いします。可愛い可愛い愛してやまない娘です。モヤモヤしたまま位牌は作れないです。どうぞよろしくお願いします。

有り難し有り難し 16
回答数回答 2

相談カテゴリ
-四苦八苦 SickHack!▼ 全カテゴリを見る

お坊さん33秒法話ピックアップ