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hasunoha 問答検索結果 : 「私 死後 」
検索結果: 1253件

死が怖いです。

死への恐怖について。 こんにちわ現在中学3年生の男子です。 まだまだ人生経験が浅いのに対してこんな事を言うのもあれなんですが、、、 いずれ自分にも必ず訪れる「死」がとても怖いのです。 この恐怖については色々なタイプな恐怖があるそうですが、自分の場合は「自我の喪失」など「永遠の無」への恐怖です。 まだまだ何も分からないのですが本来仏教では浄土も輪廻も釈迦は無記と称していると耳にしたことがあります。 とは言ってもまだ何の証明もされていないので死後がある可能性も0%ではないと思います。 まだこのように思い今後の人生を生きていけたら良いのですが、 「何時か科学で死後は永遠の無だと証明されてしまったらどうしよう。もしそうなってしまったのなら僕はもう生きていけない。」 と思うことがあります。 この原因は自分自身にあります。 死が怖いと言って、心の中だけで留めておいたら良かったもののネットで色々(科学や哲学など)調べてしまったりしたので、余計こういった恐怖が煽られてしまったのかもしれません。 つまり簡潔にまとめると ・永遠の無、自我の消失への恐怖 ・いつか科学などで死後が永遠の無だと証明されてしまうかもしれない恐怖 ・生きる意味がみつからない です。 長い文章になってしまって大変申し訳ございません。 そして質問はどうしたらこの恐怖を取り除くことができますか?です。 ご回答よろしくお願い致します。

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死も永遠も怖いのですがどう向き合えば良いですか

初めまして。 10代の頃から気持ちが落ちている時や寝る前に死や永遠について考えるようになりました。 そして先日祖母が老衰で近いうちに亡くなるかもしれない話を聞き最近では毎日考えています。 死んだら二度と会うことができないのがとてもとても悲しいです。 だから死後の世界が存在して欲しいと思います。 自分も死んだら亡くなった人と再会することができると考えれば少しは楽になるからです。 でも死後の世界で過ごすのもいつまで続くのかと怖くなります。 地球がなくなって太陽がなくなって宇宙がなくなってその後は…と。 そんな世界を見続けること、何もかもなくなってしまった後はどうなってしまうのか、わからなくて怖いです。 死んだら無になるという話を聞いたことがありますが、自分が消えるというのも怖いです。 亡くなった人と会えないことにもなります。 考えても考えても未知な世界なのでわからなくて、わからないから怖いのもあるかもしれません。 生きているからには必ず死が訪れるので、家族や友人、自分の死とも向き合わなければいけなくなります。 死は辛いです。 考えるだけで涙が出てきます。 だからといって永遠に生き続けるのも怖いです。 これから訪れるたくさんの死と生きている祖母の前で泣かない為にもどう向き合えば良いのか教えてください。 乱文失礼しました。

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これからの人生に安心したいです

私は死後への不安があり、死ぬことが怖いです。 というのも自分自身、胸を張って良い人間であると言いきれない、むしろ性根の悪い人間だと自覚しているからです。 そういった人間は極楽浄土、所謂天国には行けないというイメージがあります。 私は昔は明るく元気でいつも人の輪の中心にいるような存在でした。困っている人には進んで助けになりたいと思っていました。 自分で言うのもなんですが、私は子供にしては人望もあり、正義感に溢れていて、またそんな自分の事が好きでした。 ですがいつの間にか堕落し、人と対面するのが苦手で、目を見れない、自分をよく見せようと虚言癖がある、大切だったはずの存在を傷付けて、楽な方へ逃げて逃げて孤独になり今の私はいます。 自分の事が大嫌いになりました。私には人には見せられないどす黒い心があります。 そんな私がこれから何か頑張れば贖罪になるのか、そして何か得る物はあるのか、過去の過ちから死後の行先は地獄なのだろうかと。とても不安にかられます。 今になって思えば善い行いだと、人助けだと思っていたことも自己満足でありもしかすると自分の行動に自惚れていただけなのかもしれないと思います。 こんな私は極楽浄土に行く事ができるのでしょうか?独りになった今遠い先の答えだけが不安です。 人生に安心が欲しいんです。 元々あまりスピリチュアルな事は考えた事は無いのですが、今は極楽浄土に行きたくてお寺で南無阿弥陀と唱えてみたりもしましたが、自分の中での不安は消えません。 簡単な答えでも構いません。どうすれば死後、極楽浄土、天国に行けますか?また、どうすれば過去の過ちを許されるのでしょうか? ご回答お願い致します。

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2022/08/25

毎日死について考えてしまいます

毎日死について考えてしまいます。 死にたいという考えではなく、いつか来る死について不安で不安でしょうがなく頭の中で色々と考えてしまいネットなどからそういう関連のサイトを調べすぎてもっと不安になってしまっています。今では自分でコントロールできなくなってしまいました。文章では書ききれないので箇条書きで今自分の頭の中にある考えを書きます。 ・テレビやネットでの年齢を見ると将来この歳になりたくないなと、絶対なるのにも関わらず考えてしまう。 ・いつかは死ぬとわかっていても死にたくないと思ってしまう。 ・死後の世界がどうなっているのか、自我意識はあるのか、仮に生まれ変わりがあったとして自分が自分じゃなくなるのではないかと思ってもし、死後の世界がなく何も感じられなかったらと思うと不安と焦りが出てしまう。 ・自分はなんなのか、この体は本当に自分なのかという疑問。 この4つでどうしようもなくなりネットなどで調べて安心しようとするも信じていいのかわからずこのループに陥ってしまっています。 この事を家族に相談をしても「暇だからそう考えるんだろ」と言われるだけで考えないようにしようとしていてもふと、考えてしまいまたループに陥ってしまい焦りや不安、そしてパニックになってしまいます。先の将来、死後の世界が判明するのではないかとネットで書かれていたのですが本当なのかどうか本当にあるのかそれとも無で何も感じられなくなるのか、4つの考えのループから抜け出すのにはどうすればいいのか、身体や私生活に影響が出るほど深刻な問題なので、是非ともお教え頂きたいです。

有り難し有り難し 20
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借りたのに返せないものが苦しい

何度も相談させて頂き、申し訳ありません。自分で解決しようと思っていたのですが、1人で考えるとぐるぐる悩み続け、体調もよくならないためどうか相談させて下さい。 私は、小学校の頃に1人の男の子に本を借りました。しかし、返すのを忘れていて今も持っています。最近になり、過去の悪いことを反省して、出来ることは謝罪していこうと思いました。この本も何とか返そうと高校が一緒で小学校も一緒であった人に連絡をとったのですが3人中、2人は知らない、もう1人とはまだ連絡がとれていません。他の子達とは中学校も違うことがあり、なかなか連絡をとることが難しいです。 母が小学校の時の友達のお母さんの連絡先を知っており、教えて欲しいと言ったのですが、多分その男の子の連絡先は知らないだろうし、就職活動がうまくいってなければ気まずいので嫌だと言われてしまいました。 家族は今更、小学校の時の本を返されたところで困るだろうし、返すことも自己満足だろうと私の行動に反対しています。 他の方法といえば、家がわかる子に直接手紙を入れるなどが思い浮かんだのですが、母から気まずいということを聞いて、私だけでなく家族に迷惑をかけるのは良いことなのかと思いました。 しかし、本がまだあるのは事実であるからには何とかして返さなければ反省したとはいえないのでは、反省しきれてない人間は、死後何かの罰を受けるのではと死後のことはわからないので考えてしまいます。 他にもイベントの露店で1つの値段で間違って2個もらったのに黙っていたことがありました。これも盗みになるのでは、弁償すべきてばと思い出してでも、どうやって見つければいいのだろう、会えるまでそのイベントに通いつめるべきなのか、でもどんな人かも覚えていない、だからといって諦めるのは罪なのではと苦しんでいます。 就職と共にこの町を離れることになり、本を返すこともイベントに参加することも難しくなります。しかし、本を返せるまで粘るべきではイベントの日にちを確認して毎年探して返そうとするべきではでなければ反省しきれてないのでは、そんなものには今じゃなくても死語罰が下るのではと思っています。 全ては自分が犯したことでこの苦しみも自業自得なのでしょうが体調もよくなりません。本を見るたびに苦しいです。私はこの本を一生持ち続けるべきなのでしょうか。吐き気がとまりません。今後どうすべきでしょうか。

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輪廻転生はあるのでしょうか

こんにちは。 私は数年前から一人暮らしをしており、1人の時間も長くなると考え事をする時がしばしばあります。 その中で昔の嫌な記憶を思い出すことがよくあり、思い出した嫌悪感に我慢できずにたまに泣いてしまいます。 自分の性格や人間性のダメな部分に嫌気がさして自己嫌悪に陥るのですが、ああしてこうして育ててくれればこんな人間にはならなかったのに、と親のせいにしてしまう自分に何より腹が立ち、情けなくなります。 もちろん四六時中こうして悩んでいるわけではなく、仕事ができるありがたさや趣味に打ち込める楽しさもあり、普段はポジティブに生活しています。 ですが、人間いつか死ぬのなら、できるだけ早く死にたいなとも考えています。 自分で言うのもなんですが、感受性が豊かな自分にとっては家族も含め人付き合いに疲れてしまい、早く楽になりたいんだと思います(叱られるかもしれませんが… 死後の話でよく『輪廻転生』と耳にします。 私は現時点で20数年しか生きていませんが、もし人間として生まれ変わるのなら、またこんな人生を送らなければならないのならないのは御免だなと思います。 やはり死後の魂は何かに形を変えて生まれ変わるのでしょうか?だとしたら魂の数には限りがあるのでしょうか? もう一度生き物に転生せずに済むのなら、魂ごと消えてしまいたいです。

有り難し有り難し 38
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