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検索結果: 775件

諸行無常について教えてくださいませ。

いつもお世話になっております。 私の母方の祖父、伯父は菩提寺の総代を務めさせて頂いておりました。 私が小学校中学年の時に、祖父が亡くなりました。祖父が親しくおつきあいさせて頂いていた先代のご住職様は既に亡くなっていらっしゃいました。次の代のご住職はご本山からやって来た地域にまだそんなに根差しておられない方でした。 祖父の葬儀の時に、その新しいご住職は手を合わせてはいるのですが、カセットテープのボタンを押し、お経のテープを流したのです。 その場にいた大人達は驚き、小声で「テープだ。」と囁いていました。親族は怒っていました。私も子どもながらに「お坊さんなのに何でお経を読まないの?」と不思議でした。 法話もありませんでした。 祖父は生前、先代のご住職とは親しくてご住職を交えて祖父の家で一緒に食卓を囲んだりしておりました。古い木造のお寺なのでもし何かあった時にと山から木を切り出してきてすぐに使える状態にしておいたり、祖父は総代という事もあり、何かと菩提寺の為に肉体労働で尽くしておりました。祖母もご飯を作る時には「典座しなくちゃ」等とお坊様の言葉を真似ているほどでした。 祖父はご本山から感謝状を頂きました。 そして祖父が亡くなった時にはテープのお経でした。私は今までずっと喉につかえた小骨のように、その事が気になっておりました。 先代のお坊様と家族で食べた楽しい食卓の思いでがテープのお経のせいで黒く塗りつぶされてしまった様な気がしていたのです。 でも最近、諸行無常なのかな。と思うようになりました。 私の諸行無常の理解は間違っていますか? 教えてくださいませ。

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浄土宗信仰について

夜遅く申し訳ございません。 僕は今年26歳になります。浄土宗総本山知恩院おてつぎ運動にも参加しています。 毎日勤行は行っています。 家族親族にいつも言われるのは、なぜそこまで若いのに仏教に興味あるのか、仏教を信仰するのは年老いてからだと。 信仰の自由を知らないんですかね。歳が何歳でも、仏教、浄土宗の教えを信仰してもいいですよね。 なぜ浄土宗かといいますと、出身の高校が浄土宗系の高校であったため、浄土宗の授業がありまして、そこで興味を持ちました。 心理の学校の先生でも、融通念仏宗の僧侶をされながらカウンセラーをされておられる方がいらっしゃいます。 その先生とはすごくお話していて面白いのでいつもお話をしているんですが、僕がこの歳で仏教信仰するのはおかしいですか、と尋ねたところ、驚いてはいらっしゃいましたが、すごく受容してくださり、こちらとしては嬉しいという答えをもらえました。 しかし、まだ自分の中にはほんとにいいのかなという気持ちがあります。ひとりで法然上人二十五霊場の寺院を訪れ、参拝し、御朱印をいただくのが好きなんですが、やはりそこらへ行けば周りの目が気になります。 なんで若いのにここに来てるの、という目線を感じます。 最後に、この歳で自ら菩提寺を探し、浄土宗の教えを信仰することはおかしいことでしょうか。 長文、ご拝読ありがとうございました。 合掌

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他界した夫に謝り、感謝を伝えたいです。

初めて質問をさせて頂きます。 アルコール依存から肝硬変、食道癌。 夫の命を守りたくて約10年、仕事で看護師をしている時よりも、全身全霊込めて夫の看護をしました。 在宅で療養しやすいよう、医師達からかなりの協力も受けていました。 夫は療養中、昔の知り合いの女性と飲みに出て動けなくなり、警察に保護されることや怪我で救急車で運ばれていたり、毎日がジェットコースターのような感じでした。 この3年は特に、疲れや高額な医療費の圧迫で、私は余裕がない状態で接していました。 他界する当日、何か苦しく感じたのでしょう。 断酒していましたが、夫は近くのドラッグストアでお酒を購入し、飲み、自宅付近でうずくまっていました。 「いい加減にして欲しい。もう限界。」の気持ちが爆発してしまいました。 夫に罵詈雑言を言い、杖を投げつけて自宅に入るよう言ってしまいました。 夫は全く動く事が出来ず、帰宅した息子に介助して貰い自宅へ入れた直後に心配停止。 息子を指示して心肺蘇生を開始しましたが、あっさりと亡くなってしまいました。 長い闘病生活の中で、飲む、体調を悪化させる、入院、回復してきたので、まさか最期になると思わず酷い対応をしてしまいました。 夫へ「あの時は本当にごめんなさい。」、「一緒に過ごした時間は本当に楽しかった。」、「またいつか逢えることを楽しみにしている。」ことを伝えたいです。 菩提寺様にお話して、納骨はまだ先にさせて頂き、家でいつも話し掛けています。 夫の人生はなかなか破天荒だったので、初七日から四十九日の大切な日には、審判する仏様へ「彼は心根は良い人なので、審判をお間違えのないようお願い致します。」と手を合わせて来ました。 夢にも殆ど現れず、お釈迦様のお弟子さん生活を開始し、頑張っているのかな?等と感じながら過ごしています。 毎日お線香をあげ、話し掛け、節目、節目には菩提寺様へ伺わせて頂くことで、夫へ伝わるでしょうか。 纏まらず、ごめんなさい。 どうぞ宜しくお願い致します。

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初盆の前にトラブル

父の逝去に際には、お坊様方に大変お世話になりました。 8月になり初盆を迎えることになりました。 ここで、ちょっとしたトラブルが起きましたのでまたご相談をさせていただきたく書き込ませていただきます。 実は父の逝去から通夜・告別式・49日の法要を通して妹夫婦との間に諍いが起きました。発端は父が逝去した日に断りを入れたとはいえ妹が父の元を離れ、家に帰宅した事に端を発します。通夜告別式でも自分は嫁いだ者であるからと弔問に来てくださった方々にろくな挨拶もしませんでした。私は喪主である母を支える役目に徹していたため気にはしませんでしたが、父の妹である叔母が49日の日に妹夫婦の対応に業を煮やし意見をしました。 その結果、自分たちと私たちの周りとでは価値観が絶対的に違うのだとの理由から、私たち親族とは一切かかわりあいたくないと言ってきました。母が病気になろうと死のうと一切連絡をしてくれるなとまで言うのです。 父の初盆を迎えるにあたり、お参りくださる方々に対する対応は私と母で行うと決めていたのですが、私が体調不良のため妹に対応を依頼するしかないと電話をしたところ、私たち家族はそれぞれに予定が詰まっている。それに縁を切ったのだから父の仏前にもお参りはしないと言われました。 価値観の違いと父の供養は違うだろうと言うと、私は父の仏前にお参りするという方法ではなく、自分の方法で父を供養する。あなた(私)が父を供養するよりも私の供養の方が何倍も父が喜ぶだろうと言うのです。 父の初盆会は自宅で行うのですが、私は私なりにひと月前からこつこつと準備をしお客様に失礼のないようにとの思いでいるのに、そのようなことを言われて本当に落ち込んでいます。 このままは初盆会事態を取りやめてしまおうか。 怒りのあまりにそんな思いがよぎったことも確かですが、お忙しい中を時間を割いていただく菩提寺の住職をはじめお参りした頂く皆様の気持ちを考えればそうもいきません。 ただ、心の中に芽生えた怒りや落胆、困惑をお盆を迎える前に収めるにはどうしたらよいのだろうかと思い、ここに書き込みをさせていただきました。やっぱり妹夫婦の意見が正しくて私の方がおかしいんですかね?

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仏壇の設置位置についてお教え下さい。

我が家は、義父のが分家し私達の代が2代目となります。 先日、義父が他界し仏壇とお墓を新しく設けなければなりません。仏壇の設置位置について仏間のなかで一番設置に都合の良いと思われる位置が2階の廊下や階段の下になります。 義母は『階段や廊下の下は仏さまを踏みつける事になるから絶対だめだ』『階段を付け替える』『廊下・階段の下にならないように、壁際から少し前にずらして設置する』と申しております。 ・“天”“空”と書いた紙を貼り付けたら階段下や廊下の下でも良いではないか ・一部分を塞いでも問題ない2階廊下に収納スペースにしてしまい、その下に設置したら問題ないのでは と提案はしておりますが、頑なに階段下はダメだと話が進みません。 私としては、階段下、廊下の下を避けた位置に仏壇を設けるとなるとちょっとした改築を伴うので今後の義母・両親や私たちが病気になった時などを考え蓄えをしておきたいという資金面の事もありますし回避したいと思っております。また、仏壇を壁際ではなく前に張り出させると不恰好ですし気になります。それに、前に張り出させたところで、そこは2階の部屋の入り口になるので、廊下の下と何ら変わらないと思います。 そこでご質問です。 ・仏教として、階段下・廊下の下に仏壇を設置することは問題ないのか、それとも禁じられていることなのでしょうか? ・禁じられているとしても、何か対策をとれば問題ないのか。(天や空と記した紙を貼る、仏壇の上に簡易的な屋根を作り階段と仏壇の境界を作るなど) ・そのた対策 があれば、どなたかお教え頂けたら幸いです。

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遠方のお墓の今後について悩んでいます

遠方にあるお墓の現状と今後の事で悩んでおります。 先日義父が他界し、ようやく四十九日を終えたところです。 本来であれば先祖代々の墓に納骨すべきだと思うのですが、お墓は遠方かつ廃村になった山の斜面にあり、年に2回お参りに行く際も激しい登山の様相で倒木を乗り越え、藪を鉈で打ちはらいつつ…と気軽にお参りできる場所ではありません。 このような状況ですので数年前、お墓を近所に移そうと試みた事があり、お寺様(菩提寺…ということになるのでしょうか。我々の代でのお付き合いはありませんが)に相談しました。 そこでわかったのは、現在うちのお墓にはご先祖様と身寄りのなかった遠縁の方など数十名入っていらっしゃること、お墓を移すために一体あたり10万円の費用(魂を抜いたり云々…と)プラス墓石の撤去費用が必要との事でした。 転出だけで総額で数百万円と高額な費用がかかり、さらに新しいお墓も近隣の墓地を見学などしましたが、ひとつのお墓に何体までと制限がありひと区画、ひとつの墓石ではダメだとの事でこちらもかなり高額になります。 と、このような事情でこれほど高額な費用は用意できない為、話はたち消えになっていましたが、この度、義父が急逝したことでいよいよ『お墓をどうする?』と考えねばならなくなりました。 ちなみに義父は一人息子の為、この件を相談したりお墓参りに来る親族はいません。 そこで質問なのですが ・あらたにお墓を購入し義父に入ってもらい、遠方のお墓はそのままに、ご先祖様には仏壇に手を合わせる事で我慢していただくのは、やはり駄目な事なのでしょうか。 ・義母の希望はご先祖様も含めて立派なお墓を用意してあげたいと言っています。私どもも心の準備なく夫に先立たれた義母の気持ちを落ち着かせる為にも、希望に沿うようにしてあげたいとは思います。 しかし恥ずかしながら、日々の生活で精一杯なのです。義母の希望するお墓を用意するのは予算が厳しいですし、それほどの無理をしてまで(借金までして…という事になります)立派なお墓を建てても、私ども夫婦には子供がなく兄弟もいない為、あと30年もすればお墓を守る人はいなくなってしまいます。そういった事を考えると、無理をしてまで立派なお墓を整えるべきなのか…という点でも判断しかねています。 今後の話し合いの参考として、お知恵をお貸しください。よろしくお願い致します。

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如意輪観音って、どんな観音様なんですか?

こんにちは。 私の菩提寺の本尊は如意輪観音様です。 実家の仏壇にも如意輪様の絵札が掛けられています。 けど、如意輪様がどんな観音様なのか、未だによくわかりません。 いわゆる六大観音の一尊と言われていますが、千手観音や十一面観音、あるいは馬頭観音などは像容から仏様の働きや役割が何となくわかるのですが、如意輪観音様ってそこが芒洋としてて掴み所がありません。 菩提寺の御住職に尋ねても「まあ、あれは、いわゆる観音様ですよ」と言われましたが、何だかサッパリわかりません(^^;) 千手観音 →千本の手で衆生を救う 十一面観音→複数の顔で世界を見渡し、衆生を救う 如意輪観音→如意宝珠で、衆生の願いを叶える と、他の観音様が「救う」事が主眼なのに対し如意輪様は「願いを叶える」となっており、ちょっと毛色が違う感じがしますが、どうなんでしょう? 空海さんが大変深く信仰し、大切にされたとも言われるし、六観音の中では、六道のうち天上界を摂化するとも言われる事から、何か寺院の奥に鎮座するノーブルな仏様ってイメージあったのですが、よくよく身の回りを見てみると、お地蔵様のように道端でよく見かけたりします。意外に「庶民派」なのでしょうか? ネットで調べると女性的なイメージで語られる事が多いように思われます。 准抵観音(仏母)のような「母性」とは違って、艶っぽさや官能性などの「女性らしさ」が感じられるような気もするのですが。 (親鸞さんと六角堂のエピソードがそんな印象を与えてるのかも知れません。) お坊様方は如意輪観音様をどのように捉え、拝んでいらっしゃるのでしょうか? お教え頂ければ幸いです。

有り難し有り難し 25
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ボランティア行ってきました。

質問というより報告になってしまいますが、ご容赦ください。 また、誤字等あれば、ご容赦ください。 先日、「ボランティアに行くんですが…。」というタイトルで投稿した竹丸です。 岩手県にボランティアに行ってきました。不安もある中行ってきましたが、楽しかったです。 離れた場所という事で、周囲を気にせず、昔の自分に戻った感じでした。 3週間でしたが、ふと日数を意識するまでの2週間は、1週間しか経ってない感覚でした。 本当に色んな思い出ができました。何点か述べさせて下さい。 宿泊先で芸術家の人達と仲良くなった。 タイの人達に、適当な日本語で歌った「ヤキイモ」というタイの歌を教えてもらったり(割り勘四個・・・うなぎ重い・・・ヤキ~モ~♪)、虹を書いたり、縦長のカメラで写真撮ってもらった。 ドイツの人には土を紙に丸く塗った絵を見せてもらった(タイトル含め激しく前衛的だった)。 宿泊先近くのお寺にお邪魔し散策、勝手に墓地に入っていいのか解らなかったが(宜しければ回答で教えてください)、最後まで行くと東日本大震災で身元が不明で亡くなった人達のモニュメントとプレート状のお墓があり、合掌した。 元々のボランティアが早く終わり、別のボランティアをすることに。 新たに植える松の苗木を風害などから守るため、周りを囲む竹のすだれの一部工程を担当。 作業中、hasunohaであるお坊さんに教えてもらった「松に古今の色無し 竹に上下の節有り」 を思い出しながら作業。 他にも様々ありましたが、書ききれないので、やめて置きます。 今回何を得たかは、正直わかりません。ただ楽しかったという思い出だけは残った感じでしょうか。 今後も色々不安はありますが、その時は質問させてください。 他にも興味本位で出た質問もさせてください。お願いします。 それと前回、自分の家の菩提寺の住職に幻滅したと書きましたが、幻滅という部分はどうでもよくなりました。 ただ、後日質問するといったので、そこから生まれた興味本位の質問を後日させて頂きたいと思います。 多分、くだらない、小生意気と、その時思われる方もいるかもしれませんが、お付き合い頂けるお坊さんがいてくれたら幸いです。 ボランティア行く前、相談乗ってくれたお坊さん方ありがとうございました。

有り難し有り難し 43
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2021/07/15

お布施の記録はどのようになさいますか

実家の菩提寺に、お盆のお布施を送金しました。おととしまでは行事に参加していたのですが、コロナのため、遠方からの参加は見合わせてほしいということになり、昨年からそうしています。寺域にお墓のある人は、行事終了後、それぞれの墓地にお坊様が卒塔婆を持って行ってくださることになっていました。お供物(お菓子など)は後日郵送してくださるのですが、今回、卒塔婆も一緒に郵送されてきてしまいました。電話してみましたら、電話に出た方が「寺にお墓はありますか?」と。寺域の外にある場合は卒塔婆は自分で供えることになっているのでそう言われたのですが、毎年のことなのに、なぜ今年はそのような行き違いが起きたのだろうと疑問に思いました。あとから住職さんが電話口に出てこられ、「名簿にお墓の番号が振ってなかったのでそうなりました」とのこと。父が亡くなり、そのあと母が亡くなってからすでに8年が経ち、今まで毎年お布施等、欠かしたこともなかったのに、なぜそういうことになったのだろうと。お墓は弟が代表で跡を継いでおり、そちらのほうは番号が振ってあったようです。嫁いで姓も変わった人間は、実家の墓など構わなくてよいのだと言われたように感じ、とても寂しく思いました。お墓参りはしたいと思いますが、彼岸のお布施等、もう、よしましょうか・・・という気持ちにもなりました。卒塔婆は向こうで新しく作って供えてくださることになりましたが、電話の最後、向こうから叩き切るような切り方で、後味が悪いです。代替わりのときの儀式費用も、戒名のランクに合わせた金額を、弟も出しましたが私も出しております。もしかしたら、跡継ぎの弟だけが出せばよかったのかもしれない、と思ってしまいました。 お寺様では、お布施の記録というのはどのようにされているものなのでしょうか。 また、嫁いで姓の変わった人間は、実家のお寺とのお付き合いはどの程度するものなのでしょうか。 お考えをお聞かせいただけたら幸いです。

有り難し有り難し 4
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2023/10/18

子供でも、仏門に入ることは可能でしょうか

何度もhasunohaさんにお世話になっております。ありがとうございます。 私のプロフィールは10代ですが、不登校とあるように、私は現在中学3年生です。 10月は進路希望を出す時期で、来月は最終進路希望票を出さないといけないです。 今まで、教師の兄や先生が言っていた流れや、社会一般常識上、高卒資格は必要だと思っており、不登校で行ける通信を視野に入れていました。 しかし、それは本心ではなかったです。 母はやりたいことをやった方が良い。 高校なんて行かなくても良いんだよと教えてくれました。 ここ一、二年で真言宗の弘法大師さんが好きになり、般若心経を唱え、日々お勤めをしていました。 うちはお仏壇もなければ、菩提寺もなく、仏教とは1ミリも関係がなかったのですが、ご縁か小6の時日蓮宗のお坊さんと出会い、仏教に触れていきました。 お坊さんと会ったのも、般若心経はすっと覚えられたのも、何かのご縁かと思います。 勉強は遅れていて、しかも3年生の大詰めなので、分からなくてもどんどん進んでいかないと行けなくて、しかも中学の勉強をしていても何も得るものもなく、ただ無駄な時間だなと思いました。 でもお坊さんの動画を見ていたり、お経を読んでいる時、礼拝している時はすごく清々しく楽しいんです。 それは上辺ではなく、人生の中で初めて、本当に楽しいと感じたことで、本当に感動しました。 発達障害があり虐められたりして逃げたり、鬱になり入院しました。 そんな私自身の心に響いたのが仏教の教えだったんです。 そこで、調査希望表に本心を書きたいんです。「仏教に進みたい」と。世の中の常識だからと高校と書きましたが、やっぱり嫌。本心で嫌です。 話が膨らみましたが、 菩提寺もない。中卒の子どもが仏門に入れる可能性はありますか。 また受け入れてくれるお寺はあったりしますか。 仏様、お寺、お坊さんは受け入れてくれるんでしょうか。 どうすれば仏門に入れますか。 来月には進路を決めなければなりません。 自力で調べてはいますが、やはりお寺へのツテがないので、相談できる場所もないです。 hasunohaにいらっしゃるお坊さま。お願い致します。

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