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hasunoha 問答検索結果 : 「私 宗派 」
検索結果: 2538件

亡くなった妹に自宅で出来ること

はじめまして。 あまりにも早すぎる妹の突然の死から一週間が過ぎようとしています。 妹は昨年病気がわかり闘病しておりました。一旦治療が終わり良くなったかの様に思われましたが、今年に入り2月頃から体調不良を訴え治療しておりました。 しかし、良くなる所か悪くなる一方で先日話も出来ないまま逝ってしまいました。 妹には夫と息子が1人おり、位牌や遺骨は妹の自宅に現在あります。 離れているため頻繁に行くことはできません。 また、あちらの家族とは親交が少なく行きづらい状態です。 義弟のせいで妹は体調を崩し、病気にまでなってしまったのだと思われるような日記も出てきました。 そんな人たちの所には行きたいともおもいません。 父や母も妹を失った悲しみが強く、いつも妹に話しかけるような仕草をしています。 妹を思い出しては後悔ばかりで涙がとまりません。 現在、自宅には祖父母の仏壇があり毎日手を合わせています。 こちらには妹の位牌も遺骨もないわけですが、妹に毎日手を合わせたいです。 写真を飾るのも良くないのでしょうか。 写真を飾る場合はどこに置けばいいのでしょうか。 私たちはこれからどのようにしていけばいいのでしょうか。 アドバイスがありましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

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生まれ育った町を出る、家族と離れる寂しさ

こんにちは。 私は現在生まれ育った町に戻ってきています。 留学に近いことをしていて、 一度親元を離れて暮らしていました。 休みなので帰ってきましたが、 もう残り僅かの時間が悲しくて仕方ありません。 留学へ行くときはさほど寂しくありませんでした。 親ともまた会えるし、いつでもここへ戻ってこれ ると思っていたからです。 今ではそんなこと思えません。 一度離れた、慣れ親しんだ町へ帰ってくると いかに思い出があるか、いかに愛着があるか、 いかに家族といたいかということを痛感してしまいます。 その上、父の仕事の関係で家族全員が会えることが滅多にないなかで、 いま一番好きな場所で会えてしまっていることが 幸せすぎて 本当にこの時間が終わって欲しくない。 次いつ会えるか確実でない家族と離れることが 違う場所で暮らすことが、そばにいないことが、こんなに悲しいなんて知りませんでした。 誰かと本当に会えなくなってしまうのではないかと不安でたまりません。 母は重めの体調不良で 「もしかしたら病気なのでは、」 という考えが頭をよぎるし、 父だって、 不規則な生活をしていて、年齢のこともあります。 どうしても笑顔でまたねと言える気がしないのです。どうしたらこの不安でたまらない気持ちを取り除けますか。どうしたら泣かないでいられますか。どうしたら留学先に明るい気持ちで帰れますか。 どうか教えてください お願いします。

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極楽について

以前テレビで島田紳助さんが以下のように述べていました。(ブログからの抜粋です) 「仏教っていうのはね、自分のための拝む人へのもの。 両手を合わせた瞬間に、自分の心の中が穏やかになる。 そこに極楽が生まれんねん。例えば、あーもうムカつくわ、競馬まけた博打負けたから墓参り行こうって思う人はいないのよ。心が乱れてるから墓参り行こうとは思わない。ある日、ふとあ、長いこと行ってないな。お墓参り行こうか。と思う。その、お墓参り行こうか、と思った時、自分の心が穏やかになる。その瞬間、心に極楽が生まれんねん。だから、お墓参りの行為自体よりも、行こうと思った時の穏やかな心、それが大事なの。仏壇だってね、仏様が中にいるけど、あれは職人さんか誰かが木かなんかを彫ったものだよ。所詮。もしあれがほんとに仏様なんだったら、供えてある花も、仏様の方を向けて供えなくちゃいけない。でも実際はそうなっていないでしょ。向こうからしたら、花の裏、葉っぱの裏しか見えないよ。拝む人に向かって、拝む人の心に向かって供えてあるから。だから仏教っていうのは、心の中、拝む人の心の中に極楽があり、仏があるという教え。」 私はこのような考えに感銘を受けました。実際、極楽というにはこのようなものなのでしょうか?お坊さんたちの意見が聞きたいです。

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