病気に立ち向かったが、辛いだけの人生
こんにちは。
私は中学生の時に統合失調症と診断され、今年で12年目になります。
毎日、朝早くに学校に行き、自習をする子だったのに、病気で私の夢もなりたい仕事もすべてめちゃくちゃにされました。
はっきり言って、いま突然死したりしたら、ラッキーだと思っています。
私の人生に対して悔しい気持ちでいっぱいです。
何故なら、一生懸命に頑張ったことも全て病気に邪魔にされ、完成できなかったからです。
中学の時は部活動の剣道を一生懸命に頑張り、副部長でした。
しあし、中学2年生のころ、心身に不調が訪れます。
周囲の人が私をいじめることを計画している、全員が悪口を言っていると思い込むようになったのです。
そして、パニック発作の症状で激しい動悸、嘔吐に襲われます。
病気になり、学校に行けなくなってしまいました。そして、正常な思考能力がなくなり、ぼーっとすることが多くなりました。
病名は“統合失調症“ 大変な思いはまだ続きます。
それでも、行きたい高校に行くんだ!
私はやってみたい美術の勉強をするために、都内の高校を受験。絵画教室に通ったことも功を制し、合格。
お友達もでき、楽しい生活を送りました。
しかし、病気が悪化し、徐々に教室に入ることが怖くなりました。怖い時は、いつも保健室か、美術室にいて先生と話をしました。そのとき、教室に入ることがとてつもなく恐ろしかったのです。
動悸や嘔吐も頻発します。自分でも何故こんなに苦しいのか分かりません。身体が勝手に拒否反応を見せるのです。
結果、念願叶って入学した高校を転校し、通信制サポート校に通学。
私のコンプレックスはここから始まったと思います。思春期に、先生に褒められたことがないのです。通信制サポート校の先生は褒めることを一切しない先生でした。それなので、いまだに私は、自分の価値を認識できていません。自分を認めることができなくて、無力感でいっぱいです。ただひたすら悔しいです。
タイムスリップして、もう一度高校に通いたいです。どうして私は思春期に病気をするさだめに生まれてきたのでしょうか。
下手でもいいから、大好きな先生のもとで美術の勉強をしたかったです。
本当に悔しいです。
これからの人生に希望が持てません。
いくらいい会社に入れても、高校時代のように恵まれていて楽しいことはやってこないと思います。
早く死ねるなら死にたいです。
有り難し 14
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