通夜振る舞い
おはようございます。
たびたびお世話になっております。
お通夜の後の通夜振る舞いの件です。
私が育った地域では、故人と本当に関係の濃い人間だけが参加しておりました。
一応、
通夜振る舞いの席を用意してありますので
、とお声がけはしますが、それは建前であって、実際に席に着くのは、親族、親族とも面識がある故人の友人知人。
通夜振る舞いは、遠慮して当たり前。
それが通常でした。
だって、お通夜は、故人に手を合わせに行くのだから。
しかし、嫁に来た地域は違うんです。とはいえ、お隣の市なんですが。
お通夜があるといえば、
義父の夕飯はいらない日。
しかも、がっつり飲み食いする気満々でいくのです。近所のバスに乗れない時は、義母か私が葬儀会場まで送っていくんです。
私には、故人に手を合わせにいくより、ご飯を食べに行っているようにしか思えないんです。
こんな言い方、悪いとは思うんですが、たかだか三千円か五千円のお香典で、飲み食いして香典返しまでいただいて帰って来るなんて、図々しいなぁと、感じています。
義父だけがそうなのか、義父の周りの人間みんながそうなのか。
以前、義祖母が亡くなった時、通夜振る舞い会場は人で溢れ、親族の席がなくなりました。フロアの外に急遽席を作ったのですが、それでも足りず、この家の嫁である、義母、私、義妹は席に着くことすらありませんでした。
慣れません、どうしても。
通夜に行く目的が、ずれている気がします。
有り難し 13
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