心の在り方について教えてください
中学で親の事業が失敗し、叔母の家に預けられましたが、叔母夫婦は子供が居なかった為、当初は高校卒業まで預かる話でしたが、親権が欲しい叔母夫婦と経済状況が厳しい両親の間で裁判にかけられ、叔母夫婦の戸籍に入りました。
一年後、叔母は不倫をし、家に戻って来なくなり、義父と二人の生活。
不倫をして嫁が帰って来なくなった義父は日々イラつき、私に暴力を振うようになりました。
その後、半年間我慢しましたが耐え切れなくなり、私は周りの方に助けてもらいながら、アルバイトをし、一人暮らしをして、無事高校を卒業しました。
18歳になり、戸籍も自分で戻しました。
22歳で結婚、その後、2人の子供に恵まれ、裕福ではありませんが、共働きで普通の幸せな生活を送っていました。
その矢先、主人の体調が思わしくなく、病院へ行った所、難病がわかりました。
主人の母もこの難病で遺伝性でした。
主人の母も寝たきりで生活していましたが、発症年齢が遺伝するたびに若くなるらしく、主人は28歳での発症で進行も早いとの事でした。
もちろん、2人の我が子にも発症する可能性がそれぞれに50%あるそうです。
遺伝の話は聞いていませんでしたが、主人の母、父は知っていたが言えなかったとの事でした。
当時、私は昔から何でこんな人生なんだと感じながら、日常を保つ難しさ、将来の不安に押しつぶされました。学生時代のなんとも言えない不安感、恐怖が襲いかかりました。
主人も身に降りかかった病気、身体の不調に押しつぶされ、壁や床を殴り、子供達が怖がるようになりました。話し合いの結果、離婚に至りました。
シングルの私は2人の子供との生活を守りたく必死に働き、子育てしましたが、その生活が耐えれなくなっていきました。
子供を置いて、死にたいなど身勝手な事を考えるようになりました。離婚し2年経っていました。
その後、今の主人と出会いました。
子供達の遺伝の話なども受け入れ、子供達も馴染んで、結婚に至りました。今は主人との間に1人生まれ、5人家族になりました。
主人に出会い幸せだと思います。
ただ、難病の元夫を支えれなかった自分、結果元夫を見捨てた自分、もっと自分は努力出来なかったのかと、自責の念でいっぱいになります。我が子の発症も怖いです。
こんな私が幸せを感じて日々過ごすのは間違っているのでは無いかと思います。
ご意見をお願いします。
有り難し 6
回答 1