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hasunoha 問答検索結果 : 「 死 」
検索結果: 6157件

生きる活力が湧きません

生きるためのエネルギーが湧いてきません。 元来は出世であったり、お金を稼いだり等々色々なことを目的にまたは原動力に仕事に打ち込み、それを生きがいにしていました。 しかし、昨年精神病と診断されこれまでに何度か休職をしました。 今は仕事には復帰し、特段問題も起こさず生活は元のものへ戻りつつはあります。 ところが以前と明らかに心の持ちようが違うのです。 この病気がそのようにさせているのかはわかりかねますが、これまで抱いていたエネルギーのようなものが消え失せてしまいました。 病気への甘えなのか、はたまた良くしてくれる周りの人への甘えなのか、ひたすらに怠惰に、ただ日々を苦労せずに楽しく生きたいと願うばかりです。 死を望むわけではありません。 大切な誰かのために生きるというような気持ちも湧いてきません 今はただ一艘の小舟に乗り、真っ暗闇の海の中を櫂も持たずに目的地まで見失い、ただ行き先は波が決めるといわんばかりに漂っているような心地がします。 周りの人もこうなのでしょうか。 このままで良いのでしょうか。 それとも太陽は昇るのでしょうか。手で漕いででも前へ進まなければならないのでしょうか。 船の行き先はどこにあるのでしょうか。 どうか、ご教示下さいますようお願い申し上げます。

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逝去した母のラブレター

母が先日、逝去しました 遺品を整理している際に、母が元同級生に宛てたラブレターを発見しました 母は、私が小学生のころ父と離別し、その後再婚することなく、ずっと独りでした その元同級生とは同窓会で再会したようです 手紙の内容は 彼が自分(母)を気にかけていてくれたことが嬉しかったこと、 同窓会のときに人目を気にして話ができなかったこと、 この先あと何年お互い生きるのか分からないけれど悔いのない人生を送りましょうね、といった内容などでした 連絡先は同じく遺品整理で出てきたそのときの同窓会名簿に掲載されており、母もそこへ連絡してほしい、と書いていました が、出すはずだったであろう手紙が出されずにしまいこんであるわけで、 本人が恥ずかしくなって出すのをやめたのかもしれません 何十年も独り身だった母にとって彼との再会は心底嬉しかったと察します しかしながら、その他の遺品を整理しても彼とコンタクトを取った形跡は見受けられません ということは、彼からは母と連絡を取っていないのでしょう 彼に母の死を伝えてもいいものなのか ましてやラブレターの存在を伝えてもいいものなのか それは単なるお節介なのだろうか 悩んでいます

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両者の間での葛藤

いつもありがとうございます。 一年たちましたが、未だに前に進めずにいます。 仕事もうまくいかず、死を考えるようになり、精神科に通うようになりました。 守らなければならない子どもたちがいるのに情けないです。 自分に経済力がなく、家のローンもあるので、離婚は難しいです。 再構築をするにも、夫に対する憎しみ、妹や家族、友人、子供たちに対する罪悪感がとても辛く、苦しいです。 夫は更正のために、精神科の検査を受けています。夫なりに努力しているのだと思います。 夫とは一度大げんかしましたが、その後は、普通に過ごしています。 妹と私は、たまに一緒に出かけたりしています。 やり直したい気持ちと、離婚するべきだという気持ちで葛藤しています。離婚するにしても先立つものもなく、家を失い、借金だけ残るようになることが不安です。 やり直すとしたら、私はどのような気持ちで、夫や妹、家族たちに向き合えば良いのでしょうか。やり直すことは許されないでしょうか。 どうしたら救われるのでしょうか。 あれからずっと心から笑えなくなりました。とてもつらいです。再構築も離婚もできず、私がもっとしっかりしてればと思い、情けないです。 文章が分かりづらく、下手で申し訳ありません。 どうぞよろしくお願い致します。

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戦争が怖いです

先日から始まってしまったロシアによるウクライナへの侵攻。 本当に恐ろしくとても悲しいです。 ニュースで流れる涙を流す子供の映像や 離れ離れになる家族を知るたびに 涙が止まりません。 少しでも情勢を理解しようと、色々調べていたら、たくさんの怖い記事を見つけ読んでしまいました。第三次世界大戦、核戦争、、。恐怖はどんどん膨らみ、不安と恐怖で一日手が震えています。一度ネットから離れなければと思い全ての通知をオフにしてみましたが、それでも不安は膨らんでしまいます。 両親と会うのは、あの時が最後だったのかな、大好きなあの場所にはもう行けないのかな。この道を散歩するのは、もう今日が最後なのかもしれない、といったように考え涙が止まりません。 わたしは一児の母です。生後半年の娘がいます。その娘の笑顔を見ると、胸がとても苦しくなります。ごめんね、こんな時に産んでしまってごめんね、、と。娘が大きくなる姿も見れないのかな、、と。怖い思い、痛い思いをさせてしまうくらいなら、いっそのこと、一緒に死んでしまおうか、そんなことも思ってしまいました。今まで生きてきてそんなことを思ったことは一度もありませんでした。折角頂いた命、育ててくれた両親になんて親不孝なことを考えるんだろう、と思いますが、どうしてもよぎってしまいます。そのくらい、追い詰められ絶望を感じています。 戦争は、私が知ろうとしていなかっただけで 私が産まれてからも色々なところであったようです。わたしのように、子供を想って亡くなった方もたくさんいらっしゃると思います。現に今も、現地で命を張って戦っている方々、家族を守ろうと必死になっている方々がいます。そんな方々の痛みも知らず、知ろうとせず、のうのうと生きてきてしまったこと、今命を張って懸命に生きている人がいるのに、こんなことを思ってしまう自分に吐き気がします。 今回のことは、悩んでも仕方がないこと、もうなるようになる、と思うしかないと思っています。しかし、どうしても切り替えられず、生活に支障をきたしてしまっています。子供のためにも、しっかりしないといけません。 どうか、前向きになれるアドバイス、死を受け入れられるアドバイスを頂ければと思います。 読みにくく、拙い文章で申し訳ありません。 よろしくお願いします。

有り難し有り難し 46
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