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hasunoha 問答検索結果 : 「私 死後 地獄」
検索結果: 327件

回答でとても傷ついてしまいました

以前愛猫が立て続けに亡くなって思いの丈をhasunohaにぶつけさせていただきました。 心救われるような回答もいただきましたが、心を抉るような回答もいただきました。 私が悼むという意味を知らないから、あの子達は化け猫の類になってしまうとか、 猫は畜生で知能が低いから事故に会いやすいのだとか。 私のせいで、あの子達は化け猫にまで堕ちてしまうのでしょうか。 あの子達の命は畜生だと軽んじられてしまうのでしょうか。 私のせいで、私のせいで、私のせいで。 私のせいであの子達は化け猫になってしまう。 猫に産まれたばかりに畜生だと軽んじられてしまう。 とても悲しいです。悔しいです。虚しいです。 釈尊は全ての生き物は幸せであれと説かれたのに。 仏様、優しかったあの子達を化け猫などにしないでください。どうかお救いください。私の全ての幸福と引き換えでも構いません。 全ては私が悪いのです。私が愚かなばかりに、あの子達を物の怪の類になどしないでください。 どうかお救いください。どうか。どうか。 仏様、どうかあの子達が畜生だからとお見捨てにならないでください。どうかあの子達を極楽にお導きください。それだけが私の願いです。どうかお導きください。お見捨てにならないでください。 しかしどれだけ祈っても私の耳には仏様のお声は聞こえません。 こんな事を考える時は涙が止まりません。

有り難し有り難し 438
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亡くなった元夫について

3年前飼い猫が亡くなりました。事故死です。結婚していた時より飼っていた猫で、姉から49日間は魂は側にいるから話しかけてあげるといいよと言われました。もちろんそうしました。子供を持つ事のなかった私には、猫は子供の分身のような存在だったのです。その内猫に声をかける度に音が鳴るようになりました。それは主に冷蔵庫からで、まるで返事しているようです。亡くなった飼い猫が返事をしているのだと思いました。ある時などは音の鳴る冷蔵庫を抱きしめて嗚咽しながら飼い猫の名前を呼んでいた程です。しかしある奇妙な出来事が発端で、飼い猫が音を鳴らしているのではないかもしれないと疑い始め、不思議な事にその考えを「音」は気づいている様です。その頃から給湯器のスイッチの時計がいつ見ても離婚した元夫の誕生日を表示していたり、又テレビでは偶然元夫と同姓同名の人が出ていたり。背筋が凍りつきました。姉に話したところ、元夫の身内にさりげなく確認の電話を入れてくれました。すると既に亡くなっている事がわかり、又その死に関して刑事捜査も入った様です。姉の介入はここ迄で、以降不気味がって協力は得られません。ネットでかつてのマンション名を確認したところ推測ですが自殺で、落ち所のせいか発見が半年程遅れた様です。その発見の2か月後、飼い猫が亡くなりました。住んでいる場所は違いますが、元夫も飼い猫も同じ階数から落ちて亡くなりました。そこから「音」は猫のフリをやめました。金縛りや、又体の部位に入ってきたりする事は日常です。信じて頂けないかもしれません。毎日目の当たりにしている私自身もこんな事ってあるのだろうか?と自問自答する日々だからです。しかし見えない相手ではなす術もなく今に至ります。が、ここに来て様子が変わってきました。コロナの影響で4月から無職なのですが、その頃から夜眠らせてもらえなくなりました。眠りに落ちる瞬間大きな音が鳴ったり、体を圧迫されます。特に首の圧迫は息が本当に出来ないくらいです。明け方5時6時位になってようやく悪意から解放されますが、このままでは社会復帰に支障も出るし毎日苦しく、もうどうして良いかわかりません。遠隔療法も試しましたが効果なく写経も同様でした。元夫の霊から解放されたいです。字数のせいで割愛しましたが、他にも信じられない様な現象は数多くあります。長文になりましたが、何か助言を頂ければ幸いです。

有り難し有り難し 17
回答数回答 2

お坊様について

以前よりお世話になっています。 ニックネームを変更しました。 家族が他界してから毎日お務め、花、茶水、お供えと自分なりに供養してきました。 これまで5人のお坊様とお世話になりました。(実際にお会いした) それぞれ個人的な考えや思い、派の違いにより仕方がないことかも知れません、違うところが言動にあります。1人のお坊様は色々な勉強を幅広くされたのか、お話はとても立派なのですが、そのお言葉を自ら覆す行動をします。 細かい内容は言えませんが、色々と矛盾を感じ、お寺に伺いにくい状態になり、別のお坊様にも法事に来ていただけない状況です。 今年の法事は菩提寺の住職が他県から来ていただき、なんとか両親、先祖の供養ができました。 仏教とは、御坊さんとは、供養とは…何が本当なのか分からなくなり、段々と仏壇のお務め、供養もいい加減になりつつあります。 最近は若い方も気軽にお寺の門をくぐれルように、お寺カフェや座禅、説法、写経や癒しを求めてお寺巡り、朱印本など流行りつつあり、高野山1300年のPRもよく見かけます。お寺や神社巡りが趣味と言う若い方々もいます。 一方、無信仰だから、山や海に散骨する方、墓仕舞いして樹木葬等、普通に家代々のお墓に入る人も減っているとか。と言うことは檀家さんも減ると言うことですね。 大変失礼ですが、葬式坊主なる葬式業者数社と契約?して、葬式ばかりして儲けるお寺もあると聞きました。 5人のお坊様のうち4人にとって私は檀家でなく、業者の紹介やあるお寺の催しで出会っただけで、特に大きな収入源にもならず、どうでも良いのかも知れませんし、中には若いお坊様もいますが、頭でっかちの知識先行型なのかもしれません。 これも私の受け取り方一つなのかもしれません、お坊様に対するイメージが固まっていて、そのイメージと違うから違和感なのかもしれません。 当然、お坊様も人間、修行の身であり完全完璧でないことはわかります。ただ法事で頂いたお経は本当に、亡き家族のためになっているのか、六道の話を伺いましたが、畜生界、地獄に落ちていないか、毎日、お務めすることで両親、先祖のためになっているのか疑問が沸きます。 それまでは完全に仏教を信じ、お務め、供養が仏となった家族のためと信じきっていました。 今は半信半疑、これから供養を続けていく自信が無くなりました。

有り難し有り難し 59
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近しい人の余命宣告に対する心構え

前回はアドバイスと温かなお言葉ありがとうございました。 私が仲良くさせてもらっている人で、両親の年代位の人がいるんですけど、その人は早くに旦那さんを亡くしまた子供がいない為私を実の娘のように可愛がってくれ、また私もその人を母親のように慕っています。その人と出会った時には既に闘病中で化学療法をしていて、亡くなった母と同じ病気であること。また、出会った当初に私自身も発生した箇所は違うけど同じ病気を患い、手術を受けて化学療法を行い今現在再発は無く経過観察中で、化学療法の副作用による苦しみや辛さもよくわかっているし、似たような経験もしていた為意気投合しました。 ですがその人は、今年に入ってから腹部の痛みがだんだん強くなってきて、痛む箇所も増え、またそのせいで日常生活に支障が出てくる程になり、素人目の私から見ていても「もしかしたら...」と嫌な予感はしていました。既に手術不可能。そして、CT検査の結果の説明を一緒に聞き「もう三年間頑張ったから、苦しくなったらいつでも化学療法やめていいからね」と主治医より告げられ、ああ、この言い方はもしかして、もういつでも緩和ケアに移行してもいいってことなんだな、と。後に主治医から話を聞いたら明確な期間は示さなかったけど余命宣告でした。 それを聞き頭を殴られたような衝撃が走り、目の前が真っ白になり何も考えられなくなりました。両親の余命宣告の時と同じです。夢であってほしいと願うし、また近しい人が…と、心が沈みそうです。本人はもういつ死んでもいいと覚悟を決めて気丈に振る舞っているのですが、内心はショックを受けているというのが見ていてわかりました。 母が亡くなった時「もっと色々してあげればよかった」と後悔したので、次こそはと思えど、変に色々して気を遣わせるよりも、いつもと同じように接して、一緒に過ごす時間が楽しいと思ってもらえるようにするのが一番ではないか、と自分で思いましたがいざとなると平常心を保ってちゃんとそれが出来るのか、取り乱したりしないか…残りの人生を悔いなく過ごしてもらうために自分に何が出来るのか。 間もなく終末期を迎える人ときちんと向き合う為に、覚悟を決める必要があると思うのですがまだ決められません。時間が経てば余命宣告を含めた現実を受け入れられるようになるのか、不安です。

有り難し有り難し 3
回答数回答 1

自分が情けない。

はじめて相談させて頂きます。 私は若い頃から、親に反抗しケンカばかりしている、親が大嫌いで、早くに結婚し、子供を三人授かりましたが、離婚。親や兄弟の力をかりながら、15年ぐらい一人で育ててましたが、子供たちの理解を得られないまま2度目の結婚。子どもをひとり授かりました。ですが働かない、浮気、暴力で2度目の離婚。子どもたちを傷つけてしまいました。今、一番下の子と暮らしてます。身体もつらく、仕事は管理職になりギリギリでした。でもお金、生活のためには働かなければならずうつ病の薬をのみならいきていました。そんななかで知り合った人とお付き合いしています。今は私の心を支えてくれています。下の子とは釣をしたり3人で月に2回くらい出かけてます。先日娘が来たときに、その付き合いを気持ち悪いといわれました。最悪だ。いままでも私のようには自分はならない。なぜなら、お母さんみたいな反面教師がいるから。と言われていますので、賛成されるとはおもってませんでした。そんな気持ちから、上の息子や、娘に報告するのを先伸ばしにしてしまいました。付き合いをしてる人からは最初から、あいさつしないとと言われてたのですが、なかなか踏み切れずにいました。娘から、それを言われたときもお互いお酒も入っており、また娘も学生で勝手に同棲をはじめておりそれも私も怒りに任せいってしまいました。そのままでていきました。娘の信頼する方がいるのでその方と生きるそうです。私はダメな人間です。ダメな母親です。弱い人間です。だから、心を支えてくれてる人が必要でした。私はなんのために生まれたのでしょうか?私はどうしてこんないきかたしかできないのでしょうか?仏さまはどうしてこんな私を生かしておくのですか?反面教師にするためでしょうか?よろしくお願いいたします。       

有り難し有り難し 8
回答数回答 1
2023/06/08

死ぬのが怖い

こんにちは、拙い文章だとは思いますが読んでいただけたら幸いです。 私はよく死んだらどうなってしまうのかを考えてしまいます。自分がなくなるのが怖い、死ぬのが怖いと思い涙が止まらなくなります。体も重いです。 最初に一番悩んだのは高校2年生の時、死ぬことや自分が存在するということを考えすぎてご飯も食べられなくなりあまり眠れませんでした。母親の前で大号泣しなんとか克服したのを覚えています。そこからは、たまに死んだらどうなるのかが頭をよぎることはありましたが、なんとか考えないようにしてきました。 そして今、24歳になる私ですが、ここにきてまたこの思考を止められなくなりました。というよりも止めてしまうことが怖いのかもしれません。前ほどではありませんが寝つきが悪くなり睡眠時間も短くなり仕事に集中できない日が続いています。涙も止まりません。 ネットで色々見て自分以外にも考えている人がいると安堵する気持ちとそこからまた他人がいる、思考している、とどんどん自分が存在していること、なくなったらどうなるのかと結びつけて怖くなってしまいます。 生まれ変わりや幽霊はいるなど信じていないわけではないですが、もし生まれ変わりがあったとしてもその思考が自分ではない(現に私は前世の記憶はありません)と考えてしまい、励ましてもらってもうまく消化できないでいます。 それでも自分の中だけでは苦しくなるだけなので相談してみました。皆様のお考え等を教えていただいきたいです。

有り難し有り難し 16
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仏様とご先祖様の関係性等をお聞かせ下さい

私の相談をお読み頂きありがとうございます。 前回、仏壇の参り方もご教授頂き本当にありがとうございます。 その後も変わらず、お世話?お参り?させて頂いていると思っております。 今は色々簡素化されて来ており、私の周りにも、「自分が亡き後は我が子の負担になりたくないから法事等も不要だ」と申す者もおりますが、私自身は代々引き継いでもらえればと思う部分もあります。きっとご先祖様はそんな姿を見て下さっていると信じております。 またまた無知な私の質問ではありますが、仏様とご先祖様の関係性が分からなくなってきました。ご先祖様は仏様とは違うのでしょうか? 先ほども仏壇のお世話は私自身は代々引き継いで欲しいとお申しましたが、純粋なお供養の気持ちだけかと言われれば、正直なところ、お恥ずかしい限りですが見返りを求めている部分があるのかもしれません。私は適齢期を過ぎてもまだ独身であります。私がこのまま独り身で亡き後、甥なり姪なりが、どこかで私を思い出してくれれば…だから今は私のやっていることを見て、「あー、叔母さんあんなことしていたなぁ」と頭の隅にでも置いてもらいたいと思っていたします。 そして… 仏様は私たちの願いを叶えて下さるわけではなく(冷酷とかそのような意味ではないです。)温かいお心で私たちを見守って下さっているのだと今現在私は考えております。では、ご先祖様は? ご先祖様も私たちの傍で見守って下さる存在なのだとは思いますが… 悲劇のヒロインを演じたいわけではありませんし、もっともっと大変な方々がいらっしゃる事も承知ですし、こんなこと序の口だとは思いますが、家庭内で上手く行っていないことが長きに渡ったり、ずっと頑張っている婚活が全戦惨敗中で、自分の力不足を棚に上げて気持ちのはけ口をご先祖様に向けているだけなのかもしれません。 ご先祖様はご先祖様のお役目だったり修業があるのだとは思いますが、私たち子孫が温厚な日々を送れる手助けなり道しるべなりを頂戴したいと思うことは私のエゴであり愚かな事なのでしょうか? もちろん、日々私たちがこうしていられるのはご先祖様あってのことですし、軽んじているわけではなく、感謝はしており、だからこそ毎日仏壇のお世話も続けられています。

有り難し有り難し 24
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元旦那の自殺

はじめまして。 離婚した元旦那が自殺をしました。 離婚をした理由は、何でも他人のせいにする彼を支えられなくなったからです。 彼が企業し失敗をしてしまってからは頻繁に 「お金を貸してくれないと死ぬ」と言い始め、それに応じないと(私もそんな大金を用意するのは不可能でした) 最終的には「お前が疫病神なんだ、お前さえいなければ上手くいくのに!」などと言われたので もう私には支えきれないと思い、半年前に協議離婚しました。 そして離婚後彼は、頻繁に私と私の家族に電話やメールをし、私との復縁に向けての話し合いを希望しました。とにかく私と会いたいと。 私としては、また「お前のせいで死ぬ!」と言われる恐怖や、離婚後に「お前の人生めちゃくちゃにしてやるからな!」と言われる事もあったので、しばらく話し合いをするべきではない、気持ちが落ち着くまで距離を置きたいと彼を遠ざけていました。 そして何しろ、復縁する気はありませんでしたし、とにかく彼の言葉や表情が怖く会ったら何をされるか分からない恐怖から、彼の希望を受け入れる余裕がありませんでした。 そして、離婚後半年。 彼の会社が破綻し彼が自殺をした…と警察から連絡が入りました。 それに合わせて、彼のご遺族から彼の遺書のコピーが送られてきました。 そこには、自殺の原因の私と私の家族を恨む。と書いてありました。 今、彼を思い出すと、彼の良いところしか出てきません。 亡くなったと知り、やはり泣きました。 どんなに怖い相手でも悲しかったです。 そして恨むと書かれいたことは正直ショックでしたが、彼の気持ちを受け入れて支えてあげられなかったのは事実です。 そこで教えていただきたいのですが 私の事を恨んで自殺していった彼に対し 私はどのように供養するのが良いのでしょうか。 元旦那を自殺に追い込んだ私は、どのように残りの人生を過ごしていくべきなのでしょうか。 よろしくお願い申し上げます。

有り難し有り難し 91
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老いて死に向かう事

介護の仕事をしています。 そして家では相棒の20歳の猫が弱っていく様を目のあたりのして、 人間も動物も歳をとり身体が思うように動かなくなり肉体的にも精神的にも痛く辛い思いをするように思います。 なぜかはわからないけれど命には寿命があって、皆いずれ死なねばならない。なのになぜ命は、わざわざ苦しみやすく出来ているのか、 脳ミソが、老いて寿命が近くなったら自動的に幸せホルモンのようななにか痛みを緩和させて穏やかになるような麻薬物質でも分泌すればよかったのに(そういうものがあるかもわかりませんが)、なぜそのように進化せず、やはり苦しみがちになるのだろうかと疑問に思っているのです。 また、相棒の猫は確かに20年いっしょに暮らしてきた家族だけれど、言葉を通してなにをしてほしいか、なにが食べたいかを迅速に伝えられない訳だから、きっとひとりぼっちで寂しくて、体も痛かろう、初めて老いて初めて死に向かうのに淋しかろうと、100%助けてあげられなくてすまなくて悲しくて眠れません。 やはり施設で暮らす高齢者の方々も寂しい思いで暮らしているだろうと思います。猫と比べるなと言われるかもしれませんが、同じように思ってしまいます。 道元禅師の生死の巻で、薪と灰の話、 前後裁断があったかと思いましたが、 今の私には死はやはり老いた先にあるもののように思えてなりません。身体の細胞ひとつひとつが活動できなくなった先にある死で、やはり苦しまずにはいられないんじゃないかと感じてしまいます。 あのお話だったか、生と滅にそれぞれ“さきありのちあり”とあった気もしますが、なにか私が今目の前にしているものの解釈のヒントになりそうなのに、いまいち理解ができません。 わかりにくい質問で申し訳ないのですが、ようは、なぜ命は苦しまなければいけないのか、なぜ苦しむのに生まれてくるのか、そしてそれをずっと繰り返してきたはずなのに、脳ミソが苦しみを除外するよう進化しなかったということはやはり必要があっての苦しみなのかしらと素人考えをしているわけです。かといって私の相棒の猫さんが死に向かって1人老いて苦しむのは切ない事です。。。それらが不思議で切なくてならないのです。 自然の摂理だから仕方がない事なのでしょうか?

有り難し有り難し 37
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