自分を守るには
社内いじめや、家庭内不和の際、その解決策として「誰にも言わずに反論もせず耐える」ことは正しいのでしょうか?
不当と思われる事柄に対し、仕事の妨げになっている旨を訴えたり、家庭内不和の相談を家族にしたところ
「組織(又は家庭)にはそういった扱いをうける人間が必要でそうすることで組織も家庭も成り立っている」と家族や教育委員を務めている上司から言われました。
それが社会の一般常識なのでしょうか?
愚痴を言わないことも、争わないことも優れた人格であるとは思いますが、ただただ生け贄のように不機嫌な人とその人の被害に合いたくない周囲の人々から、体のいいサンドバッグとして差し出されている感がいなめませんし、悔しくもありました。
不当な扱いをうけるたびに、黙ること、愚痴を言わないこと、周囲に漏らさないこと、仕返しをしないことを教えられてきましたが、これからの人生を生き抜く上で何らかの対策をしなければ...と思っています。
自分を守るためには戦うべきと思いますが、加減が分からずむやみに攻撃しすぎたり、キツい言い方をしすぎたりして周囲から引かれたこともあります。
過剰な怒りを抱える前に、自分を守り生き抜いていくためには、どのような考え方を身につけたらよいのでしょうか?
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有り難し 10
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