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検索結果: 366件

自殺したいくらいに苦しい

一年半以上付き合ってた方と約2ヶ月前に別れました。 別れを切り出したのは自分ですが、後悔し数時間後に謝ったがもう遅いと言われました。 その後話し合いなどもなくブロックされ拒絶されていました。ですが昨日、共通の友人が別れた方に連絡取り別れた方から自分に連絡が来ました。 「もう戻る気はないけど、話は聞くよ。」と言われました。別れたとき疑問だったことなど質問しました。その中で自分の思考がもっと柔軟だったら、もっと相手のこと考えれたら、ちっぽけな喧嘩で別れを切り出した自分を今までよりも責めました。 学校、バイト別れてから休まず毎日通って働いています。ですが、ふとしたときやバイト中も涙が止まらなくなります。 契約結んでるわけではないし、付き合う別れるは自由だと思いますし、友人も皆、時間が経てば忘れるよと言われます。 前にも別れて悲しんでいたことありましたがその時とは比べものにならないくらい自分自身追い込まれて、責めて後悔して、戻りたいと強く思います。それは今だからそう思うだけと言われますがそれも辛いです。 どうしたらよかったのでしょうか? この先絶対闇から抜けれる。どん底に落ちたら這い上がる以外ないから絶対大丈夫だからと言われても信じられないし、自分の辛さ理解してないと感じ余計辛いです。 別れた日に自殺しようと何回も考え首を締めてみたりしましたが、まだチャンスがあるのではと思い止まり、友人が家に泊めてくれたりたくさん一緒にある時間作ってくれたりして恵まれていると思いますし感謝しきれないです。それなのに立ち直れない自分が憎いです。 すべて別れのせいにして学校でも講義出席するだけで寝ていてなにも聞いてない課題もしっかりやれない自分が嫌です。 契約もない付き合いでたかが学生同士の恋愛で自殺はあり得ないと世間的には思うと思いますが、自分には限界です。こんな喪失感など様々な感情は初めてで毎日自殺に関するサイトや本を読んでいて、約1ヶ月半後の自分の二十歳の誕生日を迎えたら最期にしようかと思ってます。 こんなに傷つくんですね。

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結婚に向けての話し合い

私は現在、30代で同じく30代後半の女性とお付き合いをさせていただいております。 彼女の方には70代の父親と10代の子供がおり、3人で生活をしております。 彼女と私は将来結婚をしたいと考えておりますが、二人の話より前に彼女の父親は自分の考えを一方的に話し、言うことを聞けと言わんばかりです。 彼女の父親は養子に来てもらう事を望んでるようですが、私と彼女は私が養子に入ることは考えておりません。 私の父親と母親は現在50代ですが20年後30年後の私の両親の介護のことを話され、彼女と私が面倒をみないといけないから彼女の父親は自分の家と土地を売って老人ホームに入ると一方的に話して聞きません。 現在彼女の父親は70代ですので私の両親の介護問題より先に彼女の父親の介護問題が発生してしまいますので先に彼女の父親自身に介護問題を考えてもらいたいと考えます。 彼女は老人ホームとかは考えておらず面倒は見たいと言っておりますそ私もその考えで意見を合わせております。 私は先々の話しより、今の話しの方が大切で将来の事を今、決めても状況が大きく変わる事が多いので今全てを決める事は出来ません。 ですが、彼女の父親は全てを決めようとしてるみたいで困り果てております。 全て自分の思うようにされたいと考えてる所をどうやって話せばわかってもらえるのか教えていただけませんでしょうか。 彼女の父親は自分の言う事は間違って無いと頑固な部分があると思われます。

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仏教と神道

 こんばんは。先日は私の質問に真摯にご回答下さりまして、誠にありがとうございました。こちらで質問させていただいて、お坊さま方の回答から今後の生活のヒントになることを沢山学ぶことができました。本日は、さらに質問したいことがございますので、ご迷惑かとは存じますがご回答頂けますと幸いです。  私は、仏教について勉強していく中で、日本では仏教と神道が結びついて独自の文化を形成してきたということを学びました。それは、ヨーロッパのような激しい宗教対立ではなく、大乗仏教の柔軟な教えがあったがゆえに土着の信仰を包摂できた結果生まれたものであり、世界の中でも珍しい信仰体系であると思います。  しかし、仏教の教えと神道の教えは相容れない所があるようにも思い、そこが自分の中で考えの整理がつかない点でもあります。例えば、先祖崇拝はもともと仏教の教えには無かったと学びましたし、神道の荒魂・和魂といった概念も仏教の教えとは異なるもののように感じます。この両者の教えの違いをお坊さまはどう整理されているのでしょうか。  なぜ、このようなことを申し上げたかと言いますと、私の実家の信仰と上記の問題が関連しているためです。私の実家の宗旨は浄土真宗なのですが、仏壇の他に神棚もありますし、両親は仏壇の他にも調理場や庭石などにお供えをしています。また、お寺にも神社にもお参りに行きますし、お墓へもお参りに行きます。これまではこれらを当たり前のこととして受け取っていたのですが、仏教を勉強していくうちにこれらの習俗に対して疑問が湧いてきてしまいました。  浄土真宗を信仰する家庭では、神棚は基本的には置かないと伺っております。また、死んだら即成仏という考え方であるため、位牌も必要ないと聞いております。しかし、私の実家には神棚もありますし、黒塗りの位牌もあります。この両者の間の矛盾をどう整理すれば良いのでしょうか。菩提寺の住職様に質問はしてみたのですが、曖昧な答えで納得のいくものではありませんでした。私は、人生を生きていく上で道標となるものを得たいと思い、仏教の勉強をしてきたのですが、現実の生活に活かせるように整理しようとすると、矛盾点が多く悩みはむしろ以前に比べて増えてしまっているような気がします。  お忙しいと思いますが、お坊さま方のご意見を伺えましたら幸いです。よろしくお願いします。

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