虐待される動物は、それが宿命なのでしょうか?
最近も高校教論が子猫を生き埋めにした事件がありました。
世の中にはまだまだ遊び半分に酷い虐待に遭って殺される動物たちが沢山います。
犯人は悪びれもせず同じことを繰り返しています。
物言わぬ小さな命を弄びながら、肉や魚や植物の命を無駄に消費するのです。
そんな話を聞いてしまうたびに、可哀想で悲しくて心が狂おしく乱れます。
虐待される動物たちは、酷い目に遭うために生まれてきたのでしょうか?
仏教的には、彼らはそんな目に遭わされねばならない相応の業を持って生まれてきたということになるのでしょうか?
酷いことをする人間に出会ってしまうことは、動物たちの宿命だったのでしょうか?
だとしたら本当に悲しすぎます。
怖い苦しい想いをしたであろう動物たちの魂は、死後ちゃんと救われるのでしょうか?
せめて彼らの魂が仏様の元へ行って幸福になれるように祈っているのですが、どうしてもやりきれない想いがじくじくと心に膿みます。
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有り難し 62
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