たたかいたくはない
幼少の頃より、仏教の中道という考え方に魅力を感じていました。
その後、大病をし、不治の病であることから、今後どのような考え方で生きていこうかと模索していました。
もうたたかうのはやめよう。
もし勝負を挑まれたら、あえて負けよう。
という結論に至りました。
およそ20年後に、まさか仏教徒になろうとは考えたこともありませんでした。
今更ながら、怨親平等という教えを知り、自分に対して危害を加えてくる相手を平等と考えることにかなり苦しみましたが、み仏の教えは守ろうと考えられるようになりました。
ただ、相手が仏教徒でもなく、攻撃的で私を叩き潰そうとしている場合はどうなのでしょう。こちら側からは怨親平等で貫くべきなのでしょうか。
もうたたかうのはやめよう、とかつて決めていたのですが。
有り難し 16
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