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hasunoha 問答検索結果 : 「私 縁 」
検索結果: 13006件

指輪と夫

私は既婚で子供もおります。 夫が浮気した訳ではないのですが夫婦の信頼にヒビが入り、ずっと悩み許せない事が有りまして助言して頂けたら嬉しいです。 発端は去年春先、夫の携帯の機種変更からスマホに変えまして初LINEが出来るようになりました。そうしましたら以前友達以上に好意のあった女性と久しぶりにLINEをする様になり、私に隠れて会おうとしていました。 何故それが分かったかと申しますと、たまたま机上に無造作に置いてあった夫の携帯が私の手に当たり落下して、その女性とのLINEやり取りしていた?開きっぱなしであった為発覚致しました。 綴ってあった二人の会話にショックを受け、相手は「指輪が欲しい」「会いたい会いたい」の連呼、夫は「指輪いいよ」「一生ものになるかも」等、綴られて有り...しかも仕事時間に朝から晩までぎっしり恋人の様なLINEでした。 私の性質から、普段から気にするタイプなので優しい温厚な夫は、声に出して会って良いか? って言えなかったのでしょう。 でも、懐かしく久しぶりに会うのは納得出来るのですが、会うだけなのに何故そこに指輪が必要なのか、何故その女性の誕生日に合わせて会おうとするのか?...ショックで悲しくて傷付きました。 なので妻の権利として訊きました、「好きになりそう、指輪が欲しい」という綴りを相手女性に問い、相手女性は冗談よ...と言って来ました。 夫は、始終黙り焦っておりました。結局のところ、私にバレたので二ヶ月のやり取りで終わり実際に会うことも無かったのですが、夫婦関係良好だった私達の信頼が崩れ、一年経った今でも涙が時々出て苦しいです。 心が痛いです。

有り難し有り難し 8
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自分の気持ちを落ち着かせたい

先月結婚したばかりですが後悔しています。 旦那とは3年半付き合いました。 バツイチ20歳年上です。 私は不器用で自信が無く、彼は自信に溢れポジティブに生きている所に惹かれました。 きっかけは取引先の彼から熱烈なアプローチを受け、彼が病気で入院したこともあり、支えたいと思ったからです。 歳の差や遠距離、彼の転職などありましたが、お互いを強く想っていたので2人で乗り越えました。 一年前から私が自律神経失調症になり、2回休職した後、結婚のこともあり辞めました。 11月、2回目の休職のきっかけになった仕事でのトラブルの一週間後、 彼と会話の流れで、もしかして私と付き合ったときはまだ離婚してなかった?と聞くと、そうだと答えました。 付き合う前、子持ちだとは知っていたので、アプローチを受けた際に結婚していますよね?と聞いたときは離婚したと言っていたのでそれを信じ切っていました。 彼の話では、私と付き合ったときは双方で離婚の合意があり、その前から別居はしており、親権や養育費のことで離婚届の提出が遅れたとのこと。私と付き合い始めた一年後に離婚届は受理されたようです。彼の中では双方で離婚の合意=離婚したものと捉えていたとのことです。 それから休職し、彼との連絡も断ちましたが仕事のトラブルのこともあり、精神的に辛く、彼に支えてもらい、結局元の鞘に戻りました。 勿論戻る前に話し合いをしました。(12月) 彼は嫡子で、父親の顔を知りません。小さい頃から片親だと言われ苦労した、だから誰よりも頑張って生きてきた。お金を誰よりも稼げるようにより良い仕事に就き、温かい家庭を築きたかった。泣きながら話しました。 その涙を見たときに、戸籍に拘りが無かったのは生まれた環境のせいなのかと思いました。 私は両親に恵まれ育ちましたが、自信が無く本当に自分のやりたいことがありません。真逆な彼を見て、補い合いたいと思い、戻ることを選びました。 それで決心したはずでした。 自律神経失調症の原因である会社を辞めて、その症状が落ち着いたからなのか、 今更上記のことを蒸し返して考えてしまうようになりました。 一度信じて一緒に頑張ろうと決めた筈なのに、こんなに堪えられないのかと自分に呆れると同時にこんな風にさせた彼が悪いとも思ってしまいます。 これから頑張ってやって行くにはどう気持ちを持っていけばいいでしょうか。

有り難し有り難し 7
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父の死の受け止め方について

先日、父が亡くなりました。まだ60代でした。 元々、滅多に風邪もひかない人で、体調が悪いと言い出してから数日で倒れ、心筋梗塞と重度の糖尿病が発覚して入院し、手術の予定日の朝に突然、呼吸と心肺が停止しました。 父は、あまり自分の話をしない人でしたが、母から聞いていた限りでは、辛い経験を幾度となくしてきたようで、それらを父はいつも独りで抱え込んで、弱音を吐くこともなく耐えてきたのだと思います。さほど強い人ではないので、そのせいか少しひねくれてしまったところもありますが、頑張り屋だったのでしょう。 体のことも、入院時には主治医から「よく生きて病院まで辿り着いた」とまで言われたほどなので、実は随分前から体調は芳しくなかったのだと思います。そんな様子は全く見せてくれなかったので、私たち家族には正に『青天の霹靂』で、あれよあれよという間にいなくなってしまったという感覚です。 母と弟には、非常に大きなショックだったようで、時折放心したようになったり、色んなことを悔いたり、「早すぎる」と泣いたりしています。 私はというと、悲しくないわけはないのですが、どこか腑に落ちたというか、納得してしまったような感覚なのです。 父はさほど強くもないのに、これまで多くの苦難に独りで耐え忍び過ぎたと思います。 そしてこれから先、母を看取ることや、自分が寝たきりや要介護になることは父にとって、この上なく耐え難い苦痛であり、それを避けられたことは、父にとって決して悪いことではなかったと思えてしまうのです。 これは私自身の死生観ですが、生き抜いた先に穏やかに眠れる場所があるなら、それは『救い』だと思いますし、私もいつかそこに辿り着けることに安堵感すら抱いています。 体から解放された父はこれからは、痛い思いも苦しい思いもせず、誰かに傷つけられたり、辛い思いをしたりすることもなく、『楽』になってくれているように思えるのです。 なので、母や弟のような悲しみ方が私には出来ず、このまま日常にスっと戻れてしまうようなのですが、周りとの温度差がありすぎて、これは私がまだ悲しみを実感出来ていないだけなのか、それとも私の感覚が少しズレているのかと考えてしまいます。 私のこの感覚や考え方は、特殊なものなのでしょうか?

有り難し有り難し 13
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人間って、何?怖いです、助けてください!

立て続けに大変申し訳ありません。  ごめんなさい、やっぱり人間が信じられません。                       *  過去の出来事を思い返すとやはり、「人生は戦争、人間同士の殺し合い」なのではないか?という考えに囚われてしまって苦しいです。  いかに相手を油断させて法の裁きを潜り抜け相手を陥れるか?  優しさ、慈しみ、利他などと言っていては食われ、奪われ、殺される。  それが人間社会のように思えて仕方がありません。  なのでこちらも負けじと啖呵を切っても、怒鳴られたり強い言葉を言われると負けてしまい、心に負傷してしまいます。                      *  お医者様がたは「闘う、殺すという考えは間違っている」と仰いますが、どうしても信用できません。  でも、過去の私には確かに、「布施」「利他」を真剣に考えていた時期がありました。「戦意と殺意」に変わってしまったのは、最近です。  挙句、「親友」に対しある仏様の名前で「宣戦布告と言う名の迷惑メール」を連続で送ってしまい、絶縁されてしまいました。  悲しげな怒号が耳について離れません。                      *  祈願寺の職員や親兄弟(現在は死別と別居)すらも牙を剥いてくる世界。  優しくしてもいいんですか?闘わなくていいんですか?  人間は、慈悲心があってもいいんですか?  本当は、優しくなりたい。皆さんに堂々とお布施がしたい、もう傷つけたくもないんです!                      *  今では、仏様が私の愛しく尊敬する父母です。  愚かな娘に、どうかお示しください。  先生方のお知恵を、どうか拝借させてください。  よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 44
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死後の世界について、助言をお願い致します。

私は、HSP(高感受性)の者で、霊は、見えないのですが、人の細かい感情や動物の気持ちも感じやすかったり、植物や大気のオーラを感じる事もあります。私は、見えないものに興味があり、死後の世界についてもよく考えるのですが、人生とは、魂を成長させる為の修行なのでしょうか? 死後の世界について、いくつかご質問したいと思います。お願い致します。 ①人は、体が死ぬと魂が体から抜け出て、人生を全うした善人であれば、現世への拘りが強く無く、死んだという自覚がある魂であれば、お迎えが来たり、来ない場合でも天国のような霊界に行くことが出来る。 ②現世への拘りが、強い魂や自分の体が死んだ自覚がない魂は、現世に留まり浮遊霊や地縛霊になって拘りがとれて、死を自覚するまで何年でも何千年でも現世を漂い続ける。 ③悪人(人殺しや自殺)をした者は、死後恐ろしいところや暗闇をさ迷い続けて生きていた時よりも苦しむ。 ④霊界で再度人間に生まれ変わる時は、霊界の偉い方と相談をして、どの体に入るか自分で選択する。そして、選択した体に魂を宿し、生まれてくる。体を選択するときには既に、その子どもとして生まれたら、どんな親の元で育てられ、どんな友人、恋人、結婚相手等と出会うのかわかった上で選んでいる。 ⑤霊には、私達と同じでお経の意味がわからないことが多い。 ⑥霊には、私達と同じ記憶と感情があり、精神は生きている者となんら変わらない。 ⑦霊は、生きている人と話せる。瞬間移動を出来る。軽いものを動かせる。電気機器などを動かせる。夢枕に立つ。体を生きている人と同じ見た目の姿に出来る。体に重量をつけれる。霊能力者と頭の中で会話が出来る。霊が見える人だけに憑依出来る。写真や映像に写り込める。 霊感の鋭い人には見えるが、普通は見えない人の方が多い。 ⑧地獄に鬼や閻魔大王はいない。死後の世界では、現世でのどの行いが良かったことで悪かったことか自分で解るようになる。死後の世界は、自分の心の現れでもある。 死後の世界は、精神世界で異次元空間。その空間は、現世と重なりあうように存在している可能性がある。 上記の①~⑧は本当でしょうか? 私が、死の世界について真剣に調べて、直感で感じたことです。長々と失礼いたします。ご意見お願い致します。

有り難し有り難し 63
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男性と友人のように仲良くなるということ、また距離感

男性との接し方について悩んでいます。 私はたいへん太っており、顔もかわいくありません。 男性にも最初はバカにしたような態度や冷たくされますが、それに対しては「そんなものだろう」と受入れています。 ですが、いったん話すと最初態度がとがっていた人、特に男性ほど態度が和らぎます。3人ほど親しく(人間同士の付き合いとしてですが)なった男性がいました。 しかし3人の男性すべて、彼らの周りの彼らに思いを寄せる女性から攻撃を受ける結果になりました。 その女性たちは私が仲良くなった男性と彼女ら自身が一緒に居る時、バカにしたような態度やにやにや笑いを浮かべながら私を見るといった行動をとりました。最初何を笑っているのだろうと思っていたのですが、友人から指摘されて彼女たちが優越感に浸っているのだと知りました。 逆に私がその男性と一緒に居ると睨みつけられたことも何度もあり、女性から男性に私のでっち上げ噂を作られ男性も(人によっては)信じ、態度を変えてしまうこともありました。それ以外には辛辣な態度や、嘘をつかれ、私が席を離れるとわざわざ後をついてくる女性もいました。 ●男性とただ話しをているだけなのに、なぜ攻撃的になるのでしょうか。 余談ですがその仲良くなった男性はすべて結婚しているか、彼女さんがいらっしゃり、私はただの話の合う同僚にすぎず、私の攻撃してくる女性たちは、その職場では自分がその男性と仲良いんだと、気に入られているんだと自負しているようでした。 私は自負するほど自分の立場に思い入れもそもそも立場もなく、ただ話す機会があればはなし、無ければわざわざ時間を作ってまで話すということはしませんでした。 彼女たちの方がずっとかわいいし、その男性たちといる時間も特別なことをしていたり、長く一緒に居るのに。 一番の悩みは、新しい職場で偶々仲良くなった男性が、発言権のある女性のお気に入りでした。今までのこともあり、用もなければ話しかけることもせず距離を保っていました。なのにもかかわらず話しをでっちあげられ、男性もそれを信じ、その男性も結局私に若干冷ややかになっています。 私がせめて痩せてれば、同僚それが男性で仲良くなっても睨まれないのでしょうか。新しい職場のその男性が他の女性と喋っててもその女性たちは嫌がらせされません。私の何が悪いのか知りたいです。

有り難し有り難し 10
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25年前に亡くなった猫の事を今でも後悔しています。

25年くらい前の話です。私小学生の頃、一緒に暮らしていた猫がいました。 元々は近所に住み着いていた野良猫が生んだ子でしたが、親離れをして自らうちに来て、そのままうちの子になりました。 とても賢い子で、私にとって姉妹のような存在でした。一緒にお風呂に入るのが好きで、いつも私がお風呂に入る時は、お風呂の蓋の上に座っていました。 その日は、お風呂を沸かし過ぎていました。猫はいつものように蓋の上に上がって来ました。 お風呂のお湯が熱くて触れないくらいだったので、私がお風呂に水を入れようと蓋をずらした時、猫がバランスを崩して熱いお湯の中に落ちてしまったんです。 私は鳴き叫ぶ猫を助ける事もできずにオロオロしていたら、母がお風呂場に来てくれて猫を助けてくれましたが、猫もパニックになっていて、暴れて充分な応急処置はできませんでした。 その後、猫は病院に行って入院しましたが、全身のヤケドが原因でそのまま亡くなりました。 まだ2歳くらいでした。あのヤケドがなかったら、もっと長生きできたのに、私が痛い思いをさせて死なせてしまいました。 亡くなった後は供養をしてもらいましたが、私のせいで亡くなったという事実は変わらず、いくら私に悪気がなくて、まだ子供だったとはいえ、許される事ではないと思い、ずっと後悔しています。 その猫が亡くなった後も、たくさんの猫と暮らしてきました。母と2人で野良猫が増えないよう避妊手術を行ったり、捨てられた猫たちを保護したりと、たくさんの猫と関わり、一緒に暮らしてきました。 今思うと、亡くなった猫は、我が家がたくさんの猫と出会うきっかけを作るために、うちに来てくれたのかなと感じています。それでも…あんな亡くなり方をしなくても良かった筈なのに。 私がお風呂を沸かしすぎなければ、一緒にお風呂なんて入らなければ、直ぐに助けてあげられてたら…痛かっただろうな、辛かっただろうなと、思い出すと胸が痛くなり、涙が出て来ます。 私はこの出来事から何を学べば良いのでしょうか。どのように向き合えば良いのでしょうか。 うちに来てくれてありがとう。姉妹ができたみたいで嬉しかったんだよ、一緒にお風呂に入るの凄く楽しかったよ。辛い思いをさせてごめんね、許してくれるかな、私がそっちに行ったら、また会えるかな。 こんな風に猫を想う私の気持ちは、天国に届いているでしょうか。

有り難し有り難し 9
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