両親との会話にたどり着けない難しさ
私が幼少期からですが、なぜか両親は一度も私と向き合うことも、寄り添うこともなく、聞く耳も持たず…
未だに背を向けたまま逃げ切ろうとした姿を哀しく感じます。
子供時代は両親に感情を抑えられ、心に蓋をされ、常に命令口調で従わずには過ごせない家庭で育ちました。
両親の代わりに沢山の痛みや苦しみも我慢してきたことを口止めされています。
恥をかくことを非常に嫌がり、人前では嘘で隠すことを平気でいます。
両親の度々変わる態度には、子供ながらに困惑していましたが…。
成人してからは、離れて暮らしていますが、久しぶりに両親が上京してきます。
この機会に、私は両親と話をしてみたい…私の気持ちを一度でいいから伝えてみたいと思っています。
過去の辛い話をする事はしませんし、もう諦めています。
ただ…一度でいいから親らしい言葉が聞きたいだけ。この当たり前がなかなか難しいのです。
今までも私との会話を嫌がる両親には気遣い、見て見ぬ振りもしてきましたが、このまま私の中で悶々とした思いを抱えることが苦しい状態です。
親の顔色を見ながら育ち、遠慮ばかりで自分の人生は後回ししてきた自分を変えたいです。
両親からの縛りから解放されたいのですが、罪悪感を持ってしまう自分自身が辛いです。
両親との在り方、距離の置き方にどうかアドバイスをいただけませんでしょうか。
有り難し 9
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