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hasunoha 問答検索結果 : 「 霊 」
検索結果: 945件

母を失ってから

以前もご相談させていただきました。 7/1にくも膜下で入院していた母が亡くなりました。 葬儀も済み、お寺で戒名も頂き、今週から仕事にも復帰しました。 これまで昼夜を問わずたくさん泣きました。今でも朝早く目が覚めて、そこから母のことを思い出して寝られなくなります。 私は一人っ子で悲しみをこらえなんとか喪主も務めました。 でも少しずつですが、落ち着きを取り戻しつつあります。 今までは悲しんでばかりでしたが、最近は母を悲しませないために、自分は笑って幸せでいようと思い直し、子どもと一緒に楽しく過ごすことを考えるようになりました。 しかし、少し前向きになるとともに、生前の母の気持ちを考えることが増え、辛くなることが多々あります。 母は3月で仕事を満期まで勤め上げ、その後は生き甲斐として小学生の孫の面倒を見たいと、毎日ご飯を作りに来てくれていました。 今年の夏休みには旅行も一緒に行こうと楽しみにしていました。 友達も多く、仲良しグループでよくお出かけもしていました。 今年に入ってから私達と一緒に暮らしたいという話もしていました。 仕事が終わり、孫の面倒を見つつ、やっとこれから遊ぶんだ という矢先に逝ってしまい、無念で無念で可哀そうでなりません。 心が痛くなります。 本人も、どうして?なんで私が? と思っているんじゃないかと思うと、さらに苦しくなります。 母は自分が亡くなったことに気付いているのでしょうか? また、自分の身に起きたことを理解し、受け入れているのでしょうか。。 私に孫に対してとても心配性だった母。 今頃どこかからハラハラと私達のことを見つめているのでしょうか… 亡くなったことを悲観して嘆いているのではないかとまた苦しくなってしまいます…

有り難し有り難し 8
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宗教の勧誘

団地に住んで一年以上たちますが、何ヶ月かに一回は新興宗教の勧誘が回ってきます。 毎回居るときは丁寧に「申し訳ありませんが、旦那が僧侶なので…お話もチラシもいただけません」とお断りしています。 それでも、「奥さんは僧侶じゃないでしょ、なら平気よ。それとも、仏教徒?」と聞かれ「はい、仏教徒です。すみません、忙しいので」とお断りしてます。 本当にしつこくて困ってます。ああいう宗教はすぐお金の話をするし、最初は優しくても、すぐ信者の勧誘をせがむし、ろくなもんではありません。 どうしてそんな変なもんに入ってしまうのか、人間弱ってる時に優しくされると弱いのはわかりますが、私からすれば行く所が間違ってると思います。 お寺さんや教会に足を運んで少し話を聞いてもらうなり、お参りに行くなりの方向になぜ行かないのかな?と思います。 私は精神的につかれた時にお参りに行って、空間と香りに癒され、開放された気分になるし、好きですけどね。 そのうち私も寺婦になりますが、誰でも気軽にあがれるアットホームな空間作りが出来たらと思います。 たまに物貰いもきます(笑)そういう方はお断りしますが、若い人も気軽に来れるようになればと思います。

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大阪に居る見える人の助言を信じる義理母

義理の母が大阪にいる「先祖が見える人」の助言を何でも聞きます。 私は6月に3度の流産、不妊治療の末にやっと出来た子供を助からない脳の病気で7ヶ月で死産しました。 そんな時、義理母はもう助からないと言われた息子が体内に居る時から「昨年亡くなった(父方の)祖母の3周忌が終わらないと赤ちゃんの仏壇を買ったり墓に入れたりしたらダメだ。順番が有る。」と言いだしました。(でも、うちは分家なので祖母は本家の墓) 私はその義理母の言葉を赤ちゃんに聞かせないように、我慢し、お腹の息子に「貴方は大事な子なんだよ」と話しかけながら出産をしました。 息子は生まれてすぐに亡くなりました。 私と主人は息子を供養してやりたかったので、母を説得し、死産後、息子のお葬式をして、主人の実家の墓へ納骨をしました。 私は産後の体調不良、精神不安定など、色々ありましたが何とか気持ちを持ち直してきた矢先 義理母から「赤ちゃんが亡くなったのはご先祖さまから拒否されたかららしいよ」と言われました。 「大阪の人に見て貰ったら、貴方が行く病院の事も知って居た、もう助からないと分かっていたみたいよ」 「ご先祖様の意志でダメだった。子孫繁栄に相応しくなかったからダメだったみたいよ」と言いだしました。 私は「ご先祖様はそんな事いいません、息子を抱っこしてくれていると思います。もしそうだとしたら、本当に惨い事ですよ」と反論しました。 しかし義理母は「どうしてこんな事になるのか、これからどうしたらいいのかを大阪の人に聞いてくる」と言います。 「もう行かないで欲しい、その人が何を言っても私は私のやり方で息子を供養し、愛し続けたい」と言うと「供養の方法が間違っている」「いくら神様仏さまにお願いしてもお願いの仕方が違えば聞き入って貰えないんだよ」と言いました。 私の母方、父方の祖先の問題かもと言われました。 もし年末に原因が私の祖先だったと言われたら私はどうなるのでしょうか。 大阪の見える人というたぐいの人は何を根拠にそのような事を言うのでしょうか?祖先はそういう存在なのでしょうか。 どうしていいか分かりません。

有り難し有り難し 21
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動物との付き合い方

先日、怪我を負った子猫と出会いました。足を引きずりながら寄ってきて、ずっと啼いているので、家に連れて帰りました。 家に一晩泊め、食事をあげました。怪我が治ってから自然に戻そうと思いましたが、既に足の骨が外れて、怪我からも時間が経過していた様子で、治りそうな様子はありませんでした。近くに、きちんと治療できる獣医もいませんでした。 猫を保護し、飼う事を考えましたが、私と子供は海外に住んでいるので、この場所にあとどれだけの期間住むことができるのか分かりません。不安定な生活を送っています。 猫の寿命を全うするまでこの地にいられればいいのですが、そうではない場合、いつかはこの猫を野良猫に戻さなければなりません。 飼いならすことで、折角持っている野良猫の自衛の習慣も本能も失わせることになるので、それであれば、このまま別れるほうが罪が軽いように思い、猫を庭に放しました。 また、撫でて欲しいと寄ってきても、満足に気持ちに応えてあげられませんでした。 気持ちが通じ合って、この子猫が、私たちの家族になれると期待することが怖かったのです。 しかし、後ろ足を二本失ったこの子猫、やはり保護すべきだったのではないかと、後悔の気持ちもあります。 私はどうすべきだったのでしょうか。

有り難し有り難し 12
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愛犬の死

3日前に愛犬のゆきが亡くなりました。14歳でした。認知症がかなり進んでいて、最後は自分の足を鎖と間違えて噛みちぎり病院に運ばれて、安楽死で死んでしまいました。先生が「このまま生きてても今夜が山。手術はできんこともないけど足を切断して義足にするからかなり痛いし疼いてずっと苦しむことになる」と言われ、私と祖母で話し合った結果、そうすることになりました。 ゆきが亡くなった後、本当に私たちの決断がゆきの望むことだったのか、勝手に人間のエゴで決めて私たちが殺したようなものなんじゃないかと自分を責めてしまいます。周りに「あまり悲しむと成仏できないから考えるな」「畜生は参りに行くと良くない。いいとこに行けないから」と言われるのですが、本当にそうなのでしょうか。思うことすら良くないことなのでしょうか。 前日までは元気だったのに、1日で冷たくなってしまうなんてあまりにもあっけなくていまだに信じられず、受け入れられずにいます。毎日考えてはいけないと思いながらもゆきのことを思ってしまい、一緒に撮った写真や動画を見てしまって泣いてしまいます。どうすれば受け入れて乗り越えることができるのでしょうか。 文章がぐちゃぐちゃですみません。よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 8
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