信仰、信心について
はじめまして。
早々ですがお聞きしたいことがあります。
私は神様そのものは信じています。
けれどそれは神様や仏様はいる、とおもっているだけで、信仰しているわけではないのです。
崇め、奉り、敬い、教えに縋りたいわけではなく、
しかしただいるものだとはおもっています。
神仏の教えを素晴らしいものとおもい、そうありたい心が信心、伝え説くのがお坊様、という認識でおります。
そこで、なのですが、
そのような心構えでお祈りをするというのはおこがましくはないのでしょうか。
教えを守る気持ちも、尊ぶ気持ちもない私がです。
信仰心のない者であっても、時には手を差し伸べるのが神仏であると言われればそれまでですが、一方的感が拭えないのです。
見返りを求めていると感じる訳ではないのですが、
お賽銭などはともかく、お願いをするのに私は何もできないのでしょうか。
交通安全や、大切な人が健やかに、そして大切な人が天国で健やかであるようになど、そういう有り体といえば有り体なお願いです。
長々となってしまいましたが、よろしければ、ご回答のほどよろしくお願い致します。
有り難し 17
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