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検索結果: 6231件
2023/07/03

(愚痴)父の死が近づいている様です。

こんにちは。 どうしようも無い愚痴ですが、宜しくお願いいたします。 先日、私の誕生日を迎え、私の精神的な理由(不安障害)から疎遠になって貰っている姉(統合失調症)から、主人のLINEへとお祝いの言葉が届きました。 お互いに、誕生日だけは連絡を取りあっています。 その時、主人がLINEを私に見せようとしなかったので、何か有るんだなぁと気付き、「誰かに何かあったの?」と尋ねました。 すると、主人は、嘘が本当につけない人なので、しどろもどろになり、結局実父に死が近づいていると言う事を知りました。 おそらく、癌なのだと思います。 訳あって、私と姉は母の弟の養子になっており、父は違う市で生活保護を受けて暮らしています。 父を嫌った事が何度もありましたが、私も姉も、切り捨てることが出来ず、繋がりはあります。 死は、私にとっては凄く身近で、常に意識してしまうものです。 中一の時に、母方の祖母が癌で亡くなり、中二の時には、同級生がいじめで自死、私の母が借金苦で自死。中三の時には、母方の祖父が癌で亡くなりました。 その後も、父方の祖母、母方の叔母が亡くなり、姉も何度が自殺未遂を繰り返していました。 私自身も心を壊し、自死を考える日々が何度かありました。 そして、今、主人の父母が共に癌を患っており、母親は余命幾ばくも無い様です…。 人は、必ず亡くなりますね…。 分かっては居ても、自身の病気のせいなのか、凄く気が重いです。 父に会いに行くべきなのか…。 父は、市の無縁仏になります。 また色々と悩み、死について考えてしまう日々です…。 愚痴を読んで下さり、ありがとうございました。 精神的な病気には、薬の治療が一番なのでしょうが、何かお言葉を戴けましたら幸いです。 宜しくお願いいたします。

有り難し有り難し 21
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月命日に来られるお坊様。

4年前 大学卒業間近の息子を事故で亡くしました。あまりにも突然の死を受け入れ事は出来ず、未だに涙する日々ですが、毎朝、お仏壇にお花、ご飯、コーヒーをお供えしお線香を上げて、「我が家に生まれてきてくれてありがとう。亅と語りかけています。友達も多かったので 帰省の折には、必ず我が家にお参りに来て下さり、お線香を上げ息子を偲び、私の体調を心配してくれます。 優しいお友達に恵まれて、本当に幸せな21年間だったのだなあと思います。   お坊様にお聞きしたい事は、月命日に 来て下さるお坊様が、お供えしてある お土産や本、手紙などを、当たり前のように、手に取って、中をみたり読んだりされるのが嫌で、辞めて頂きたいという相談です。 お茶を出すために、席を外し戻ってきたら、遺品の財布を開けられている事もありました。お坊様だから勝手に触る権利はないですよね。その方個人のモラルだと思うのですが、お坊様が来られる日は、お仏壇の周りには、何も置かないようにしています。   ところが、先日お茶を持って部屋に戻ってきたら、息子のパスポートを見ながら 「あちこちの国に行かれたのですね。」 とー 床の間の端に置いてあったパスポートや 本を離れている場所から持ってきたようで、パラパラめくっている所でした。 悪意はなく、ただ興味本位でされている様ですが、不快でたまりません。 実はお経を上げている時も、珍しいものがないかと、首がぐるぐる回ってあちこち見ているのが、後ろに座っていてもわかります。世間話でも、自分の息子の話をされているので、配慮のない方だなと悲しくなります。 主人の家が長くお世話になっているお寺ですが、月命日の日が本当に憂鬱です。 主人は、私以上に悲しみの底にいて 未だに、お墓にも行けず、お仏壇にもお線香を上げる事はできない状態ですので、相談もできません。 私が、神経質なのでしょうか? 出来れば、月命日に来られる方も、他のお坊様に変えて頂きたく思っています。 どうか、良いアドバイスをお願いします。 長文読んで頂き、ありがとうございました。

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子宮ガンを患いました

昨年、1月に第一子を出産。毎日楽しく子育てをしておりましたが、子どもが五ヶ月の頃、突然子宮ガンの告知を受けました。 かわいい我が子が一歳になったら、次の子を…と主人と話してた中での告知。 なんとか子宮を残せないか、色々な検査を受け、セカンドオピニオンも受けましたが、やはり摘出以外道はありませんでした。 当時は、毎日のように泣き、身も心もボロボロになりました。 手術を終え、抗がん剤治療も終えた今、こうして生きている事、子どもに生かされた事にとても感謝しています。 しかし、身体は元気になっても、心はまだまだ整理ができていません。 時折、現実を受け入れられないような感覚に襲われます。 そんな中、親友の第二子妊娠の報告を受けました。 私が健康な身体だったら、両手をあげておめでとう‼︎と喜ぶべきなのに…今の私は涙が出て来てしまうのです。 なんで、どうして、悲しい、虚しい、情けない… そんな感情ばかりが出て来てしまうのです。 病気は、どうして私のところに来たのでしょう。 どうして私が、子宮を失くす、という辛い経験をしなければならなかったのでしょう。 どうして、どうして、私だったのでしょう。 もちろん、世の中には、子どもが欲しくても1人も授かれず辛い思いをしている方がいることも、もっと重い病気で苦しんでいる方がいることも分かっています。 子どもを1人でも授かれて、こうして毎日生活できていることが幸せな事なのも分かっています。 でも、心の底からもう1人授かりたかった。 健康な身体で、子育てを楽しみたかった。 友だちには、その場でおめでとうと伝えましたが、その後すぐに声を出して泣いてしまい、それから全く連絡できていません。 私の病気を知っていて、それでも妊娠の報告をしてきてくれた友だちの気持ちは、とても複雑だったと思います。 本当なら幸せな報告なのに、どんな気持ちで連絡してきてくれたのか… それを考えると申し訳ない気持ちでいっぱいになります。 こんな私は、これからどんな気持ちで生きていけば良いのでしょうか。 今、元気にすくすく育ってくれている我が子に恥じない親になりたいです。 我が子が悲しむことのないよう、心も身体も元気になりたいです。 こんな私に何かお言葉をいただければ、と思います。

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何故こんな事ばかり起こるのでしょうか?

お読み頂き、ありがとうございます。 私は一人息子を持つシングルマザーです。 この数年間、色々な事がありました。 結婚式場の準備も進む中、突然婚約者が自殺しました。 その後「今度こそ幸せになりたい」と思っていた時に、一人の男性と出会い結婚しました。しかし元夫は、自分と自分の母親にしか愛情を注げない人間で、障害を持って産まれた息子に全く愛情を示さず、障害の原因を私側の遺伝だと言う始末でした。これが原因で離婚し、シングルマザーになりました。 息子を育てるために、正社員の仕事を始めましたが、同僚の女性たちからのいじめがひどく、結局退職せざるを得なくなりました。経済的安定性がいじめによって奪われました。現在転職活動中ですが、とても厳しい状況です。辛いです。何故、いじめた側は毎日楽しそうにしていて、私が苦しまなければいけないのかと思います。 このサイトで、今の状況全ては自分の生きてきた生き方がそうさせていると知りました。確かに自分は未熟な点も多く、反省しなければいけません。ですが、どうしてこんなに苦しい事ばかり起こるのでしょうか。いつになったら解放されるのでしょうか。 それでも、息子の為にクヨクヨしていられない!同居して沢山支えてくれている両親にこれ以上の迷惑はかけられない!と思い、折れそうな気持ちを奮い立たせてきました。 でも、いじめの一件から気持ちが落ち込み、毎日鬱々としています。両親からの言葉が唯一の救いですが、それでも辛いです。 生きるという事は何故、こんなに苦しいのでしょうか。 何かアドバイスを頂戴できればと思います。よろしくお願いいたします。

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ブログに自分の思いを書いてもよいものでしょうか。

初めまして。 hasunoha内での問答(https://hasunoha.jp/questions/2905)を拝見し、私も自分の病気との付き合い方や今までの人生をブログに書こうかなと思いました。 私自身は人生において、この質問をされたゼラチンさんほど深い苦しみを持たなかった気もしますが、それでも同じように病気で悩むどなたかが読んでくださって、少しでも気が楽になることがあるかもしれないと。 しかし最近、同じような病歴の方のブログを拝見したところ、寛解間近のメンヘラ(個人的にはメンヘラという言葉が嫌いなのですが……)について、その方の思われることが率直に書かれてありました。 その方は、病気のことを個性と軽く言うメンヘラが苦手とのことで、それを読んだ私は正直とても傷つきました。というのも、私は病歴が長く、朝なかなか起きられなかったり睡眠時間が長かったりすることに10年以上悩んでいますが、それはもはや私の個性ではないかと思い、あきらめ始めていたためです。 そのブログを読んで、自分自身をはじめ、自分と同じように考える人を否定されたと感じてしまったのです。 おそらくその方は、病気を個性と「言わざるを得なくなった」心境については書かれなかったのだと思います。それはその方の考え方でもあり、書くことは自由です。 しかし、その記事を読んで、私のように傷つく人間がいるのも事実です。 お坊様に質問です。 私自身が自分の病気のことや人生についてブログに書いたら、同じように傷つく方が出てくるのではないかと思い、ブログを書くことをちゅうちょしています。 それでも書くべきでしょうか。 長々とぐちってしまって申し訳ありません……よろしくお願いいたします。 私自身の甘さから出たぐちです。喝も覚悟しております。

有り難し有り難し 67
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マイナス思考が過ぎるのでしょうか。

 久方ぶりに、質問の機会を頂きました事に、まず感謝いたします。  去年9月、病院に救急搬送され、軽度から中度のメニエール病と、変動性難聴と診断され、以後、複数種の薬を飲み続けています。    元々、中耳炎と神経難聴はあったのですが、この事があってから難聴の程度が悪化し、疲労が溜まりすぎたり、気圧の変化が酷い所に行くと、体調を崩し、目を回すようになりました。  僕は、母が、今の僕と同じ歳の時に、重度のメニエールにかかって手術をし、それ以降補聴器が手放せなくなり、病気をやってすぐの頃は天候の変化でよく倒れていたのを間近で見ていました。  以前から『タイミングや程度の差はあっても、いつか、周りの音が聞こえなくなる日が来るのだろう』と思っていたので、実際聴力が落ちても、『ああ、やっぱり来たか』ぐらいにしか思いませんでした。  病気は、その種類によっては、血縁同士で遺伝するモノもあると言われます。    僕の難聴やメニエールが母から遺伝したモノか、そもそもそれらが遺伝するモノなのかも不勉強ゆえ分からないのですが、もし遺伝するモノであるなら、仮に僕が今後結婚して子供が出来た時、その子供も同じモノを引く可能性があることになります。  以前、僕には昔の記憶が殆ど残っていないという話をこの場でさせていただきました。  そうなったきっかけの1つは、僕の難聴をネタにした、俗に言う『イジメ』であったと、周囲の何人かから耳にしました。  記憶が残らなくなるような嫌な思いを自分の子供にさせるぐらいなら、自分の血は自分で終わりで構わない、と考えてしまいます。  こう考えてしまう僕は、マイナス思考が過ぎるのでしょうか。  僕自身の結婚に関しても心配事はあるのですが、それはまたいつか、場を改める事とさせて頂きます。  どうか、ご回答の程、よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 8
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