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hasunoha 問答検索結果 : 「 供養 」
検索結果: 4581件

生き物殺してしまった

始めて相談させていただきます。 私は、小学低学年頃だと思います。 猫を殺してしまったんです。 小猫です。自分と遊んでいたときです。人間と猫ましてや小猫、身体の大きさから違うのに自分と同じくらいの人だとでとも思ってたんでしょうか、今でもその時を鮮明に思い出すときがあり、すごくなんていうのかぐちゃぐちゃした感情でいっぱいになって泣きながら後悔します。 他にも、祖母が猫が増えるのを嫌って産まれたばかりの赤ちゃん猫を母と一緒に捨てにいくことが何度もありました。 何もできずに家にいた猫を抱えながら赤ちゃん猫の声を聞きました。呆れることですが半ば諦めもあったと思います。救えなかった、最初に書いた事もですが、生き物を飼う、世話することへの責任を持てていなかったと苦しい気持ちでいっぱいになります。 一ヶ月程前に、家の猫が育児放棄してしまった赤ちゃん猫を頑張って面倒をみることがありました。しかし、小猫はみんな死んでしまい、そのことで自分が悪いと、もう少しちゃんと面倒をみていたら…と何度も泣きました。 そのことを心理的なカウンセラーの方に聞いてもらい、家の仏壇でお参りすることを習慣にするようになり、その時、先の書いたことで「ちゃんと面倒見てあげれなくて、責任をとってあげれなくてごめんね。無事成仏してくれますように、少しだけど一緒に生きてくれてありがとう。」とお参りすると、少しぐちゃぐちゃした辛い気持ちが楽になるように感じます。(こんなこと自己満足にすぎないと思いますが)。 猫ちゃん以外にも、たくさん虫、きちんと飼えなかった金魚などの私が命を奪った生き物たちに許してもらえるとは思いません。 けれど、今ここまで生きてきて大きな怪我、病気などしなかったのはハスノハで他の方への、回答で見た見守っていてくれているという事なんでしょうか。 ただ、罰があるなら私が受けます。と思いながら仏壇でお参りするのは良くないんでしょうか。  長々すみません。誰にも言えなかった事を吐き出してしまいました。今も泣きながら文字を打ちました。 我儘だとは思いますが、怒られるのはとても怖いです。  私の相談を見たというだけでも返信いただければそれでも嬉しいです。ありがとうございました。

有り難し有り難し 29
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妻の遺骨を妻の実家のお墓に納骨することになりました・・・

申し訳ありません。これで三度目のお願いです。自死した妻の49日に納骨をすることになったのですが、当初私の菩提寺に納骨をすることになっておりましたが、義父から「実は死ぬ前に電話があり、離婚することになった。私はお母さんのお墓に入りたい。」と最後に電話があったそうです。 過去2回ご質問をさせて頂いた際、最後の晩、私はお酒を飲んでおり妻に「死にたい。」と言われた時、怒ってしまいました。鬱病の事を忘れてしまいました。うかつでした。 しかし、その後離婚をしたいくらいのことは、夫婦喧嘩の時は普通にあるかと思うのですが、その様な話をしました。 ※ これ以外に妻の子供のことの話をしましたが、内容まで殆ど覚えていません。 しかし、離婚話は本気ではありませんし、離婚するつもりもありません。その後の話の内容を本当に覚えていないのです。ですから非常に苦しいのです。 しかし、自死する前に鬱病の薬とお酒(血中アルコール濃度0.80㎜)を飲んで正常な判断ができるとは思えませんが、義父に妻の最後の言葉だから叶えてあげたいと言われました。私もやむを得ずこの話を菩提寺のご住職にお話をし、ご納得を頂きました。 妻の実家のお墓は、一般の宗派不問の霊園です。 妻の実家と宗派が違います。位牌は私が護ります。私が死んだら菩提寺のお墓に入ることになります。この様なケースはあるのでしょうか。 昨晩、義父に「私の菩提寺ではダメですか。」と電話で伝えたのですが、既に親戚に沙汰をしてあるし、いまさら変更できない。それに娘の最後の言葉だから。と言われると言い返せません。妻の納骨先は、仕方ないと思います。 酒を飲んで何を言ったのか覚えていない罰として受け入れるしかないと思っています。ただ、夫婦で同じお墓に入れないのは辛いです。私としては、再び巡り合って一緒になるつもりでいますが、それが叶わなくなってしまうのではと不安になってしまうのです。 妻を愛しています。だから最後の言葉を尊重するしかないと思います。私の質問は、夫婦別々のお墓に入っても、あの世で再び結ばれるのでしょうか?妻にもう一度再会して、謝罪したい。そしてもう一度夫婦になりたいと心から思っているのです。 申し訳ありませんが、あくまでも納骨先を妻の実家のお墓ということでご回答を頂ければと思います。これで3度目の質問で本当に申し訳ありません。

有り難し有り難し 20
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浄土真宗(お西さん)亡くなった後の考え方

私は浄土真宗では無いのですが、今回母方の祖母が亡くなりました。お西さんでした。考え方と葬式での話になるのですがご了承ください。 浄土真宗では亡くなった後すぐに仏になるとありました。 そうすると、棺に手紙などを入れても結局遺族の自己満足で終わると言う事なのでしょうか。(冷たく考えればどの宗派でもそうなってしまうのかもしれませんが) 49日や各七日の考えも、故人の為ではないと言う事なのでしょうか? 私は父方が曹洞宗で子供の頃に習った話だと、こう言った法要は故人のためだったはずなのです。子供の頃の記憶なので完全に間違ってるかもしれませんが。 祖母にはとても愛されて居ましたし、私も大好きな祖母です。 祖母の為には何をしてあげれるのかと思うとちょっとわからなくなってきました。 今年は新盆ですが、お供えを故人の事を思って選んだ方が良いのか、適当で良いのか・・・ 私としては故人の事を思って選びたく思うのです。 また、納棺の際に他の遺族の連れ合いが壁に寄りかかりながら腕を組んで参加していたりしたのですが、お坊さん的にはこれってありなのでしょうか。 その連れ合いはまだ若いです。最近結婚したばかりなので、祖母ともそこまで面識がありません。 私からすると参加するのであればちゃんとした態度で参加した方が良いですし、そこまで人から見える場所に居る立場ではないとはいえそう言う事はやらない方が良いと思います。 これが母や叔母が憔悴しきって居てならまだ分かりますが、当日来たばかりで憔悴するような立場ではない人間なのです。 こうあるべきと言う考えが強いのかもしれませんが、ちょっと腑に落ちないのです。

有り難し有り難し 18
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何が原因か、私たちはどうするべきか。

私の知人が今月、車で煉炭自殺をしました。 その車は私たち夫婦が売ったもので まだ名義変更も済んでない車でした。 その現場に行き行った行為、現状です。 1. 後輩、同級、主人、私で 自殺車両を自走した (車両を動かす前に供養など何もせず動かしました) 2.車両外に酒と塩を撒き線香を 1人2本ずつ焚き盛り塩も添えた (ジュースや酒は帰り際にその場に流し お菓子などは車内に置いたまま車屋に受け渡した) (車内に私物や酒や塩、供えたお菓子が残っていたがそのまま受け渡した為、解体屋が処分した) (車内に釣竿なども置いてあり、こざこざの物を後輩の方が供養はせず持ち帰った) 3.代表者2人のみ自走後に神社にて供養済み (残り2人は、何もせず過ごしてます) 4.知人の私物は大事にしてた物を 親族の方に相談をして譲り受けた 5.ある日を境に、主人、同級、後輩の身に 怪奇現象らしき事が起きはじめた。 (夜中に目が覚める、数珠がちぎれる、真っ黒な夢を見る、金縛り、足音など) 投稿者は気配っぽいのは感じるのだが 気になるほどではありません。 (自殺された知人が夢に出てきて笑っていた) 6.知人の親族は葬儀はせず、火葬だけされました。知人はお経も読まれず火葬だけされ 本当に成仏できるのでしょうか。 以上です。 近いうち寺院の住職の元に行きます。 行くまでの間、間があるので ダメだった点や、住職の元に行くまでの間 気をつけるべき点などがあったら 教えて頂けないでしょうか? 気持ちの問題とはみんな思っていますが 色んな情報に今、右往左往しており 恐怖心が勝っている為、私以外の方々が 毎日不安になりながら生活しています。 怒らせてしまった霊魂を鎮める為には まず、謝るべきでしょうか。 どなたか寺院に行くまでの間お力添え 頂けないでしょうか。

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大阪に居る見える人の助言を信じる義理母

義理の母が大阪にいる「先祖が見える人」の助言を何でも聞きます。 私は6月に3度の流産、不妊治療の末にやっと出来た子供を助からない脳の病気で7ヶ月で死産しました。 そんな時、義理母はもう助からないと言われた息子が体内に居る時から「昨年亡くなった(父方の)祖母の3周忌が終わらないと赤ちゃんの仏壇を買ったり墓に入れたりしたらダメだ。順番が有る。」と言いだしました。(でも、うちは分家なので祖母は本家の墓) 私はその義理母の言葉を赤ちゃんに聞かせないように、我慢し、お腹の息子に「貴方は大事な子なんだよ」と話しかけながら出産をしました。 息子は生まれてすぐに亡くなりました。 私と主人は息子を供養してやりたかったので、母を説得し、死産後、息子のお葬式をして、主人の実家の墓へ納骨をしました。 私は産後の体調不良、精神不安定など、色々ありましたが何とか気持ちを持ち直してきた矢先 義理母から「赤ちゃんが亡くなったのはご先祖さまから拒否されたかららしいよ」と言われました。 「大阪の人に見て貰ったら、貴方が行く病院の事も知って居た、もう助からないと分かっていたみたいよ」 「ご先祖様の意志でダメだった。子孫繁栄に相応しくなかったからダメだったみたいよ」と言いだしました。 私は「ご先祖様はそんな事いいません、息子を抱っこしてくれていると思います。もしそうだとしたら、本当に惨い事ですよ」と反論しました。 しかし義理母は「どうしてこんな事になるのか、これからどうしたらいいのかを大阪の人に聞いてくる」と言います。 「もう行かないで欲しい、その人が何を言っても私は私のやり方で息子を供養し、愛し続けたい」と言うと「供養の方法が間違っている」「いくら神様仏さまにお願いしてもお願いの仕方が違えば聞き入って貰えないんだよ」と言いました。 私の母方、父方の祖先の問題かもと言われました。 もし年末に原因が私の祖先だったと言われたら私はどうなるのでしょうか。 大阪の見える人というたぐいの人は何を根拠にそのような事を言うのでしょうか?祖先はそういう存在なのでしょうか。 どうしていいか分かりません。

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昔のペットに気持ちを伝えたいです

私が小学一年生の頃なので、25年も前のことですが、最近事実を知りとてもショックで立ち直れません。 昔、家族でお出かけした際に山で子犬を拾いました。家族として迎え入れることを決めて連れて帰りました。 名前はコロで、うちは二世帯で元々祖父と祖母に先住犬がいたのですが、その犬とも仲良くやっていて、皆で可愛がっていました。 ある日、私が学校から帰ってきた際に庭で放し飼いになってたコロが急に走ってきたことに何故かびっくりして逃げてしまった際に、運悪く転んで頭を切る大怪我をしてしまいました。今でも縫った跡は残っています。 しかし、それがきっかけで当時の祖父が、二匹も犬はいらない!と断じて言い、手放すことになってしまいました。。  両親は必死になり譲り受けてくださる方を探した結果、欲しいと言ってくださった知り合いがいて泣く泣くお譲りした、というところまで当時聞いていました。 ところが最近のお彼岸の際に、母が唐突に「やっぱりコロの供養をしたい」と言うので、理由を聞いたら、実は話しには続きがあり、「あの後、知り合いの家から放し飼いにしてた時にコロは居なくなってしまった、当時は辛くて言えなかった」と。 私は衝撃で、たまにふとコロを思い出しては申し訳ないことをしてしまったな...その後幸せだったかな...と思い出すことはありましたが、その事実を25年越しに初めて知ったのです。 コロも家族。コロにも感情がある。 コロは何も悪いことしてない。 コロのこと皆大好きだった。 決して嫌いになったんじゃない。 あの時、私が転ばなかったら... あの時、なぜもっと祖父を説得できなかったんだろう。 急に知らない場所に連れていかれて辛かったよね。悲しかったよね。怖かったよね。 本当に本当にごめんね... 最期はどうだったのか。 考えれば考えるほど涙が止まりません。 人間の都合で辛い思いをさせてしまった。 反省してもしきれず、とても昔のことだと割り切れません。 動物は大好きですが、過ちは繰り返さぬよう実家も結婚した今も、その後ペットは迎え入れていません。 大変月日は経っていますが、ずっとコロを忘れないでいること、コロを思いながら手を合わせて祈ることは供養に繋がりますでしょうか。 気持ちを伝えたい。他に供養させてもらえる方法があったら知りたいです。 よろしくお願いいたします。

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愛犬の死

15年実家で飼っていた愛犬が先週の金曜日に亡くなってしまいました。 犬は人間より遥かに寿命が短く年をとるのも早いので、15年間という年月を思えば特に大きな病気にもなることもなく、とても長生きしてくれたと思っています。 しかし、亡くなる前の数日間は、食べるものも受け付けず体力的にも日に日に弱っていき見てるのも本当に辛いものでした… 愛犬も最後はかなり辛かったのではと思いますが、私が近くに来たのがわかると立ち上がるのもやっとな感じなのにフラフラしながらもそばに寄ってこようとしてくれました。でも私はその時、愛犬のそばからすぐに離れてしまい別の用を済ませに行ってしまったので、用を済ませてまた愛犬の所は行きましたがもうその時には立ち上がることができなくなってました… でもまだ息はしていたのでとりあえずまた来るからね!と声だけかけてその日はそのまま帰ったのですが、それが愛犬と最後の交流となってしまいました… フラフラしながら自分の方へ寄ってきてくれた時にもしかしたら愛犬は触れて欲しかったのかな?何か伝えたかったのかな?とかあの時こうしておけば…と愛犬がいなくなってから愛犬の存在の大きさと後悔の念のようなものが出てきてなかなか心の整理がつきません。 あと、供養の事でも、生前お友達を作るのがあまり上手ではなかった愛犬が少しでも寂しい思いをしないようにと地元の斎場で火葬したあと、返骨なしで合同での供養と埋葬でお願いしました。ですが、愛犬の埋葬される予定のお寺が家からだいぶ離れた県外の場所になると後から分かり気軽にお墓参りもできる距離でもないので、そんな遠くの場所に埋葬させてしまうことへの罪悪感もあり、愛犬にとってこれで本当に良かったのかと本当にこの選択で愛犬は幸せだったのかと自問自答を繰り返しながらふと気づくと涙を流してるような毎日です。 この気持ちがいつか癒されていく日は来るのでしょうか?

有り難し有り難し 3
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