自分の健康と親の介護の優先度は?
現在、風邪が長引き、多少体調を崩してはいますが、出来る範囲での親の介護(外出の付き添い・食事の下ごしらえ・マッサージ等)をいつも通りに行っています。
その行動に対して、「自分の体調が悪いならば無理する必要無いでしょ?」と言われました。
その根拠は、「体調が悪い中、嫌々、しぶしぶと作った料理には悪い念が入るから作らない方が良い」とのことでした。
私自身、がん再発の可能性はありますし、親の介護も私以外でも対応できますし、「どんな無理をしても私がやらなきゃいけないこと」という意識もありませんので、無理をするつもりも、無理をしているつもりもありません。
「自分に出来ることを淡々とこなしている」という感じであり、「こんなにしてやっているのに!」とか、「何故、ここまでしなきゃいけないの?」とか、「本当はやりたくないのに」などの思いはありません。
それでも、自分の健康状態が完璧な時以外は、他のために何かをしてはいけないのでしょうか?
自分の健康を回復するために親の介護を離れたとしても、「すべきこと」が無い状態では気を紛らすことも出来ずに、体調の悪さにばかり意識が集中してしまいそうです。
「起き上がれないほどに弱っている」ならば、静かにベッドに入って休んでいるでしょうが、「それほどでも無い」ならば、退屈してしまいベッドの中でテレビやゲーム・読書をしてしまいますから。
それでも、体調不良というマイナスオーラを伝染させないために、介護などのすべてを投げ出して自分の健康回復に努めるべきなのでしょうか?

有り難し 12

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