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hasunoha 問答検索結果 : 「娘 どうしたらいい」
検索結果: 1927件

大学受験 失敗

僕は国公立大学に進学志望していましたが、落ちてしまい地元の地方私立大学に進学しました。 家庭はきちんとした生活は行えますが、決して裕福ではありません。 (私立大学進学の世帯年収よりも低い) 自分は高校の時から塾や教材を買って自分のためでもありますが、ここまでやってくれた親のためにも国公立大に行こうとしてました。 自分の中では努力しました。毎朝勉強して夜も勉強し続けました。ですが、目標としていたところに行けませんでした。  今は1人暮らしで生活していますが、毎日毎日家の家計のことを考えてしまい辛いです。親にも申し訳ない気持ちで、すぐに泣いてしまいます。正直学校も周りの子のように楽しむことはできません。生活費を減らした結果2ヶ月で12キロ体重が落ちました。食べるものが減りましたが、少しでも実家にいる家族の生活が楽しく過ごせるように、自分のせいで生活が厳しくなるのは嫌なので。なんとか特待生になって学費を減らそう・資格奨学金で学費を減らそうとしか考えられないです。特待生になるために勉強を毎日5時に起きて、午後の7時まで学校で勉強しています。プレッシャーがすごくのしかかって気持ちが落ち着かないです。  私立大学に行くことはいいですが、僕が通っている大学は東京の頭のいい大学とかではなく地方ということで偏差値50しかないです。将来も安心できる大学ではないです。  今は親に本当に申し訳なく辛いです。毎日毎日親不孝だなと感じてしまいます。将来、必ず親に親孝行したいと思ってるのですが…  どのような生活をしていけばいいかわかりません。今は本当に苦しいし辛いです。 こんな子供で申し訳ないと思ってしまいます。 わかりづらくてすみません。何かいい考えはありますか? よろしくお願いします

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許すことができない。できれば関わりたくない。

私は、関西在住46歳 既婚、子供1人。兄は、関東在住、既婚、子供2人。 両親は、関西在住70代後半。 父は、大人になり切れない人でした。 普段は優しく、子煩悩なところもありましたが、私たち兄妹が幼い頃から、仕事に行かなかったり、転職を繰り返したり蒸発を繰り返していました。 私たち兄妹が成長するにつれ、父の悪行はさらにエスカレートし、パチンコ狂いし、消費者金融にて借金もするようになりました。 そのせいか、母は、私たち兄妹に依存していたと思います。 けれど、スポーツ、勉強に何をやらせても器用にこなす兄にくらべ、私は母の期待に反するできの悪い子供でした。 高校受験に失敗した頃から、ずっと、「恥さらし」「あばずれ女」と、ことあるごとに言われ続けてきました。 28歳の時、仕事から疲れて帰宅したときに、仕事もせずに一日ゴロゴロしてテレビをニヤニヤ観ていた父が、帰宅し私に夕飯を、早くつくれ、作ったら作ったで手抜きだと文句をつけてきました。我慢できず、ありとあらゆる暴言を吐きました。案の定、父に殴られ蹴られ、髪をもって引きずられ、顔はパンパンに腫れ、そんな中、帰宅した母に言われた言葉は、『すねかじりの身分で親に反抗するな、これあんたのせいや いい加減にしろ』でした。 その日のうちに私は、家を出ました。 友人の力も借り、一人暮らしを始めました。1年くらい両親とは連絡をとりませんでした。心穏やかで幸せな時間でした。 1年ほどしたときに、このまま音信不通ではいけないと思い、居場所を連絡しました。母がすぐに来ました。再会後しばらくは、母との関係も良好でした。一緒に暮らすより、少し距離を置いた方が上手くいくのかな・・・と思いました。 けれど、いつでも話せる、会える状況に慣れてくると、また母は私のことを干渉し、罵るのです。 私が独身の頃は、私が結婚しないと兄に迷惑がかかる。兄のお荷物。 結婚したらしたで、12月出産予定の私に、早く産め。年末年始はみんな忙しいのだから陣痛誘発してもらえ。 義母の葬儀の時には、父が母と喧嘩し参列欠席。義母の入院中3兄弟の3男の嫁にも関わらず、舅の保存食を持参し毎週帰阪しできるだけのことをしてきた私に対して、労うどころかちゃんとやってのか。 会うたびに、けなされ正論で返せば、親を負かせして楽しいか!です。 それでも親の面倒みなければだめですか

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2022/12/25

義父の遺骨供養で責められてます

義父が亡くなりました。 実父は、義父が亡くなったその日に、義父の遺骨を私の自宅に持ち込むなと言ってきました。 義父は離婚しており、また、子供は女性ばかりで皆嫁いでおり独り身でした。 長女が私の妻です。義父の実家とお墓は鹿児島にあります。 福岡にいらっしゃる義父のお兄さんから、コロナ禍でこちらに来ることができないので骨にするまで面倒を見てください、と頼まれていましたので、結論ですが、四十九日は元より、コロナが落ち着いて義父の遺骨が実家のお墓に入るまでの間、私の家で面倒をみました。 実父の言うことよりも、手を合わせて義父をきちんと送り出すことを選びました。 私の家の御仏壇は隣の実家にあります。 私の自宅は実家の隣にあるものの、後追いで土地を購入し建てたもので、世帯主は実父でなく私です。いわば別世帯で、御先祖に手を合わせる時は実家に行きますから、御先祖がいる所に義父の遺骨を置いたとは私は思ってません。 それでも実父は、私が長男で跡取り、その家に遺骨を持ち込んだ、御先祖がお怒りだ、なんてことをしてくれた、と言ってます。 相談内容 ・実父の言っているよう、義父の遺骨を私の家に持ち込んだことは、問題行動だったでしょうか? ・問題であれば、私はどうすべきだったでしょうか? 今後、どう努めれば良いでしょうか? ご助言をお願い致します。 私の家は浄土真宗大谷派、義父の家は浄土真宗本願寺派です。

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つまり私は普通じゃない

容姿などの見た目で判断されることにコンプレックスを感じ悲観的になっている人は結構いるみたいだけれど 世の中には見た目で判断出来ない人もたくさんいるのであまり自信を無くさないで欲しいなぁと思う 私は近視だけど見えない訳ではない 見えているので見た目もそれなりに分かる でも人には目判断や耳判断があり 私は後者の方 見た目で人を判断するのが苦手 ほとんど声で人を判別している なので「百聞は一見にしかず」じゃなく 「百見は一聞にしかず」となる 大変失礼ながら せっかくお坊さま方が写真を掲載されているけれど 正直みんな同じに見える 一生懸命みんなの特徴を探して覚えようとしてはいる でも正直みんな同じに見える 大して変わらない みんなお坊さまだ 多分お坊さまだ 少数派かも知れないけれど 多分そういう人もいっぱいいると思うから 必要以上に見た目にコンプレックスを感じなくても大丈夫なんじゃないかなと思っている 磨くならやっぱり中身 私も中身には全然自信は無いけれど なんとかせにゃならん!といつも思っている せっかくいただいたアドバイスは大切にしたいし 出来る範囲内にはなるけれど精一杯努力したい あ"~!!!とか思うこともあるけれど それでもまた私はhasunohaのお坊さまに会いに来る ここでは耳判断は役に立たないし 目判断も出来ない そういう面では不便だけれども いろんな考えのお坊さまがhasunohaには揃っているだろうと信じているから またあきらめもせずめげることなくやって来る 私は不完全な人間です 完璧にはなれません 目指せ普通!です でも普通にもなれないみたいです 『普通って何なのでしょうか?』 それが質問になります みんな持っているものさしは違うはずなのに 親に「もっと普通にして!」と言われてしまいます 『普通って何なのでしょうか?』

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祖母のお骨についてアドバイスお願いします。

昨年祖母が亡くなりました。 葬儀は密葬で行い、お寺を通さなかったので祖父や曾祖父母が入っているお墓に納骨しておりません。 当方は結婚して実家を出ている為、このお墓に今後入る予定はないのですが実の両親はこのお墓に入りたくないので祖母のお骨も入れていません。 両親がこのお墓に入りたくない理由としては祖父が他界した時(約20年前)このお寺から戒名代もかなりな高額で、その時の住職さんやお寺関係者の態度も傲慢だったのが父には我慢出来なかったそうです。 その後、事あるごとに実家にとって高額なお布施やとうば代を要求するお寺のやり方についていけないのもあり、お寺の方針を受け入れられないのです。 その為両親はお寺に不満が溜まり、祖母と話し合った結果、祖母のお骨は手元に置いておくという約束を生前の祖母としたみたいです。(当方は祖母から実際にこの話を聞いていないので両親が本音で話しているかは不明ですが…) しかしこの決断を受け入れられない叔父や親戚から「祖母をきちんとお墓に入れるべき・お金の問題ではない・祖母が可哀想」と言ってきます。 父は断固として叔父や親戚の意見を受け入れずにいます。 私は嫁に出た立場なので何も言えませんが、故人のお骨で家族や親戚がいざこざ起こすのは祖母が一番悲しむと思います。 私は今後どのようにしたら良いでしょうか? 私は祖母の意思を尊重してあげたいとも思うし、交友があった親戚が祖母をお参りしたい気持ちも分かります。 ただ喪主である父の意思が固すぎるので何を言っても父は受け入れてくれません。 

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不安症とどう向き合えば良いでしょうか

こんにちは。はじめまして。 私は某地方国公立大を卒業後、某旧帝国大学の院を出て現在大手の企業に勤めています。 現在はIT系の部署で働いており、仕事をする中で、色んな人が喜ぶシステム(まさにhasunohaはそんなシステムだと思います。)を作りたいと願い転職活動を始めました。 転職活動中に知ったとあるIT系ベンチャー企業が、社会の役に立つシステムを作っていると知り、面接を受けて採用されました。数年はその会社でお世話になりながらITのスキルを磨き、さらにステップアップをしてより広範に人の役に立つシステムを作っていこうと考えています。 しかし初めての転職、大手からベンチャーと不安に押し潰されそうです。 収入面、初めての業務内容、会社が潰れないか、老後の資金は貯まるのか…などなど。 何人もの友人に相談した結果、人一倍不安を抱えやすい性格だと知りました。不眠症でもあります。 また、私には結婚を約束した同棲中の彼女がいます。彼女と協力してこの先の人生を渡っていこうと考えています。 彼女は私が不眠症だということも知っております。彼女を心配させないためにも不安症と向き合い、できれば克服し、不眠症を治したいです。 座禅から派生したマインドフルネスを実践していますが、煩悩(特に不安)が多く、うまく集中できません。 仏教の考えにも共感することが多く、もっと学んで煩悩と向き合いたいのですが例えば空という考えはこの世には実体と呼ぶべきものがないと言うのならば私の彼女に対する愛情や信頼はどう解釈すれば良いのでしょうか。煩悩をなくせば愛情を感じなくなるかもと思い悩んでいます。 長くなりましたので質問を要約します。 1. 住職(敬称が違っていたら申し訳ないです)の方々は不安を感じないのでしょうか。例えば住職になることに対して不安を覚えたりしないのでしょうか。もしあればどう向き合っていますか。 2. 社会の役に立ちたい、愛する彼女と協力して人生を歩んでいきたい反面、(路頭に迷わせたくないというような杞憂にも感じる)大きな不安とどう向き合えば良いでしょうか。 3. マインドフルネスを行なっていますがどうすれば煩悩と向き合えますか。 4. 不安と向き合う時に仏教の教えをどう活用すれば良いですか。 5. 不安にはプライドに高さも関係してると考えていますが、プライドとの向き合い方をご教示下さい。

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大晦日の日に父と大喧嘩し今も怒りが治りません

新年早々すみません。 大晦日の日、家族で食事をしている際に父と喧嘩しました。 理由は、酔っ払った父が、社会人一年めのわたしに向かって、突然 「お前にサラリーマンは向いていない」 「会社なんてやめて早く嫁に行け」 と怒鳴りながら言いだしたからです。 突然すぎて、なぜそんな事を言われなければいけないのかわからず、怒りと困惑で涙を流しながら、「どうしてそんなことをいうのか」とききました。 するとその様子を見た父は、 「ほら、こんなことを言われたくらいで泣いていて、仕事が勤まるとおもっているのか」「お前は日頃から感謝の気持ちが足りないんだ。上司もきっとそうおもっている。見ているだけでもわかる。」 というので、「会社でのわたしの働く様子も見ないでなぜそんなことがいえるのか」と言い返しました。そもそも父に仕事に対して不満を言ったこたもなく、日頃からわたし自身一生懸命仕事には取り組み、職場の人間関係もうまくいっていると思っています。 その後も「見ているだけでわかる」の一点張りで、泣きながら言い返すわたしに対して、「親に向かってその言い方はなんだ」とまで言ってきました。挙げ句の果てに「もうでていけ!」とまで。 酔っ払った状態であれ、古臭い考え方に腹が立ったのと、何故ここまで言われなければいけないのかがわからず、思わず食事を飛び出し、その後、日がかわっても一度も口を聞いていません。 日が変わった今も父の顔を見るだけで腹が立ちます。どうにか怒りの感情をおさえることができませんでしょうか。アドバイスお願いします。

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ある僧侶の死

前回の質問時に生じた質問です。 もう何年前のことだか正確に覚えていませんが・・・ある日のこと、前途ある若き僧侶が殺害されました。夜間、路上で危険行為をしていた青少年らを注意したところ、逆上した彼らに暴行され、その末に息を引き取ったそうです。 当時、この報道を偶然テレビで観ていた私はとてもショックを受けました。僧侶という特殊な立場の人が犠牲になったことや、私個人のそれまでの想いや経験とも重なったのでしょう。暫く、忘れられませんでした。けれども、年を経るごとに少しずつ忘れ、思い出すこともなくなりました。しかし、数年前にお坊さんが書いたあるエッセイを読んだ時、一気に思い出したのです。 そこには偶然にも、あの事件のことが書かれていました。もちろん、実名などの記載はありませんでしたが、私はフラッシュバックのように、当時、テレビに映し出されていた事件現場を思い出しました。どこにでもありそうな人気もまばらな夜間の風景、暗い夜道と街頭、街頭に照らされた白いガードレール、記事を読む女性アナウンサーの声。 筆者と被害者の男性は、修行道場で先輩・後輩の関係で、男性は修行を終えて実家のお寺に帰った後に急死。彼の父親であり、師匠でもある住職は、葬儀の挨拶の中で、こう述べたそうです。 「それでも、許さないといけないのでしょうかね・・・」 仏教の教えでも、何であっても、人は皆平等で、言動には大なり小なり理由があります。加害者となった青少年らにも、殺意があったかどうかはともかく、腹立ち紛れに暴力をふるった原因や理由がそれぞれあるでしょう。しかし、だからと言って許せるかどうかは、また別の話。けれど、許すか諦めるかしなければ、生きている限り、苦しみ続けなければならない。また、こういったことが二度と起こらないように、暴力事件の被害者の方々が活動しておられますが、その活動は別として、果たして、彼らに救いはあったのでしょうか。 「許す」って何なんでしょう。諦めたら救われるのか・・・ただ、どうしようもない「ままならぬのが人の世だ」と分かっただけではないのか・・・「救い」って一体、何なのでしょうか。

有り難し有り難し 69
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何の為に生きているのか

何の為に生きているのか、わからなくなる時があります。 後継の為に生まれたのか、自分の人生とは何か、眠れなくなるほどです。 何故、後継の話が出てくるのかというと、私の実家はお寺だからです。 特に、ここ数年は私が後継として見られるようになりました。 私には男兄弟がおらず妹が二人だけなので、後継として見られるのは自然なことだと思っており、またそれを受け入れているつもりでした。 そんな中で、私は後継の為だけに生きているのかという思いが出てきました。 理由として、周囲の友人が次々と結婚し出したのもあり、自身の結婚を焦っていること、また、難病を発症してしまい、妊娠・出産できるかわからない身体となったことです。 もし結婚できなかったら、もし子どもが作れなかったらと思うと、後継としての意味が無いのでは?と思い悩んでいます。 それでも、まだ若い妹たち(学生)に実家を任せる訳にはいかず、ましてや実家を手放す気にはなりません。 私は何でお寺に生まれたのかと思う始末です。 これも運命ならば仕方ないのですが、今後をどうしても悲観的に考えてしまいます。 家族には迷惑をかけると思うと相談できず、自分でもこんなことで悩むなんて…と泣けてきてきまいます。 長々と申し訳ありません。 少しでも心を軽くできたらと思い、投稿ささていただきました。 よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 80
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父親のことで家族の喧嘩が絶えません。

私は物心がつかないうちに母親を亡くしてから、父方の祖父母のところに預けられ、父親とは別に暮らすようになり現在に至ります。 父親は現在無職で、仕事を探しており、50歳です。 父親は毎日家に電話をかけてくるのですが、祖母が水子供養をしていなかったり、祖父が祖父や祖父の兄弟が先祖の供養していないから、自分は仕事が見つからないんだと言ってきます。これをほぼ毎日言ってきます。 父親はお坊さんと昔からの知り合いなのですが、そのお坊さんから言われているらしいです。そのお坊さんは、金取り主義ではないらしく、なにかあると父親の電話にかけてくるらしいです。しかし、いくらお題目をやってもまだ足りないといってくるらしいです なので、祖母は毎日お題目を唱えています。 祖母は父親を信じているので、宗教否定派の祖父と必ず父親のことで喧嘩になります。 私も毎日お題目を唱えているのですが、しょっちゅうそんなことを言ってくるので頭が痛いです。信じていないわけではないのですが、父親の全て親が悪い主義にはうんざりしています。 少なくとも祖父は父親に対して、生活費をあげたり、車をかってあげたりなどで何千万とお金をやったりしていたのですが、父親は祖父を不信心といい、罵っています。 これってどちらが正しいのですか。

有り難し有り難し 25
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私の行動は間違っていたでしょうか?

夫の母が余命いくばくもない状態です。 今よりは元気な時にエンディングノートを 書いていた母ですが、延命措置のこともあり エンディングノートを求められ与えた私が 独りでノートを見ました。 その中に夫の兄への想いが綴られていたのですが 要は恨み言でした… いわば家庭内暴力のようなことや 兄から暴言を受けたと感じた母の想い。 それは文章が途中だったのですが、 生まれてきたことさえ、あなた(兄)には 幸せなことではなかったのかもしれないね! というような… ノートの同じところには 封書が4通差し込まれていて、 兄、兄嫁、夫、私に宛ててありました。 私の分には封がされておらず、 中身を読みましたが、それと同じ便箋に 兄に宛てて下書きしたものも出てきました。 内容はノートと同じで続きもありました。 おそらく封をされた兄への手紙は、 下書きと乖離していないと思われます。 夫は兄に対して思うこともあるようですが 私達は兄夫婦と仲良く関係を構築しています。 母がやがて亡くなってから こんな手紙を見せられたら、 私は兄が反論することも償うことさえも出来ず 苦しむと思い、手紙を独断で 自分の実家の両親に訳を話し、 実家の仏壇にしまいました。 伝えたかった母の想いを踏みにじるような 罪悪感もあるので、人生経験の浅い私は これで良かったのか、今、とても苦しいです。

有り難し有り難し 41
回答数回答 4