2022/07/09餓鬼のような人
昨年に続き、今年も餓鬼についてご相談させてください。
今年実父が亡くなりました。問題は母、叔母、墓のある在家団体です。
母は自己中心的でお金に執着し、他人の悪口で自分が優位に立つことばかりいい、また他人の財産を狙ってばかり。母方祖母の相続では叔父と相続トラブルを起こし絶縁状態、私や父との生活でも自分が優位なようにと常に画策。父の葬儀後は、遺産相続に奔走、四十九日も行わず、遺産はほとんど全て母のものにして、さらに私の夫の遺産や収入等も当てにした生活を要求、私ともトラブルになっています。
私が何か言えば、「私は母親なのに」「あなたは冷たい」と逆切れ、不法侵入を繰り返す等犯罪めいたことも。知らない人には都合のいいことを言うなど、人格障害レベルの自己愛です。
叔母は父や私が在家団体と一定の距離を置く(叔母の信仰の仕方に従わない)ことに不満があるらしく、父の葬儀に戒名はつけない、墓にも入れない等と言い出しトラブルに。夫の納骨、三回忌についても、納骨法要だけで三回忌法要はなしと決めてきました。元々在家団体の活動で勝手に父や私の名前を使ったり、金銭トラブルを起こしています。在家団体の方も叔母に都合のよい対応で曖昧にする部分があります。
亡父は、在家団体の信者である祖母、叔母が家族を放り出し、開祖等への供養に熱心である様子に対し、家族に対して最低限の対応はすることと供養の対象は三界萬霊の方と私に言っていました。
お墓は私の方で維持するため在家団体との最低限のお付き合いはしますが、夫の三回忌法要を断られたこともあり、今後、身延山で本願人として夫と父のお位牌を立て、ご供養は移すつもりです。また、このお盆にあたり、身延の方でお塔婆供養を申込しました。
以前にご相談した際に「触らぬ餓鬼に祟りなし」「人の振り見て我が振り直せ」「「善導の精神」こそが菩提心なのであり、衆生済度の精神」とのご回答をいただきました。
仏教的に母、叔母、在家団体に対して今後どう対応すべきか、他にできることがないか、ご意見をいただければと思います。また、日蓮宗の信徒というわけでもなく身延山にお位牌を立てる形になるので、日蓮宗の方からのご意見もいただければと思います。
有り難し 8
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