【浄土宗】本当の念仏行って…何?
いつもお世話になっております。
まず、質問に先立ちまして御礼とお詫びを申し上げます。
この件に大変尽力してくださった、先生方。ありがとうございます。
そして、大変申し訳ございませんでした。
お念仏は続けていますが、あれから菩提寺を含め、浄土系の寺院には
お参りが途絶えている状況です。
私自身、自分の信じていた宗の精舎がすさんでいくのを見るのが
とてもつらかったのです。私では、止めようがありません。
詳細を説明すると、
・お坊さん(布教師)の言うことがちょっとおかしい
→他宗の行をけなしたり、念仏以外の行を積むと地獄へ行くなどと平然と
言い放つ、他の仏様をけなす。
「なむあみだぶつ以外は邪教!!」「本山が喧嘩しあってる」
「平等とは何だ」など、不安を煽るようなことを平気で言う。
結果、信徒の9割がその影響を受けて変な方に考えが行ってしまった。
とにかく、私はつらかったです。悲しかった。顔で笑っていても、
腹の底で悲しむ私の姿を、お母さんー阿弥陀様に見せたくない、
そう思って、門から出ました。
本当の念仏とは何?この数年間私は考えました。恋しい「親様」のために。
「苦行に費やす時間を、目の前の苦しむ人たちのために。
来たるべきその後の時は、仏様が確実に手を引いて導いてくれる」
他の神仏の悪口なんか言っちゃいないし、好き勝手どころか、むしろ、
「良心」を前提で動く私たちの背中を優しく見守ってくれる。
「ドジ踏んだって怒らないから安心しな」と。
本当の念仏行って、なんなんでしょうか?
有り難し 25
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