老死→生→有→取→渇愛、今のところここまでが限界みたいです
おはようございます。苦の生起と消滅の観察なのですが、お暇な時に、もしよかったら教えてください。老死から無明まで(十二支縁起説)を一気に理解するのはちょっと無理で、今回渇愛のところで立ち止まりました(五支縁起説)。間違えていたら直していきたいです。
老病死の苦があるのは生まれたから(生まれたらいつか死ぬ)
有があるから生がある(有は境遇のようなもので、そういう立場に生まれた、みたいな?)
取があるから有がある(自分の境遇を受け取る)
渇愛があるから取がある(渇愛とは求める心で、名前や形のあるもの、自己を追い求めて自分のものにする)
この渇愛が消滅すると老病死の苦が消滅する。自分の立場とか手に入れたもの、自分を示すものを求める心がなくなると苦しみがなくなる、ということでしょうか。
有り難し 36
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