いつか死ぬ子供を産むことは酷いこと?
このサイトに出会い、死のことを考える(死の恐怖を考える)のを少しずつですがやめることができた者です。
お坊さんのありがたいお言葉をいただき、今を全力で生きることに集中しています。
ただ、一つもやもやしたものがあります。
子供を産むことです。(男なので産むは適当ではないかもしれませんが便宜上)
近い将来、結婚する予定であり、これまでは漠然と子供も欲しいなあなんて思っていました。
ただ、改めて死のことなどを考えた時、自分の子供にその恐怖や苦しみを与えることになるのだと気づき、子供を産むことは酷いことではないかと思い始めました。
仮に子供が死というものを考えず、前向きに人生を過ごしてくれたとしても、最後は辛く悲しい死という結末を迎えます。
いつか死ぬ存在を自らが産み出すのは、恐ろしいことではないか、そう感じて仕方がありません。
極論、人類繁栄の放棄につながるので危険な考えだとは思うのですが、やはり個人という存在に目を向けた時、上記の考えが捨てられません。何かよい発想の転換はないでしょうか。
![有り難し](/assets/sp_redesign/ico_thanks-c222bb4287842c7107cc0158825a73d652a72875f2f7bb5340f4763997e1c53e.svg)
有り難し 14
![回答数](/assets/sp_redesign/ico_answer-b7e083c1c9d8af6374e0b7a120b57576d57938ce230cb74e0b9c529b5e4f2f5f.svg)
回答 1