hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる
hasunoha 問答検索結果 : 「他人 いない 」
検索結果: 10805件

ごめんねの一言

付き合って1年近くになる恋人がいます。最近喧嘩することが多くなったのですが、彼女には「ごめんね」の一言がありません(もちろん0ではないですが)。喧嘩した時は、彼女から怒りを投げつけられることが多く、その後「一度落ち着きたい」と言われるのですが、それは彼女の怒りのほとぼりが冷めるまで待つ、というだけなのです。 そのため、喧嘩した後もしばらくするとケロッとした態度になり、実質的な仲直りがないままいつも通りになるので、僕が一方的に怒りを受け入れて終わるという感じであまり気持ちのいいものではないです。もちろん、いつも彼女ばかりが悪いわけでもなく、僕が本当に申し訳ないことをすることもあるので、反省するとともに彼女の怒りも受け入れなければなりませんが、だとしても「あの時は少し怒りすぎた」というようなことがあってほしいと思ってます、自分勝手かもしれませんが。 このようなことがあると、他人からは「じゃあ別れればいいじゃん?」という旨の回答が返ってくると勝手ながら予想しているのですが、どうも自分は依存体質らしく、相手がどんなにおかしかったり、どんなに悪くても別れるに別れられない性分なので、辛いです。そのこともふまえ、今僕がどうすべきかアドバイスをもらえないでしょうか。

有り難し有り難し 11
回答数回答 1

自分の存在に対する否定感と嫌悪感

わたしが小学生の頃に両親が離婚しました。 父と母が結婚したことが間違いだったなら、そのとき産まれたわたしの命も間違いだったということなんだろうか、という問いが心の中の不安として20年以上もくすぶり続けています。 両親のことを大切に思い、慈しみの気持ちを持つこともありますが、 父や母の嫌な部分を自分のなかに発見すると、自分の存在に対して嫌悪感を抱いてしまいます。 わたしは母から虐待を受けながら育ちました。 未だにそのときの情景を思い出し、あのときに死んでしまえば良かったという思いに苦しめられます。 虐待を受けた影響なのか他人と接するのが極度に苦手で、とても生きづらく、できれば人や社会と関わらずにひっそり生きていきたいと思っています。 未だに憎しみあっていて、結婚したことを後悔している両親から生まれたわたしの存在は間違いだったのでしょうか。 両親に対しても、自分に対しても、嫌悪感を持ちながら生き続けるのがとても苦しいです。 自分が生きてる理由が一組の男女の選択の失敗だったと思うと、自分のことが好きになれず、選択を誤ったその人たちに対して憎しみの気持ちさえ湧いてきます。

有り難し有り難し 371
回答数回答 1

優越感のためじゃなく、まっさらな気持ちで努力するには?

閲覧ありがとうございます。 よろしくお願いします。 私は今まで、他人を負かしたり、周りからちやほやされるためだけに努力をしてきました。 私はいま高校生なのですが、勉強もそのような目的でやっていました。 おかげで成績は上々。先生からも親からも誉められました。 その周りからの賞賛だけで、私はまた頑張ることが出来ました。 しかし、今年から私は受験生となりました。 大学受験では、クラスメートを打ち負かすという目的がなくなり、私は努力する意味が分からなくなりました。 やりたいことがあるにはあるのですが、勉強してまでやりたいことかと聞かれれば、正直微妙です。 今は学生なので、勉強の話になっていますが、将来、成人した時にこんなことではいけないと思い相談しました。 例えば「将来人の役に立ちたい」というような真っ当な気持ちで努力するにはどうすれば良いのでしょうか? まっさらな気持ちで、ということは自分の欲を捨てれば良い、ということなのかもしれませんが、もしそうであれば、欲を捨てられるようになるまでの過程を知りたいです。 教えてください。よろしくお願いします。

有り難し有り難し 5
回答数回答 1

不安障害

不安障害を抱えています。多分軽い方です。 全部が怖いです。小さな注意をされることすら全てを否定されているように思い、殻に入りたくなってしまいます。 そのくせ、自分の方が上だと思っている子相手にはビックマウスで最低な奴です。 叶えたい夢があるのに、それに向かって努力したいのにそれも怖くてできません。そして理想から遠のく自分が殺したくなるほど嫌いになっていきます。そんな日々です。 完璧主義で、自分が世界において特別な人間だという思い上がりが原因のひとつです。 笑われたくない、恥ずかしい思いをしたくない、失敗したくない、怒られたくない。ないないづくしで、でもその反面、失敗して、怒られて、恥ずかしい思いして、笑われて、次へ努力し成長したいと思ってもいます。 どうすればそうなれるでしょうか、もう五年もどうどうめぐりをしています。 もういっそ死んで最初からやり直したい。 でもまだ遅くない、今進めれば夢が叶う気がして諦めきれません。 人の目が気になります。他人はそんなに人を気にしないともわかっているのに、どうすればいいですか。 この負のサイクルから抜け出せません。抜け出したいです。 どうすれば生きていけますか。

有り難し有り難し 14
回答数回答 1
2024/05/30

小説家になったことを後悔しています

ずっと小説家になることが夢でした。 学生時代から新人賞投稿を繰り返し5年ほどで新人賞を獲得し、プロの小説家になり、書店にいけば自分の本が並んでいます。 それ自体はとても嬉しいです。 しかし、小説の内容を褒めてくれる人もいれば、もちろん貶す人もいます。先輩方はそんなことは気にしなくていい。素人の感想など見ないようにしろ、と言いますが、他人に楽しんでもらうための娯楽小説を書いているのに、読者の反応を全く見ないというのも、なんだか虚しい気がします。 加えて、もちろん出版社が出す小説ですから、商品として市場で売れなければいけません。売れなければ、そのうちどの出版社からも本が出せなくなります。 売れるものを書かなければいけない、読者に評価されるものを書かなければいけないと思うと、はっきり言って苦しいです。 プロになる前は、あんなに小説を書くのが楽しかったのに、プロになった瞬間、楽しさはどこかへ行ってしまったように思えます。 普通にサラリーマンとしても働いているので、その気になれば、小説家はいつでも辞めることはできますが、流石にそれは決心がつきません。 私はどうしたら、楽しく小説を書けるのでしょうか?

有り難し有り難し 20
回答数回答 3