がんでも残りの人生前向きに生きるには…
40代の主婦です。
10代でメンタル系と難治性の消化器疾患を患い、思うように進学就職できず実家暮らししながらなんとかフリーターをしていました。
将来を不安に思い、食べて行く為に見合いをし結婚しました。
結婚生活は性分に合っていなかったのか辛い事が多く、それでも生活の為に我慢しながら続けてきました。
そして昨年がんになりました。
あまり予後が良くないタイプなので5年、10年と長生きはできないと思っています。長生きしたい理由もないのでそれは良いのですが、自分の人生は何だったのかとただただ悲しくて仕方ありません。一度もまともに自立して生活できなかった情けなさもあります。夫にもつまらない人生を送らせてしまいました。
子供の頃から自分の努力ではどうにもできない事で理不尽な思いをする事が多く、何事においても悲観的になった気がします。
病気や環境のせいにして不幸を嘆く甘えた人間なのかもしれません。でも自分では決してぐうたらに生きてきたわけではなくいつも必死でした。
もっと大変な思いをしている人がいるのもわかっていますが何故こんな思いをしなければいけないのか、と泣けてきます。
悲しんでいる時間がもったいない、楽しい事を考えようと気持ちを奮い立たせようとしますがなかなかうまくいきません。
せめて残りの人生は楽しく過ごしたいです。うまく気持ちを切り替える方法はないでしょうか。
有り難し 18
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