怒られること、叱られることが怖くてしょうがないです。
ご質問させていただきます。
昔から、両親から褒められず、叱られて(怒られて)ばかりで育ちました。
そのためか、誰かから叱られたり、怒られたりすることが怖くてしょうがないです。
物事を誘って、断られるのも怖いです。
例えば、誰かを「今度食事に行きましょう」と誘ったとします。
当然、仕事が立て込んでいたり、他の用事が入っていたとしたら断る、という選択肢はあるはずです。
これが頭で理解していることだとしたら、心で思うことは、こんなことです。
つまり、「私が嫌いだからそういうことを言うんだな」と自動的に思ってしまいます。
怒られる、叱られる場合もそうです。
そういうときには、「私の行動や私によって引き起こされている状況をとがめている」が正しい認識であるはずなのに、「私という人間そのものが否定されている」と思ってしまいます。
ここに書き込む前に、自分なりに状況を消化してみました。
おそらく、自分が大嫌いで、自己評価が恐ろしく低いことと関係はしているのでしょう。
(私は心理学の専門家ではないので確かなことは言えませんが。)
「自分は受け入れてもらえるような存在ではない、否定されて当たり前なんだ」と思ってしまっているからこんな状況が引き起こされているんだと思います。
よく、こういう人に対して、「ありのままでいていいよ」という言い方がされると思います。
「ありのままでいる」ってどういうことですか?
なんとなく同じような事ばかり質問して申し訳ありません。
ただ、私という人間の根源にある問題が同じである以上、同じようなトーンの質問になってしまうのは仕方ない、とは思っています。
有り難し 176
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